やっぱり平成の盾男は香港でナックビーナスとディアドラに騎乗するようだ
盾男が不在の天皇賞春を制するのはどの馬か?
平成31年分のデータからひとつ見つけたことが
それは2年連続で好走している馬(3年連続や年またぎも含む)
ざっと数えただけで21頭も居る
イナリワン 1989・1990・2着
メジロマックイーン 1991・1992・1993・2着
マチカネタンホイザ 1993・4着1994・5着
ライスシャワー 1993・1995
ステージチャンプ 1993・4着・1995・2着
サクラローレル 1996・1997・2着
マヤノトップガン 1996・5着・1997
メジロブライト 1998・1999・2着
ステイゴールド 1998・2着・1999・5着・2000・4着
テイエムオペラオー 2000・2001
ナリタトップロード 2000・3着・2001・3着・2002・3着
アイポッパー 2005・3着・2006・4着
メイショウサムソン 2007・2008・2着
マイネルキッツ 2009・2010・2着
ナムラクレセント 2010・4着・2011・3着
ジャガーメイル 2009・5着・2010・2012・4着
フェノーメノ 2013・2014
ゴールドシップ 2013・5着・2015
カレンミロティック 2015・3着・2016・2着
キタサンブラック 2016・2017
シュヴァルグラン 2016・3着・2017・2着・2018・2着
そのうち連覇は
メジロマックイーン
テイエムオペラオー
フェノーメノ
キタサンブラック
の4頭
年またぎで
ライスシャワーが1993・1995制覇している
そして目立つのが2年連続好走
連覇した馬が引退すると勢力図がガラッと変わる
昨年キタサンブラックが前年引退し
シュヴァルグランくらいしか翌年残らなかったので
昨年は大混戦模様だったが結果1・2番人気決着
今年は昨年2着のシュヴァルグランがドバイに出走したので不在
2年連続好走というテーマなら
今年はこの2頭が良いかもしれない
昨年
3着クリンチャー
5着チェスナットコート
まず
チェスナットコートから
前年5着から翌年勝った馬は
マヤノトップガンとジャガーメイル
年またぎだが
ゴールドシップ
ジャガーメイルのみ初G1制覇
クリンチャー
前年3着で翌年勝った馬は1頭もいないが
ナリタトップロードは3年連続3着
カレンミロティックは翌年2着
シュヴァルグランは2年連続2着
と馬券圏内には来ている
順当なら明け4才4頭
フィエールマン
エタリオウ
ユーキャンスマイル
グローリーヴェイズ
の菊花賞組が最有力
でも
クリンチャー
チェスナットコート
はコース経験している
このアドバンテージで何とかなるかもしれない
先週のマイラーズカップは
経験豊富なグァンチャーレが実力馬を封じた
今週もそうなりそうだね
参考まで