目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

二段モーションについて2

2017-08-25 16:44:50 | 野球

ライオンズ菊池雄星投手の2段モーションについて

NPBが発表したが複数回注意していたことが分かりました

ということは事前に注意していたのにもかかわらず何の対策もしてなかったということですね

しかし腑に落ちないのが審判団は事前に注意してた

菊池投手コメントからは注意を受けてないようなコメント

行き違いからどこかで隠ぺいされていたのかも?って思ってしまいますよね

それと審判団の見解は4・5月は問題ないと6月頃からフォームに段がつくようになったことから

報告しているとでました

この段がつくって言っているということは

ルールの全身が静止するってことに該当することになるので一連の流れの投球ではないと判断されたので

反則投球(ボーク)となったようです

もう少し早く説明して欲しかったね

ということでこれじゃ西武側は反論できないね

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二段モーションについて

2017-08-25 11:48:42 | 野球

ひさびさに野球の話

昨日埼玉西武の菊池雄星投手が二段モーションと判断されボークを取られました

先日も同じ理由でボークを取られましたが

この2段モーションは本当にそうなのか?

二段モーションとは投球時に足を一旦上げてから下げまた上げて投球動作を行うこと

このときわずかでも動作中に全身が静止すると反則投球(ボーク)となる

これだと菊池投手の投球は2段モーションではあるが反則投球ではない

このル―ルの盲点は動作中に全身が静止するってところ

実例だと元横浜ベイスターズの三浦大輔投手が有名ですが

2006年野球の国際化に伴い2段モーションを規制が行われた

三浦大輔投手はフォームの変更し

その影響からか前年の12勝から8勝へ勝ち星は減った

菊池雄星投手も2月のキャンプで確認しOKとなってシーズンに入りましたが

今になって急に2段モーションだって言われてもね

審判の人達はこうなる前に注意してたんでしょうか?疑問ですね

昨日4月の投球フォームと今のフォームをみましたが指摘するほど変わってない気がするね

本来2段モーションでボークとなるのは全身が静止するってところなので

一連の流れであれが2段モーションであっても反則投球ではない

東京ヤクルトの小川泰弘投手もかなり足のふり幅が大きくこちらのほうが反則投球に近いと思います

実際日本で2段モーションと言われた投手がアメリカメジャーへ行って問題ないと言われた例もあります

(メジャーの場合は動作中に全身が静止するってところが重視されている)

審判のさじ加減って言われても仕方ないし

国際化に追いついてないのは審判かもね

ちゃんと説明しないと投手は混乱するし選手生命にかかわる

正直なとことワタクシ2段モーションは何とも思ってません

意外とタイミング取りやすいからね

ホントに今ペナントレースが佳境に入っているのにあからさまに水を差すことをするのか?

それなら試合前に本人に言うとかすればいいのにね

(最近ちょっと投球フォームが怪しいから気をつけなさいとか

次やったらボーク取るよとか)

草野球だとあからさまにやる人もいるから審判の人に注意されて次はボーク取るよって言われますね

なにはともあれライオンズ逆転優勝には菊池投手は絶対必要だし

菊池投手には次回審判たちにギャフンと言わせるピッチング期待してますよ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出走結果

2017-08-21 12:44:32 | イルーシヴグレイス

やっぱり牝馬は分からないな~

 

8・19札幌5R メイクデビュー芝1500m

1着5番 ダノングレース  1・30・5

2着8番 ミカリーニョ     クビ

3着7番 ドラゴンハート      3

4着13番イルーシヴグレイス     1・1/4

でした

まあ4番人気4着で人気通りですが・・・

感想はいかにも新馬って感じのレースぶりでした

スタートまずまずだがフワフワして競馬ってことが分かってなくのんびり走っていたね

5番・8番の後ろにいたが勝負ところでついて行けず鞍上モレイラ騎手がしごいてもじわじわしか動かず

直線入ってようやくエンジンかかり追い上げてきたが時すでに遅し

正直なところこの内容でよく4着まで来たね?って感じです

その他敗因は札幌芝1500mという特殊なコース

基本外枠不利で後方にいたグレイスは5・8番と勝負すら出来んかった

それと7番が壁になり4コーナー手前で十分な加速が出来ず伸びきれない展開も敗因の一つでしょう

まあ次走は何とかなりそうな雰囲気はあるのでこの負けは運がなかっただけと思います

プラス材料も当初早熟傾向だと思っていたがレースぶりから晩成型競馬でした

父ディープインパクトに代わって成長が持続型なのかもしれません

一方レヴェンスホールはオークションで161万で落札されました

うちのオークション出品馬は勝ちあがり100%ですからお買い得ですよ

トランザムスター1勝

グルーヴィタイム2勝

 

ほんとナンバ厩舎の馬達はよく頑張ってくれてます

スティ―マーレーンの件は本当に残念ですね

動物を扱う以上起こり得ることだしキタサンブラックだってそうなるかもしれません

現役競走馬が死亡することはあまりないですが現実は甘くない

そう教えられた1日でした

そもそも競馬なんて人間のエゴで成り立っているのもだし

ビジネスで馬主やっている人もいれば馬が大好きでやっている人もいる

最近思うんだよね

未勝利馬達の悲しい現実を目の当たりにすると

馬の世話をする仕事やりたいな~って

 

出資馬の出走は9月までありません

しばらく休養ですね

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の出走

2017-08-18 13:09:42 | イルーシヴグレイス

レヴェンスショックを払拭できるか?

 

8・19

札幌5R メイクデビュー2才新馬  芝1500m

8枠13番 イルーシヴグレイス 

J・モレイラ54kgで出走決まりました

待望のデビュー戦ですが当初楽勝だと思ってました

でも意外と苦戦するかもしれません

木曜追い切り

函館芝

68・3-52・5-38・3-13・2

3頭併せの先頭で終い伸ばす追切を想定してましたが

仕掛けてから思ったほど伸びなかったようです

ただ小柄な牝馬なのでやり過ぎは馬体重減になるし

まだ成長途上で能力だけで押し切ることもあると思います

とりあえず無事デビューを迎えたので

後はモレイラ騎手に託すしかありません

 

ライバルは

ミスエルテの半妹(父ハーツクライ)

5枠8番

ミカリーニョ 鞍上C・ルメール

ミスエルテは父フランケルですが私はハーツクライの本馬のほうが能力あると思います

 

4枠5番

ダノングレース(父ディープインパクト)

母チェリーコレクトの1番仔で初産駒

母父デインヒルなので警戒したい

グレイス繋がり馬券ありそうだ

 

6枠9番

トラヴィアータ(父シャマルダル)

マル外ではないので持ち込み馬みたいですね

シャマルダルの情報は

通算7戦6勝でG1・4勝(セントジェームスパレスSなど)

唯一の負けはドバイでダート戦のUAEダービー9着

シャマルダルはダーレーの所有で種付けはプライベート

馬主がHH・シェイク・モハメドさんなのでリアルダビスタだね

 

それ名前で気になるのが

ミテルテ

父はロージズインメイなので決して良血とは言えないが

何となくミスエルテと間違える

まあ馬券に絡まないと思うが・・・

 

馬券ですが

一応3連単で計算式馬券買います

13ー8=5

1着13番イルーシヴグレイス

2着8番ミカリーニョ

3着5番ダノングレース

 

 

お盆中ずっと津軽海峡挟んで対岸の函館競馬場へ念力送ってましたから多分

イルーシヴグレイスは大丈夫でしょう

伝説の始まり期待してるよ

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小倉記念結果

2017-08-17 10:34:26 | 競馬予想

更新しなくてゴメン

法事で田舎へ行ってました

ずっと雨で大変でしたが昨日帰京しました

小倉記念結果

1着タツゴウゲキ

2着サンマルティン

3着フェルメッツァ

馬券はフェルメッツァから流してハズレ

タツゴウゲキはデムーロ騎手から秋山真一郎騎手に乗り替わったが

お見事って騎乗でした(フェルメッツァに乗ってくれてたら・・・)

サマー2000シリーズ4位につけたが放牧に出されました(短い夏休みね)

新潟記念は出走しない方針でしょう

となると11月の福島記念か?

ここ最近よく頑張ってくれているので何とかタイトル奪取してほしい

 

 

そして13日

レヴェンスホール

14着

そして引退が決まった

通算6戦0勝

何とも言えない感じで予定してた川又賢治騎手が前日最終で落馬負傷

前走の高倉騎手に替わったが

道中ついて行けずそのまま後方のまま

いろいろ工夫はしてもらったが結果は出なかった

個人的な意見はデビュー京都で4着

クロフネ産駒の京都芝・ダートは相性良いので

もう一回使ってほしかった

それと5月の新潟直線1000m

阪神・小倉なんか使ってないで条件いい番組がある時に休んでいる

厩舎に疑問持ちますね

それと鞍上も坂井瑠星・中谷雄太・高倉稜

もう少しベテランの追える騎手を起用してほしかった

バリングラを見ていると騎手の力量がかなりウエイトを占めていると思う

まあすべて上手くいくわけではないのでこれも今後の為になると思います

 

最後に19日札幌デビュー予定

期待のイルーシヴグレイス

鞍上はマジックマンこと

ジョアン・モレイラ騎手

堀厩舎は徹底していて良血の有力馬には短期の外国人騎手を起用しますね(悪くてもデムーロ)

バリングラにライアン・ムーア騎手でデビューしたし

ここは期待して良いでしょう

先週半姉のイルーシヴハピネスは3才未勝利3着で優先権獲得

9月の阪神で未勝利脱出を期待したい

今年のセレクトセールで一気に知名度を上げたイルーシヴウェーヴ産駒

レイデオロで価値が上がったラドラーダ産駒のようになって欲しい

 

お盆中やっと晴れた日の釜臥山

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする