土曜日府中へ行き勝負勘養ってきた甲斐があった
ルメールさんの焦りを感じたね
宝塚記念結果
1着 ◎5番 イクイノックス 2・11・2
2着 〇6番 スルーセブンシーズ クビ
3着 △9番 ジャスティンパレス 1
でした
からの
的中🎯
パドックでは
▲11番ジェラルディーナがイレコミと発汗がキツく
ちょっとヤバい感じだった
◎5番イクイノックスはピカピカしていて落ち着いてたので
こちらは心配していなかった
この時点で馬券は〇6番スルーセブンシーズが来なければ
ハズレるという大ピンチ状態
レース前に半分は諦めていた
レースではユニコーンライオンが予想通り逃げるかたちで
イクイノックスは後方からという展開に
前半1000m58・9とややハイペースか?というペース
後半1000mが59・9なので結果前半のペースは速かった
向こう正面の1000m~1400mで12・3-12・4-12・5とペースが遅くなった
ここで外から11番ジェラルディーナが捲っていきペースが上がったが
ジャスティンパレスは動かず
イクイノックスも一緒に上がっていきたかったが動けず
ジョッキーカメラだとルメール騎手が何か怒鳴っている声が拾われている
多分ジャスティンパレスの鮫島騎手に何で行かないんだ?って言っていると思います
その後ろ最後方にいた6番スルーセブンシーズはイクイノックスマークだったので
4角までは内を狙っていた
イクイノックスはジャスティンパレスの外にいたので4角では大外へ振られ
前は空いていはいたがかなりキツい競馬になった
内を選択したスルーセブンシーズはジオグリフに前を塞がれて
進路変更を余儀なくされ2テンポ仕掛けが遅れた
しかし直線で内からスルスルと伸びていき
先に抜けたジェラルディーナとジャスティンパレスを残り100mで捉えた
イクイノックスも射程に捉えたがわずかハナ届かず惜しい2着となった
このレースようく見ると
イクイノックスのルメール騎手はかなり焦っていた
余裕が無く鮫島騎手の乗り方に怒っていた
これは自信もジャスティンパレスに乗っているので
もっと動けるだろう?という事だと思う
動けるのに動かないから怒鳴った
このことからイクイノックスはそれほど調子は良く無かった
本来なら3馬身千切るくらいのレースで
デビュー以来初めて弱点が出たレースだと思う
2着でも皐月賞・ダービーは良い内容だったし
今回の辛勝がこの先影響出るのか?次走で分かるでしょう
一方2着スルーセブンシーズは
追切の状態を維持出来て最高の状態だった
鞍上池添騎手も4角の内外選択の件を言っていたので
ここさえ上手くいけばイクイノックスを差し切っていたね
3着ジャスティンパレスは勝負ところで動かなかったことでしょう
それと鮫島騎手4角手前でムチを落としており多少影響はあったね
一番レースを面白くしたのが4着ジェラルディーナと武豊騎手
パドックの感じだと今日はダメな雰囲気だったが
さすが武豊という騎乗で向こう正面スローになったところで
ジェラルディーナが自分からハミを取ったので
そのまま行かせたとコメントしていた
馬も鞍上もあそこで行かないとダメだってペースの読みが鋭い
結果4着だったが馬の状態考えるとあれで正解だと思う
ホントにイレコミ無ければ・・・勝っていた?だね
内回りで内の馬が有利なコースで大外差し切りで決まった珍しい結果だった
馬券当たったのもキセキだと思う
今週から夏競馬本番へ
シャイニングレイのG3CBC賞
ダノンスコーピオンかマッドクール
残念ダービーG3ラジオnikkei賞
レーベンスティール
これで勝負か?