バロネッサは微妙だった

うーんバロネッサ

スタート上手くないのは知っていたが悪い方に出てしまった

 

4・21東京１１R　G2フローラS　結果

１着　８番アドマイヤベル　　1・59・・

２着　３番ラヴァンダ　　　　　1

３着１３番カニキュル　　　　　1・1/4

でした

７着◎１番バロネッサ　　　　　+0・7　

スタートして前に付けたかったのは分かるが

出方があまりよくなかったことでポケットから周回コースの間で

３番ラヴァンダに寄られたことでハミを噛んでしまった

思うようなレース展開に持ち込めず大敗という結果だった

ラップも緩まない流れて平均ラップが11・9と

出遅れたり直線で挟まれたりアクシデントがあった馬はノーチャンス

何もなかった馬が上位に来た感じですね

全体的な流れは厳しくレースレベルにおいてはそこそこ高いと思います

でもオークスでは桜花賞組が強いでしょうから

それほどインパクトのある結果ではなかったが

３着のカニキュルが２着に入線していれば本番面白い存在になったね

馬券は

まあハズレるよね

でも５レースで三度目の正直１０番バランスダンサー

２走前から開幕週の出走ばかりしていた逃げ馬で

２着・２着からやっと勝った

オッズ下がり過ぎたがまあ当たれば良し

被害は少なく済みました

 

今週からG1６連戦

まずは京都からでG1天皇賞春芝3200ｍ

もう買う馬は決まっている

タスティエーラ　　大阪杯は飼い葉食べてなかったのが大敗の理由で安定のモレイラ騎手

ドゥレッツァ　　　金鯱賞は叩き台で鞍上代打戸崎騎手

サリエラ　　　　　3400ｍ走り切ったことで急浮上で鞍上平成の盾男武豊

３連複１点これだけ買う

テーオーロイヤルは阪神大賞典が余計だったと見たし菱田君には天皇賞はまだ早い

サリエラはダイヤモンドSで3400ｍ走り切ったことで

天皇賞牝馬制覇の期待が持てる

愛子様が天皇になると期待して牝馬に勝ってもらいたい

 

バロネッサは本物か？

今週お休みしようと思ってましたが

昨日の追切を見てこれは？と思う馬がいたので考察してみます

 

4・21東京１１R　G2フローラS　芝2000ｍ3才牝ＯＰ

バロネッサ　3才牝　３戦１勝　鞍上津村明秀（ルメール騎手休養中）

父ロードカナロア母マルケッサ（オルヴェ―ヴル）

昨日の美浦Wでラスト11・1で上がってきたキャロット馬は当馬含めて４頭いる

まずはうちの未勝利ミダース

美W良　　　68・3-52・5-37・6-11・1併せ強め　　５F　同入　3才OP

１勝Cゴールドシーン

美W良　　　　　　52・7-37・2-11・1併せ馬なり　４F　同入　3才１C

タスティエーラ

美W良82・2-66・2-50・6-35・8-11・0併せ馬なり　６F　先着　3才OP

そしてバロネッサ

美W良82・2-65・4-50・8-37・0-11・1併せ馬なり　６F　先着　古１C

 

タスティエーラは天皇賞春１週前追切でかなり速い時計を出していたが

バロネッサは今週のレースなのでこのくらいはやっておきたい

うちのミダースは馬場開場して早い時間帯なので時計は出ている

そういった条件を考慮するとかなりバロネッサは良い状態にある

３戦して前走番手の競馬で初勝利を挙げたが良い脚を長く使う感じなので

開幕週とはいえ東京コースは良い条件でしょう

血統面でもかなり良く

母マルケッサ初年度産駒でG1ホープフルS勝ちドゥラエレーデ

母の兄弟にG1菊花賞・有馬記念勝ちのサトノダイヤモンドがいる

父はロードカナロアになりスピード強化が期待できるのが当馬

出走メンバー見てもここなら確勝級

自信もって単勝で買いたいと思います

 

そして来週は

他３頭が出走予定

ゴールドシーンは２８日東京１勝C芝2000ｍで津村騎手

タスティエーラは２８日京都G1天皇賞春芝3200ｍでモレイラ騎手

うちのミダースは

来週もしくは再来週の競馬を予定しており鞍上は未定でダート戦になる模様です

この４頭はラスト１０秒台も出せたが・・・という感じだろうと思います

 

とりあえずバロネッサで資金調達だね

 

参考まで

 

出走結果

 

ミダースにとって厳しいデビュー戦になってしまいました

 

3・2　中山５R　３才未勝利　　　芝2200ｍ　　結果

１８着　４番ミダース　　2・20・4（+3・9）シンガリ負け

でした

馬券は単複で見てましたが

馬体はそれほど悪く無かった

ゲートはちょっと戸惑った

スタートはあまり上手く出たが

行き脚つかず挟まれて後手を踏んだ

後方からの競馬になり

いいところ無くそのままレースを終えた

まあ簡単にまとめるとこんな感じでした

　

まあいきなり勝てるとは思っていなかったが

敗因はスタートして６番レイフロレットにぶつけられ下がってしまった場面でしょう

出鼻くじかれてリズムににれないままレースは終わってしまったこれに尽きる

それでも普通にレースすればシンガリ負けにはならないが

鞍上横山武史騎手はスタートの一件で走りのバランスが悪かったので

競馬をするというよりバランスを考えながら走らせたようです

大人しい気性のミダースをあのまま無理に走らせても

ケガすることもあるのでこれは大正解ですね

 

結果は出なかったですが先を考えるとこれで良かったと思います

一度競馬したことで変わり身もあるし放牧で立て直しでしょう

気性の荒い馬なら連闘もあるが

大人しい馬は1度気持ちをリセットさせて立て直しがベスト

まあダートでも大丈夫な血統なので焦らず３カ月くらい成長放牧が良いと思います

もともと今年の出資馬はダート路線狙いの２頭なので

これも想定内

アージェントもゲート試験合格しこれから更に乗り込んでいかないと

デビューまで時間がかかるが

夏くらいには２頭とも１つ勝っていればOKなので

まだまだこれからだ

とりあえずお疲れ様と言いたいね

 

今週の出走

先週のキラーアビリティから２週連続出走

今週はデビュー戦

3・2

中山５R　３才未勝利　　芝2200ｍ

４番　ミダース　　横山武史　57ｋｇ

で出走決まりました

昨日までは鞍上菅原明良騎手だったのですが

菅原騎手の体調不良で今週の騎乗は見合わせることになり

たまたま空いていた横山武史騎手になりました

急遽乗り替わりになるとなかなか上位騎手は空いていないのですが

これは良い方向へ向いたと思います

１８頭立ての４番枠は大幅プラス材料で

初出走のミダースには経験馬が多く

いきなり勝つことは難しいメンバー

有力馬の

キャネルとマイネルモメンタルが外へ入ったので

ライバルは

　３番ウェイトゥザドーン

　５番デュアルウィルダー

１１番ダイゴバイラリン

ここら辺ですね

 

一昨日の追切は

美W良

83・2-66・7-51・8-37・6-11・8併せ馬なり

菅原明良騎手が乗り未勝利馬を1・4秒追走し0・1秒遅れという内容

もともと3・17辺りがデビュー予定だったが前倒しての今週

もしかすると今週勝てずとも権利獲れれば

除外関係なく次走狙ったレースを使える

２段構えの作戦ではないか？と思います

肝心の馬の状態だが2・3に美浦へ帰厩して

時計は４本出している

先週はWで先行して0・2秒先着して今週は追走させて0・1秒遅れ

この感じだと先行させたほうが粘れる

切れる脚はなさそうでジリジリ伸びてくる脚を使う印象

そうなると逃げで面白いと思う

幸い栗田徹厩舎はタイトルホルダーの厩舎なので

イメージはタイトルホルダーで育ててもらえたら

化けるかもしれません

ただ１１番タンゴバイラリンが栗田徹厩舎で

オーナーがタイトルホルダーの山田弘氏

厩舎的にはこちらが勝負でしょう

ミダースは１度叩いてからだと思いますね

 

ということで今回は臨場しません

次走が勝負です

でもまずは無事にレースを終えることが大切

良いレースを期待してるぞミダース