目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

毎日王冠結果(副賞の王冠欲しい)

2016-10-10 10:53:35 | トランザムスター

秋の天皇賞を占うG2毎日王冠

朝降っていた雨も昼には上がり行ってきました府中へ

8レースくらいに到着し馬場状態を確認

重発表だったが風があり稍重まで回復するか?って感じでした(11レースは稍重)

芝の状態もよく時計も出そうな馬場だと思います

ではパドック(画像悪いんでイメージで・・・)

出走馬で一番良く見せていたのはワタクシの本命ステファノス

7割くらいの仕上がりだと思いますが初戦から動ける雰囲気だった

 

続いて良く見えたのはアンビシャス

昨日は落ち着いていて(折り合いだけだからね)雰囲気良かった馬体も仕上がっていた

 

3番目はロゴタイプ

艶と張りが抜群に良かった

4番目はパドックで一番後ろを歩いていたルージュバック

馬体は上位と比べると良く見えなかったが

一番後ろからどっしり構えている雰囲気は一発ありそうな感じだった

ウインフルブルーム

マイナス12kgだったがガレている感じじゃなかった

相変わらず見栄えの良い馬体

 

ダノンシャーク人気薄では良く見えた一頭

丸みが合って8才だが上位陣に引けは取らない

 

 

結果

 

1着 △10番  ルージュバック  1・46・6

2着   7番  アンビシャス     クビ

3着   1番  ヒストリカル     3

でした

ハズレです・・・

5着◎ステファノス・・・・・・中団内にいたが直線前がつまり抜け出せずちゃんと追えたのは最後の100m結果内枠があだとなった

7着▲ウインフルブルーム・・・前目にいてペースは平均だったが先行馬総崩れなんで時計以上にスタミナ消耗したようだ

8着〇ロゴタイプ・・・・・・・逃げると思っていたがハナを切らなかったロゴが先頭だったらこんな競馬にならなかったね

9着☆ダノンシャーク・・・・・道中5番手追走し直線イイ手応えだったが坂上って切れ鈍るやっぱり前の流れはキツかったようだ

と予想に反して後方にいた3頭が上がり33秒台の脚を使い1・2・3着と意外と前の流れが速かったようだ

ラップタイムは

1000m

12・5-11・3-12・0-12・5-12・0で60・3(やや平均ペース)

後半800m

11・8-11・4-11・5-11・6で

4F46・3

3F34・5

ルージュバックが33・4

アンビシャスが 33・6

ヒストリカルも 33・6

平均上がりを上回る3頭が上位に来ました

それと後方3頭が上位に来れたのも

直線で先行勢がふたをしステファノスとか抜け出せなかったのが一番の原因

残り100mの伸び方を見ればルージュバックの前にいたのは確実(上がりの差を見れば歴然34・6と33・4で1.2)

まあ天皇賞秋はステファノスが毎日王冠組を一蹴するでしょう

 

馬券外れたんで今日は軽く買おうっと

 

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皐月賞3強を紐解くサトノダイヤモンド

2016-04-13 10:40:07 | トランザムスター

藤田菜七子騎手の人気ぶりは凄いな~

昨日の金沢競馬で2勝を挙げ今日は船橋でブチコと対決今日も凄いことになりそうだ

 

今日はサトノダイヤモンド

3戦3勝の無敗馬

新馬戦

京都芝2000m重

ロイカバードとの5億円対決第1ラウンドを2馬身半差をつけ圧勝

 

2戦目阪神2才500万

芝2000m稍重

このレースは一昨年までエリカ賞だったが去年からただの500万になった

とはいえ旧エリカ賞なら出世レースなので12月最終週の土曜阪神500万の芝2000mは注目

稍重ながら逃げるクイーンズベストを上がり33・9の脚を使い3馬身半突き放し圧勝

1・2戦目とも鞭を1回も使わず

 

3戦目京都G3きさらぎ賞

芝1800m

5億円対決第2ラウンド

ここで決着がついたね

過去2戦重・稍重で初の良馬場でレース前はロイカバードに分があった

サトノダイヤモンドは距離短縮で臨んだが

レースは中団から運びロイカバードはサトノの後ろから

ここでサトノダイヤモンドの勝ちは決まっていた

楽な手応えで直線に入るが前がちゃんと空いてから追い出す余裕で

直線半ばで初めて鞭を一発一気に後続を突き放し3馬身半の圧勝

このレースの凄いのはサトノのラスト1Fが11・3で正味1Fの競馬だったこと

1・46・9はレースレコードで時計勝負でも問題ないことが証明された

2・3着のレプランシュ・ロイカバードはこのレース後はまだ出走してないので

かなりキツイレースだったようだね

 

ここまでくると皐月賞は楽勝でしょうと思うが

今年は去年以上にレベルが高い

唯一サトノダイヤモンドの負ける要素は叩き合いをしてないこと

過去3レースは能力差がありすぎてサトノと同等の能力を持つ馬と対戦してないこと

ここが懸念材料だが今までのレースを見る限り大丈夫そう

安定のリオンディーズ

一瞬のサトノダイヤモンド

持続のマカヒキ

この3頭のゴール前の叩き合いが想像できる

 

 

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やっぱしっくりこない

2016-01-29 18:31:03 | トランザムスター

 

昨日いろいろ考えたがやっぱり合点いかない

 

まだやるべきことがあるんじゃないかと思う(何のために去勢したんだ?)

一概に比較できないが

ファドーグも去年去勢しました

ただ理由があります去勢前の松戸特別で鞍上後藤騎手はゲートで暴れいたファドーグを何とかレースをさせましたが

奥平調教師はこのままでは人(騎手や厩務員)にもケガをさせてしまうと思い

なかなか勝ちきれないこともあり去勢に踏み切った

厩舎や牧場の努力もあり今年に入り2連勝中

 

一方トランザムスターは去年5月の東京遠征で10着の惨敗

もともと夏場に弱く体調を崩すので武厩舎在籍時は北海道に遠征してました

去年は北海道に放牧出すついでに去勢する

出資者からすると訳わからん理由(気性が荒い訳ではなくただレースに行って我が強いだけ)

去勢後3戦しただけで引退って早くない?

ワタクシに財力があれば転厩させてでも現役続行させるのに

まあそれはあれとして

 

一口馬主を始めるにあたってまず最初に考えたのは

現役を1年でも長く続けられるってこと

そうなると丈夫で連戦がききダート牡馬って相場が決まってます

一口馬主を1年でも長く続けるにはトランザムスターはもってこいの逸材でした

そして2年目にクラシックを狙えるフェルメッツァとダードG1狙えるファドーグ

3年目にもシャイニングレイとスプランドゥール

彼らのおかげで4年目でナンバ厩舎は安定期に入りました

 

トランザムスターもまだまだ頑張ってもらわないとと思っていたが・・・

思い出は新馬戦

大外16番からでしたがレースはコーナーも満足に曲がれず

全く勝ち馬に歯が立たず

しかし直線だけ脚を使い6着入線

この時は出資馬初めてのレースで

ほんと自分の子供が運動会のリレーに出る感じで

まあ見てる方がカチカチでしたな

 

それと初勝利の後の8・11函館500万下

3月にしがらきで見学していたのですが

初めて口取りが当たり(しかもワタクシだけ)

満を持して函館競馬場へ行きましたが結果最内1番にもかかわらず痛恨の出遅れで6着

単独口取りは幻となりました

 

最後に2014・2・22

武宏平調教師最後の勝利と福永祐一騎手の1700勝

武先生に最後の勝利をプレゼントしたトランザムスター

この時は馬ってやっぱわかっているんだなって思ったよ

 

まだ書きたいことはたくさんあるがこのへんで

多分新しい馬主さんに買われて地方競馬で走ると思いますが出資馬でなくなっても応援するよ!

 

ありがとうトランザムスター

 

 

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トランザムスター引退って・・・

2016-01-28 17:48:31 | トランザムスター

えっ

ホントか?

ホントなの?

マジ?

信じられないし

ケガしてないのに?

ナンで引退?

先週走ったのに?

 

 

 

 

 

 

訳わからん

ちょっと頭の整理します

 

 

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