根岸Ｓ・シルクロードＳ結果

アメリカのペガサスワールドカップ凄いな

1着賞金8億だってさ（ドバイＷＣでも6億9000万）

アロゲートとカリフォルニアクロームの一騎打ちと言われていたが

アロゲートの圧勝で終わった

カリフォルニアクロームは引退レースだったが

レース中に故障していたようで9着だった

第1回のペガサスワールドカップですが

出走は12頭で出走枠をお金で買えるシステム

1枠1億2000万くらい転売も可能

このシステムは新しいし斬新なアイディアだ

ＪＲＡも1枠買って日本の馬を出走させればいいと思う

日本だと宝塚記念とかこの方式を取ればいいんじゃないかな？

ＧＰレースは2ついらない有馬記念だけでいい

 

根岸Ｓ結果

1着◎3番　カフジテイク　　　　1・23・0

2着　5番　ベストウォーリア　　　1

3着13番　エイシンバッケン　　　2・1/2

でした

出来すぎ100点の競馬

よく届いたね～

単勝で良かったと思いますが

まあ読み通り来たのでこれで正解です

時計が1・23・0で想定していたより少し早いですが

相当強いのでは？と思います

それは

逃げたモンドクラッセが6着で上がり36・9

勝ったカフジテイクが上がり34・5

逃げ馬が粘り道中6番手のベストウォーリアが2着

完全にベストウォーリアの競馬だった

それをカフジテイク最後方から大外ブン回して差し切った

昨日は現地観戦していたが1頭脚色が違ったね

本番は１Ｆ伸びるがなんとなく福永騎手とメイショウボーラ―を思い出し

根岸Ｓ・フェブラリーＳ連勝しそうなイメージになってきました

 

シルクロードＳ結果

1着7番　ダンスディレクター　　1・07・8

2着11番セイウンコウセイ　　　クビ

3着9番　セカンドテーブル　　　1・1/2

でした

◎テイエムタイホー10着

モニターで観戦してましたが一瞬勝負服がテイエムに見えて

外から差してきたーと思ったらウイニングチケットの勝負服だった

そう勝ったのはダンスディレクターね

レースの解説ですが全頭いい競馬だったと思います

時計も良いし勝ち馬からシンガリまで1・9秒しか差がない

ハンデ戦でハンデキャッパー的には良い仕事したんではないでしょうか？

ハンデ戦は全頭が勝ち馬から1秒でゴールすることが出来れば

ハンデキャッパーは本望だと聞いたことがあります

昨日だと11着のネロまでなら1秒以内なので理想に近いですね

かと言ってこれが高松宮記念に直結するか？疑問ですね

２・３・４着が淀短距離Ｓの上位馬で馬場が向いただけだと思います

ネロも負けたが巻き返してくるし心配いらないでしょう

今週はエアスピネルの東京新聞杯

サトノアーサーのきさらぎ賞

 

 

根岸Ｓ・シルクロードＳ追切複勝予想

ルージュバック次走金鯱賞へ

 

？？？？？

金鯱賞って去年の暮れにやんなかった？

大阪杯がＧ１になり今年から開催時期が変更になったようだ

でもさ伝統あるレースとこうしょっちゅう開催時期変えられると競馬がつまんなくなってくるよ

金鯱賞・チャレンジＣ・中日新聞杯・鳴尾記念・愛知杯・福島牝馬Ｓ

全部距離グレード開催時期言える？

昔の競馬ファンは番組で季節を感じていたがここ最近はワケわからん

金鯱賞は6月

チャレンジＣは9月

鳴尾記念は12月

ワタクシはこうインプットされていた

大阪杯・ホープフルＳをＧ１にする前に

ドバイミーティングのように

1日で主要Ｇ１をやるようにしないとさ

スプリント芝1200ｍ

マイル　　芝1600ｍ

ミドル　　芝2000ｍ

クラシック芝2400ｍ

これは5月ヴィクトリアマイル辺りだとドバイ・ブリーダーズＣ・香港と時期が被らないので

施行時期としてはいいのではないか？（安田記念の週でもいいかな）

この場合スプリントを高松宮記念とし本来の宮記念時期に3才ダートＧ１ダート1800ｍ（中京）を持ってくる

安田記念週ならそのまま安田記念がマイル翌週3才ダートＧ１ダート2100ｍ（東京）に持ってくる

まあ机上の空論ですけどね

それとアイビスサマーダッシュのＧ１

こっちの方が重要なんじゃないかな？

 

だいぶ長くなってしまったが本題へ

1・29　東京11Ｒ　根岸Ｓ　Ｇ３　ダート1400ｍ（１着にフェブラリーＳ優先権）

開幕週の東京ですが出走すべてに勝つチャンスがある

枠が最重要

それと時計

ここ５年は１・２３秒台が多く

去年のみ１・２２秒台が出ている（稍重）

去年のみ先行馬が１着

後は道中１０番手以下の差し馬が１着

今年は良馬場で予想だと１・２３秒台の時計と推測します

となると差し馬が台頭してきそうだ

今年は先行馬が多くそのまま逃げきってしまいそうだが

コーリンベリーかなハナ切るのは？

ペースが速くなるのは必然だ

そこで推したいのは

カフジテイク

エイシンバッケン

キングズガード

の差し馬

この３頭から

カフジテイクを本命にします

前走Ｇ１チャンピオンズカップで最後方から追い込んで４着

本来1400ｍを得意としてるのにこの好走は成長していると思います

そして枠が２枠３番外回して複勝圏内には届くと思います

◎３番カフジテイク複勝１点で

 

1・29京都１１Ｒ　シルクロードＳ　Ｇ３　芝1200ｍ　　ハンデＯＰ

去年はダンスディレクターが57ｋｇで初重賞制覇したがその後振るわず・・・

こちらも根岸Ｓ同様荒れそうなメンバー

出走１３頭中栗東坂路で追い切ったのが１０頭

そのうち最速はネロの48・5-36・1-12・5

５０・５１秒台が４頭とかなり動いている馬が多い

ただ調教が良いからと言って結果に直結するかは別の話

馬場が丁度いい荒れ模様なので

ここはテイエムタイホーを推したいと思います

もともと1200ｍを使っていたし条件は悪くないと思います

追切も

ＣＷ不良

82・1-50・8-37・0-11・9一杯と

とても８才馬とは思えない動き

ソロソロ馬券に絡んでもいいんじゃないかな？

２枠２番テイエムタイホー複勝１点で

 

参考まで

 

東海Ｓ・ＡＪＣＣ結果

競馬は何があるかわからない

何十年やってても日々勉強だな

 

中京１１Ｒ　東海Ｓ　　結果

1着　8番　グレンツェント　　　1・53・2

2着　4番　モルトべーネ　　　　　1/2

3着14番　メイショウウタゲ　　　1/2

6着◎9番　ピオネロ

でした

まさかのハズレ

ピオネロ鞍上福永騎手インフルエンザの為川須騎手へ乗り替わりでした（ここまで読めないよ）

 

まあ乗り替わりが原因もありますがピオネロに向かない展開だったようです

昨日は前半800ｍ51・2と非常に遅いペースでした

後半800ｍは49・5と終いの競馬

前が残る展開だったが

ピオネロは直線で粘れずじわじわが精いっぱい

逆に中団でペースに惑わされなかったグレンツェントが楽な競馬で粘るモルトベーネを半馬身振り切った

ピオネロは道中2番手で逃げたショウナンアポロンが4着3番手のモルトベーネが2着と粘っているので

直線で被せられて勝負根性を剥ぎ取られたことが敗因ですね

 

同条件の1600万白川郷Ｓでも不良馬場だったが

前半800ｍ48・4

後半800ｍ48・5

勝ち時計1・50・4

と速い流れでも勝っているし

3走前の新潟ＢＳＮ賞でも良馬場で1・51・1と時計は持っている

今は鞍上福永騎手が合っているし賞金面もあるが

もしフェブラリーＳに出てきたら人気も無いし狙っていけるのでは？と思います

馬券は外れたが昨日のレース収穫は時計も平凡で参考にならないがグレンツェントの決め手だけが光ったことと

5着カゼノコの直線追い込みが本番で炸裂しそうなことかな？（上がり最速の35・9）

 

中山１１Ｒ　ＡＪＣＣ　結果

キャプテンさんＡＪＣＣくだり好きですよ今までで一番面白かったよ

1着　8番　タンタアレグリア　　2・11・9

2着10番　　ゼ―ヴィント　　　　　1/2

3着　1番　ミライヘノツバサ　　　１・1/4

12着◎17番　クリールカイザー

でした

こちらもハズレ

敗因は分かってますよハイペースです

前半1000ｍ59・6（2200ｍしては速い）

後半1000ｍ60・0なので

逃げたクリールカイザーは普通につぶれる

大外だし1コーナーまでで先頭取りに行った分

息が入るところが無かった（本当はあったのだけど・・・）

3着ミライヘノツバサが道中２・３番手だったからペース落とせば粘れたね

とは言え

道中中団内にいた馬が結果正解だった

4コーナーから直線で4番シングウィズジョイが転倒ルメール騎手が落馬のアクシデントがあったが

多少影響もあるけ上位陣には関係なかった

ルメール騎手はこの日2回目の落馬で心配だったがすぐに立ち上がり大丈夫のようだ

しかし転倒したシングウィズジョイは立ち上がれず予後不良となってしまいました（予後不良はホント悲しい）

この時期の予後不良は日経新春杯のテンポイントを思い出しますね（昔さんまさんが笑っていいともで話してた）

それと岡潤一郎騎手の落馬事故も・・・

テンポイントのこともあり先週のシャケトラには回避してほしかったのが本音です（無事で良かったよ）

結果より後味の悪いレースでしたね

中山京都とも馬場が悪くなんとなく故障しやすいイメージです

今週から関東は東京に変わりますが関西はもう1回京都があります

京都記念のマカヒキが心配だよ

 

 

 

東海Ｓ・ＡＪＣＣ今週は複勝で

日経新春杯

ミッキーロケット・シャケトラで丸くおさまったね

正直シャケトラは勝てたと思うが勝ち負けの差は微妙な変化が決め手だったと思う

次走もっと強い馬と走ると思うがそこが今後を左右しますね

 

一方9レースでまたもゲートを壊し外枠発走となったブチコ（レースブチコワシだな）

結果は4着だったがゲート再審査になりました

これで3回連続のゲート潜り抜け

たぶんブチコは狭いところ嫌いなんだね

鞍上岩田騎手に戻してもいいんじゃないかな？

陣営は対策考えないといけないね

 

わたしも馬券当たらないし

今週からＧ１レース（フェブラリーＳ）まで複勝にシフトしようと思います

 

1・22　中山１１Ｒ　ＡＪＣＣ　　Ｇ２芝2200ｍ

リアファルやゼ―ヴィント強い馬がいるが

ここはあえて8歳馬クリールカイザーを推したい

中山巧者でほとんど大崩れがない崩れたのは日経賞10着くらい

そしてここ2週の追切が抜群にいい

先週美浦の坂路で51・4を出して

昨日は美浦坂路良

51・7-37・2-12・1馬なり

と全体の7位の好タイムを叩き出した

一昨年の覇者でもあるので中山の2200ｍは最も得意としてると思う

枠は外じゃなければ・・・

クリールカイザー複勝１点で

 

 

1・22　中京１１Ｒ　東海Ｓ　　Ｇ2　ダート1800ｍ

フェブラリーＳのステップレースですがなかなか骨っぽいメンバーだね

ダート界は世代交代が遅く長い期間活躍できることが多いですが

今年は新興勢力もなかなか強そうだ

注目は芝からダートへ路線変更していた馬

ピオネロ

芝で1600万クラスを足踏みしていたが新味を出すためにダートを使ったところ

1600万を圧勝続いてＯＰ勝ち重賞でもクビ差の2着とダート適性が開花したようだ

Ｇ１勝ったアポロケンタッキーにも勝っているし

今回走るミツバやカゼノコにも圧勝している

実力は本物だ

昨日の追切は栗東ＣＷ重

82・9-67・5-52・9-39・0-12・1一杯

3カ月半休養明けだが単走でビシッと追われているので

この一追いで変わってくるでしょう

 

それと初ダートのラストインパクトがどうなのか？気になる

登録して回避のタガノエスプレッソは初ダート12番人気で

１番人気エイシンバッケンをハナ差で振り切り勝ち

ラストインパクトも通用するのか？注目したいですね

ということでピオネロの複勝１点で

参考まで

 

 

訂正

シャケトラ出走しますね

ごめんなさいm(__)m