小倉2才Ｓでも予想するかな？

 

今週は新潟記念などで夏競馬がラストウィーク

来週から中央場所が始まる

美浦のウッドコース改修間に合うのか？・・・

秋競馬が始まるとワタクシの当たらない予想も再開するのですが

毎年恒例の小倉2才Ｓを予想したいと思います

小倉といえばグレイソブリン系が大穴をあける

やはりこれを中心に予想していきたい

それからノーザン系は何故か勝てないこれも新たに予想の材料にしていきたいね

今年の出走メンバーで多分1番人気なるのは

新馬戦でフェニックス賞に匹敵する1・09・1の好タイムを叩き出した

カイルアコナ（父キンシャサノキセキ）

血統はサンデーサイレンス3×4

このインブリードがどういった遺伝能力があるのか？注目したい

でもやっぱりグレイソブリン系の血が入っている馬に期待したいと思う

まず簡単にグレイソブリン系の系図

本家（すべて葦毛）

グレイソブリン～フォルティノ～カロ～コジーン～アドマイヤコジーン

 

シービークロス～タマモクロス

シャルード～ビワハヤヒデ

 

今残っているのはトニービン系

ゼダーン～カラムーン～カンパラ～トニービン

トニービン～ジャングルポケット（ウイニングチケット）

このトニービン

種牡馬では

ハーツクライ

ジャスタウェイ

ルーラーシップ

などで母系含め入っている

今年の出走14頭で見ると5頭該当する

カリニート　　　（父ルーラーシップ）

グランドデューク（父ジャスタウェイの母アイリッシュダンスはトニービン産駒）

ゼンノジャスタ　（父ジャスタウェイ上に同じく）

ヒメサマ　　　　（母系トニービン）

ミントティー　　（母父ハーツクライ）

グレイソブリンの力は薄くはなっているが

注目はジャスタウェイ産駒でしょう

このなかでフェニックス賞2・3着の

ゼンノジャスタとヒメサマは1・09・2という時計で

1番人気カイルアコナと遜色ない時計

フェニックス賞1着のマイネルグリットも出るが鞍上和田竜二騎手から国分優作騎手へ

持ち時計は1・09・0と一番良い時計を持っているが

混戦小倉2才Ｓだと信用度に欠ける

 

ということで

本命◎はフェニックス賞2着の

ゼンノジャスタ

対抗〇はフェニックス賞3着の

ヒメサマ

3番手以降は横一線

馬券は

3連単１・２着固定3着総流し12点

1着◎ゼンノジャスタ

2着〇ヒメサマ

3着▲全

これで買いたいと思います

これで過去2回3連単を的中させてる買い方なので

軸さえ間違えなければ効率の良い買い方だと思います

ここ10年の小倉2才Ｓだけで収支すると大幅プラス

100万馬券も夢ではない

参考まで

 

出走結果

月曜からいそがし

 

朝一の後楽園ってあれだね

意外と人いない

 

出走結果

8・25

札幌3レース

3才未勝利芝2600ｍ

1着　◎12番　ラヴィアンレーヴ　　2・45・1

2着　　10番　ホウオウエーデル　　　1・1/2

3着　　  3番   クルミネイト　　　　　　ハナ

 

でした

馬券単勝のみ（200円ついて良かった～）

やったーギリギリ間に合った

まあ勝つだろうとは思っていたが

レース内容は今までとは全く違う

これまでは後方から競馬して届かず2着続きだったが

今回はスタートして3番手の好位位置につけた

しかし流れは遅く2週目に入ると先頭に立ち

4コーナー過ぎてルメール騎手が合図を送ると

そのまま先頭を譲らずゴールした

想像以上の結果でした

日曜日が雨の影響で稍重発表でしたが実際は重でしょうね

時計がかかるスタミナ勝負の馬場でした（先行勢は崩れたね）

前半1000ｍ62・7

後半1000ｍ63・7

上がり3Ｆ38・4

この時計を見ればハイペースだったということになります

ワタクシが対抗に推していた

〇エクスプロ―シブは4番手追走し

3コーナーではラヴィアンレーヴのすぐ後ろ2番手を走っていましたが

直線10番ホウオウエーデルに捲られ

さらには道中後方にいた3番クルミネイトに一気に差され

0.3秒遅れの5着に敗れました

結果から見るとかなりタフなスタミナ勝負だったんだと思います

これでラヴィアンレーヴは現役続行決定しましたが

キャロットクラブ3才未勝利馬達の引退も決まってきてるので

彼らの分までラヴィアンレーヴには頑張って欲しいですね

同じキャロットクラブの3着クルミネイトはまだ引退コメントが出ていないので

地方に行って再転入を目指して現役続行のような気がします

 

今後のラヴィアンレーヴのローテーションですが

個人的には菊花賞目指してほしいですが

いままで馬の状態に合わせてレースを使えていなかったので

ここは一旦放牧でしょう

来年自己条件からステップアップできれば

大きいところも狙えると思うので

焦らずじっくり育ててほしいね

 

ナンバ厩舎ようやく今期初勝利

いままでで一番遅い勝利

ここから怒涛の巻き返ししたいな～

 

今週の出走

時は来た

ようやくラヴィアンレーヴが勝てるときが・・・

 

8・25札幌　３Ｒ　3才未勝利　　芝2600ｍ

ラヴィアンレーヴ　

クリストフ・ルメール56ｋｇで出走決まりました

 

前走も2着と3戦連続2着

新馬戦の心房細動でシンガリ負けさえなければとっくに2勝はしていた

今回はやっと勝てる状態にある

帰厩して4本追い切ったが

新潟では無く北海道で正解のようだ

8/7

函館Ｗ67・7-52・3-39・0-13・2単走馬なり

ここで状態を確認して札幌へ

8/14

札幌ダ84・1-68・2-53・3-39・1-12・3併せ強め0・2秒先着

2才馬と併せたが時計も動きも良かった

8/21

札幌ダ68・2-52・2-39・0-13・0併せ馬なり同入

3才未勝利馬と併せて軽めの追切しっかり併入しているので

とびきり良いわけじゃないがレースで勝負できる内容

 

他のメンバーですが

強いのいないね

しいて挙げれば

エクスプロ―シブ

川田将雅56ｋｇ

父オルフェーヴル母父モンズーンで洋芝向き

デビューから掲示板外してなく

ここ2戦2着続き

どことなくラヴィアンレーヴと似ている

ここ3戦の上がりも

3着35・7上がり1位

2着36・8上がり2位

2着36・0上がり2位

と未勝利脱出も時間の問題

 

しかし

ラヴィアンレーヴにはそれ以上の切れがある

ここ3戦2着続きだが

上がりはすべて1位

34・8

34・2

34・0

と走る度に切れが増している

 

ここはラヴィアンレーヴ単勝とラヴィアンレーヴとエクスプロ―シブの馬単で勝負します

 

ラヴィアンレーヴ頑張れ～

ここ勝って目指せ菊花賞

 

バリングラ走ってた💦

夏の甲子園大会

ベスト４が出そろいましたが

中京学院大中京を昨日まで中京大中京だと勘違いしてました

なぜ間違いに気づいたのかそれはベスト４に入った高校は優勝していないと記事があったから

最初あれ？って思ったそれは堂林翔太を擁した年に中京大中京は優勝しているから

それでようく確認してみると・・・

中京学院大中京？？？

合点

今日奥川投手の星稜と対決頑張って欲しいね

 

さて先週17日にうちのバリングラが

メインレースに出走

札幌日刊スポーツ杯芝2600ｍ

結果は

4着　4番バリングラ　+0.2

でした

えーバリングラは単勝1番人気2・8倍で鞍上ルメール

ほぼ勝ちが決まっていたがルメール騎手の安全運転で

最後の直線内で前が壁外に出せず

残り50ｍでようやく外へ出したが時すでに遅し

脚を余して惨敗という情けない結果になってしまいました

レースはスタート決まり道中は4・5番手外追走

1000ｍが62・8とスローに流れていたが

2週目に入ると丹内騎手のフレンドミラクルが一気に先頭

ペースを上げて大逃げ打ちます（というかただの暴走）

1000ｍ～2000ｍのラップが

11・2-11・9-12・1-12・0-12・0-12・1

と2000ｍのレースか？って思うほど（まさか距離間違えてないだろうな？）

まあ場内は盛り上がったがこちらはバリングラの位置が気になりみたら

他の馬が外へ出す中

内にへばりついている

そして心配が現実に

直線前が壁になりどん詰まり

追うに追えず追いだしたころには決着ついていた

ルメール下手くそ～って叫んでしまった

上がり3ハロンは

13・0-13・5-12・9＝39・4

え？？？

なんだこの凡レースは？

上がり最速は

3着トロピカルストームの36・2

昨年積丹特別で完封している相手

4着バリングラは37・1

実質残り50ｍしか本気で走って無いので全くの参考外

実力的にＯＰクラスはこなせると思ってますし

トップハンデだが普通に走れば楽勝だったのに悔しい取りこぼし

ルメール騎手は翌日のフィエールマンでも取りこぼした

 

昨年は連闘という荒療治が功を奏したが

今年は連闘できる番組がない

使うとしたら9・1の格上げ挑戦

札幌ＯＰ丹頂Ｓ2600ｍ

しかしここは同じキャロットのヴァントシルムがいるし

相手強くなるので出走すら怪しい

となると

中山開催の9・21現条の九十九里特別芝2500ｍが有力か？

今週のラヴィアンレーヴとルメール騎手は信用して良いのか？

キャロット3才馬達の引退が多くなってきているが

確勝と言われるラヴィアンにも若干の不安が・・・

うーん胃が痛い

 

 

ライオンズ投手陣しっかりしてくれ

 

昨日大宮県営の楽天戦4-6のビハインドから

木村文紀選手の5号同点2点弾

さらに延長10回6-7とリードされたが裏の攻撃で起死回生の6号ソロ

7-7で11回に入ったが

変わったマーティンが大乱調なんとノーヒットで4点献上

7-11となり裏の攻撃も無死1・2塁とチャンスは作ったが

3番森友哉がダブルプレーになり後続続かずジ・エンド

いったい投手陣はなにがしたんだ？

打線がいくら点を取ってもこれでは勝てないよ

まあ選手というより投手コーチが全くダメだね

もう来年の話をするけど高山さん招集しないと立て直せない

それから投手陣打たれてもいいから四球だけはやめてくれ

野手陣はケガ人多くオーダー組めてないが良くやっていると思う

こういう時はヘルマンみたいな核弾頭が欲しい

そういう面では昨日は

12年目の中田祥多捕手がプロ初ヒットを打った

ベンチが盛り上がり同点弾に繋がったと思うが

日替わりヒーローが出てくるようならまだあきらめるのは早い

今年は大混戦で久々の熱パ

最下位オリックスまでチャンスがありどこが優勝してもおかしくない

ライオンズは夏場に強い外国人選手エルネスト・メヒアをスタメンで使い打ち勝つしかない

とにかくメヒアは1試合使って結果が出る選手

1か月ガマンして使えば15本くらい軽く打ってくれるはずだ

89年近鉄ブライアントが優勝の立役者だったように（デストラーデも爆発したけどね）

なにか起爆剤がほしいね

 

とにかく踏ん張れライオンズ