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エイトレターズってなんだ?

2017-08-03 11:14:04 | TAKE・THAT

久々にテイクザットのことでも

3月にリリースしたアルバム

ワンダーランドが絶好調で現在全英ツアー真っ最中の3人

2005年に再結成され

ビューティフルワールド(2005年)

ザ・サーカス(2007年)

プログレス(2010年)

スリー(2014年)

そして

ワンダーランド(2017年)と

計5枚のアルバムを出してますが

今は解散前をしのぐ勢いがあります

再結成時は4人で始まり

プログレスで5人全員揃い

スリーで3人になってしまったテイクザット

しかし興味深い歌がある

 

プログレスの最後に収録されている

eight letters(エイトレターズ)

ワタクシ英語得意ではないので

8文字ってなんだ?って感じでした

まあ訳す人によって多少違いがあると思いますが

簡単に歌の意味を説明すると

テイクザット全盛期でメンバーみんなが世の中の中心的存在だった

しかし周りの影響で嫌気がさしたロビーが脱退し

10年かかったが

ロビーと他のメンバーの不仲・和解

再結成したことで生まれた絆

そしてテイクザット自身とテイクザッターへ向けたエイトレターズという意味

ちょっと分かりづらいかもしれませんがなかなか味のある歌詞です

なんかジーンできます

 

エイトレターズの意味について

 

eightletters  threewords  onemeaning

8文字3語で1つの意味さ

これが正式なんですが

831とか略していうこともあるみたいですね

 

本当の意味は

I LOVE YOU

8文字3語で1つの意味でしょ?

この意味を知った時ゾクゾクってしました

 

そして分かったこと

この歌があるからメンバーは

脱退してもテイクザットがある限り自分の本当の居場所へ戻れる

ゲイリーが言っていたが

疲れたら休んでまたテイクザットやりたくなったら戻ってきてと

これに尽きる

今はロビーとジェイソンが居ないが

今年中にロビーが戻ってくるようなこともウワサされてます

解散したSMAPに奇跡が起こり

再結成した時に一番歌ってほしい歌だね

 

ワタクシは愛しのあの子に言ってみようかな?

今ハマっているテイクザットの曲は

ルールザワールドのシングルに入っている

staytogether(アルバム未収録)と

去年DJsigma ft.takethatでコラボした

cry(ワンダーランド日本版に収録されてる)

この2曲おすすめです

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結成は良いけど解散は悲しいね

2016-01-16 10:52:17 | TAKE・THAT

SMAP解散

1D解散

BSBニック暴行で捕まる

まあ5人組グループのバッドニュースばかり

解散で一番悲しくなったのは

1996年の5人組の元祖テイクザット解散

マネージャー・メンバーとロビーの食い違いからロビーは脱退

4人でノーバディエルスのプロモーションをしたが

マネジャーのマーティン・スミスは解散に踏み切る

この時ファンは大ショックを受け電話相談室を設けるほどの事態に

メンバーのハワードは自殺未遂をはかるほど大変な状況だった

解散後4人はソロ活動に脱退したロビーもソロ活動をしていた

ゲイリーはソロでフォーエバーラヴが売れて幸先のいいスタートを切ったが2作目が売れずここからどん底に入る

最も結果を出したのはロビー

エンジェルスが売れて他にもヒット曲連発し

セールスではゲイリーを軽く追い越した

マークはソロ活動していたがアルバムを1作出して鳴かず飛ばず

ハワードはもともとハウスDJだったのでDJ活動をしていた

ジェイソンは俳優を目指し養成学校へ行きドラマなどに出演していた

 

何故再結成されたか?

これはイギリスのテレビ局が企画した

解散後10年間テイクザットのメンバーはなにをしていたか?

というドキュメンタリー番組が放送された

この番組ではテイクザットメンバーの本音や

関係者の暴露話などが放送された

当時のテイクザットは酒・タバコはだめガールフレンドは絶対に作らないなどのルールがあり

かなり厳しい環境にあったようだ(これはロビー脱退の原因でもある)

他のメンバーは上手くやっていたようだがロビーは性格がまっすぐだからね

しかしこの番組でロビーを除く4人はもう一回テイクザットをやらないか?と

話し合いを始める(ジェイソンが最後まで固辞していたが)

 

ここから奇跡のテイクザット復活が始まる

最初は4人で活動しロビーに戻ってきて欲しいと願っていたが

なかなかロビーはテイクザットに入ろうとしない

4人活動でもアルバム2枚は完売ツアーも好調で解散前をしのぐ勢い

ただロビーいてのテイクザットだとメンバーは思っているので何度も加入を誘う

ついに2011年ロビーが加入し真のテイクザット完成そしてアルバムプログレスを発売する

正にアルバムの通り発展する

ツアーを大成功させロビーは再び脱退する

これはメンバーがいつでもドアを開けて待っていると

またやりたくなったらテイクザットやろうって言ったから

その後にジェイソンも脱退したがテイクザットは無くならないということが分かっているから

現在3人だがアルバムスリーを発売し新曲ヘイボーイも好調

これからもテイクザットは発展していくだろう

 

それで冒頭のSMAP解散報道

ワタクシは何となく

木村君がロビーで

中居君がゲイリーじゃないかな?と思う

でも悲しいけどファンはただ見守るしかない

 

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これでもくらえ!

2015-01-08 15:56:00 | TAKE・THAT

 

馬にばっかり気を取られてすっかり忘れてましたが

イギリスのスーパーバンド(ビートルズの再来と言われている)

テイク・ザット

 

テイクザットのニューアルバムが去年リリースされていたのね

驚いたのがメンバーのジェイソン・オレンジが脱退し3人で活動すると・・・

 

一番好きなメンバーが脱退するとは・・・ショック

 

このテイクザットというグループ

もともと

ゲイリー・バーロウ (メインボーカル)

ロビー・ウイリアムス(メインボーカル)

マーク・オーエン  (ボーカル・コーラス)

ハワード・ドナルド (ダンサー・コーラスのちボーカル)

ジェイソン・オレンジ(ダンサー・コーラスのちボーカル)

の5人で結成

歌って踊れるボーイズバンドとしてマンチェスターで活動(バックストリートボーイズやワンダイレクションの元祖)

最初は全く売れずゲイバーなどで活動していましたが

カバー曲リライトマイファイアなどでブレイク

そこから5年で一気に頂点へ

しかし人気絶頂の時ロビーが脱退し(ゲイリーと確執があったとされるがみんな若かったし・・・)

1996年惜しまれつつ解散

解散後メンバーはソロで活動しますが成功したのはロビーだけ

ゲイリーも最初は良かったが2作目以降売れなかった

 

でもメンバーは分かっていたよねテイクザットが自分たちの帰るところだって

2005年ロビーを除く

ゲイリー・マーク・ハワード・ジェイソンの4人でテイクザット再結成

最初にリリースしたアルバムビューティフルワールドがUKで即完売

 

メンバーはロビーの加入を心待ちにしてましたが

なかなか入ろうとしない

やっと再結成から5年後ロビーが加入し真のテイクザットが完成

2010年にリリースしたアルバムプログレスは又もやUKで即完売(発売初週で52万枚)

ぜひ聴いてほしい

このアルバムのプログレスツアー後ロビーが再度脱退

4人で活動し今回のアルバム製作に入ってましたが

ここでジェイソンが脱退

ニューアルバム スリーをリリースしました

意味は3人になったテイクザットの新たな一面

でも決してロビーもジェイソンも喧嘩して脱退ではないので

多分また5人でやると思うね

まだまだ書きたいことはありますが

詳しくは

ウィキペディアにも出てますのでそちらで

 

おすすめは ウェンウィーワーヤングとバックフォーグッドとノーバディエルス

もちろん他にもいっぱいありますが

キャロットの会員さんも好きなひといますよね

テイクザクラウンと命名した方はテイクザッターだと思います・・・多分

 

本当はフェルメッツァにルールザワールドを命名したかったが

2013年イギリスダービーにルーラーオブザワールドが出てきたのでボツ

 

※因みにタイトルのこれでもくらえ!はテイクザットを訳したもの

 

 

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