大阪杯予想

 

今年もおいでよ～

えっ？

いや今年も民報杯出るからさ～

せっかく口取り当たったのに去年２着だったろ？

今年は勝ちますから～

ホントか？

以上ワタクシとフェルメッツァの妄想会話でした

ってことで

フェルメッツァが今年も4・15皐月賞裏で福島民報杯に出走するようです

 

その前に今週大阪杯で旅の資金捻出しなくては・・・

 

4・2　阪神１１Ｒ　Ｇ１大阪杯　芝2000ｍ

枠決まって思ったが去年の有馬記念の借りはここで返してもらおう

 

本命◎　２番　サトノダイヤモンド

前走心配していたが思ったより走れて安心した

１回使われたことにより素軽くなり状態上向いている

枠も絶好で復活しそうだ

調教◎

 

対抗〇　３番　ヤマカツエース

去年の３着馬だが去年は13番枠で今年は内枠

この馬の条件揃って２強倒せるかもしれない

調教◎

 

単穴▲　15番　スワーヴリチャード

うーん外か～と思うが

阪神芝2000ｍは2戦1勝2着1回とパーフェクト

右回り不安も一蹴できるプラス材料

勝てる力は十分あるが内に強い馬がいるので

一応3番手で

調教◎

 

連下△　8番　アルアイン

真ん中で良いところへ入った

多分ヤマカツライデンが外から被せて逃げると思うので

外見ながらポジション取れれば上位に来る

調教◎

 

特注☆　1番　ミッキースワロー

差し馬だが最内ゲットしたので鞍上も策士だし（アンビシャスのようなことも・・・）

もしかしたら逃げる雰囲気もある

私なら迷わず逃げるよ

不気味だな～

調教◎

 

馬券は

◎サトノダイヤモンド

〇ヤマカツエース

▲スワーヴリチャード

の3連複1点で

4番手以下買いません

明日のダービー卿ＣＴで大阪杯回避したマルターズアポジーが勝つようなら

この馬券は当たる気がするね

 

参考まで

 

 

大阪杯追切評価

当たらない

マジで馬券当たらない

これは重症だ

まあ追切評価だけはちゃんとやりたい

 

4・1阪神１１Ｒ　Ｇ１大阪杯　　芝2000ｍ

去年からＧ１昇格になって今年２回目

まだこのレースの傾向はつかめてませんが

過去Ｇ２時代のデータはあんまり役にたつとは思ってません

今年は去年に比べても好メンバーだし大荒れもあると思ってます

 

アルアイン

栗ＣＷ良

50・1-36・4-11・7併せ馬なり

ペルシアンナイト含む３頭併せで５馬身後方から追走

徐々に差を詰めていき直線でペルシアンナイトと併入に持ち込んだ

先週６Ｆで今週は４Ｆで追い切ったがフットワーク良く

状態は良い多分この時期が合っているんだと思う

評価ＡＡＡ

 

ヤマカツエース

栗ＣＷ良

80・3-64・7-50・6-37・4-12・0一杯

前走より２段階上の仕上がり

時計は６Ｆだがゴール過ぎても追われてて調子の良さが出ていた

前走は+12ｋｇが着順にでたが今回は絞れているはず

調教後の馬体重が前走比より減っていたら買いだと思う

評価ＡＡＡ

 

スワーヴリチャード

栗ＣＷ良

83・3-67・6-53・2-39・2-12・4馬なり

先週も不良ながらＣＷ82・5-11・9と仕上がっており

今週は単走馬なりだが絶好調と言って良い

多分調子は前走と変わらないが１回使った分上積みはある

苦手の右回りは修正可能なので心配ない

評価ＡＡＡ

 

サトノダイヤモンド

栗ＣＷ良

85・4-68・8-54・0-39・8-11・7併せ一杯

前走時は遠征明けで心配な部分があり評価下げたが３着

このレースで変わると思っていたが

追切見るとガラッと変わってきている

ちゃんと前を量ってキッチリ１馬身先着できているので

復調気配で神戸新聞杯ときくらいのデキだと思う

評価ＡＡＡ

 

ダンビュライト

栗坂良

50・5-37・6-13・2併せ一杯

前半から飛ばしラストは13・5と甘くなったが

全体が50・5は優秀

この馬の特徴はバテずに持続する脚を使えること

相手関係なくもつれて馬券圏内ある

評価Ａ

 

ペルシアンナイト

栗ＣＷ良

52・3-37・2-11・7併せ馬なり

アルアイン含む３頭併せで直線でアルアインと２頭併せになり

お互い高め合う追切で併入に持ち込んだ

去年の皐月賞1・2着馬の併せ馬で非常に良い追切だった

距離は2000ｍでも２着あるのでこなせる

評価Ａ

 

ウインブライト

美Ｗ良　キリのため計測不能

昨日の美浦は濃霧の影響で坂路以外は計測できず

目測で見たまんましか評価できませんが

１週前Ｗ66・9-12・9併せ強めと仕上がっているので

輸送考慮して軽めだとしても十分だと思います

騎乗した松岡騎手のコメントだと

残り100で仕掛けたが反応がすごく良かった肉体的にもかなり成長してます

これを信じるしかない

評価Ａ

 

シュヴァルグラン

栗坂良

53・0-38・8-12・4併せ一杯

三浦騎手が２週続けて追切今週は４Ｆだが

先週７Ｆと長めの追切でしっかり仕上げたので微調整

休み明けでも大丈夫そうだ

あとは鞍上の気持ちだけ

評価Ａ

 

サトノノブレス

栗ＣＷ良

84・2-68・0-52・2-37・6-11・5併せ強め

池江４騎のなかでＧ１タイトルはないが前走は巧い競馬をした

追切も前走より良く今回も逃げるのか？

レースのカギを握る馬

評価Ｂ

 

ミッキースワロー

美Ｗ良　キリのため計測不能

菊沢調教師のコメントからも

煙に巻いた感じのコメントで

先週ポリトラックで仕上がってはいるが

昨日の感じが全くつかめない

明け４才馬は強いがどこまでやれるか？

評価Ｂ

 

トリオンフ

栗坂良

55・1-39・6-12・7馬なり

タートルボウルの忘れ形見

去勢後成績安定し1000万から３連勝でＧ３小倉大賞典制覇

勢いならこの馬が一番ある（レガシーワールドやマーベラスクラウンになるかも？）

追切も先週坂路で自己新の51・1をだし今が旬

骨っぽいメンバー多いが対戦したことないので

アッサリ勝ってしまうこともありそうだ

評価Ｂ

 

スマートレイアー

栗坂良

53・3-39・3-12・3併せ馬なり

前走香港Ｃ５着から３か月ぶりのレースだが

８才になりつつも動きはいつもと変わらない

今回テン乗りの四位騎手でダンパの再現期待

評価Ｂ

 

ヤマカツライデン

栗坂良

50・8-37・6-12・7一杯

今回初コンビを組む酒井騎手を背に

最初から飛ばし最後まで維持したまま

好時計をマーク

中１週の強行軍だが叩き３戦目

状態からも疲れは全く無い

評価Ｂ

 

メートルダール

美Ｗ良　キリのため計測不能

今週の気配よくわからないが

プラス材料は１回使って素軽くなったのと

先週ポリトラックが64・4-12・1の好時計をマークしている

ただこのメンバーではパンチ不足感は否めない

評価Ｃ

 

ゴールドアクター

美Ｗ良　　キリのため計測不能

今回吉田隼人騎手コンビ復活だが

吉田騎手のコメントから反応は相変わらず良くないと

陣営からもトーンダウンのコメントで期待できそうにない

馬体も小さく見えるのでＧ１馬だが高い評価はだせない

評価Ｃ

 

マサハヤドリーム

栗坂良

54・8-40・0-13・0強め

調教掛けしない馬だが昨日の時計はいつもより出ている

調子は良いがメンバー強力でどこまでやれるか？だけ

評価Ｃ

 

以上１６頭の評価です

感想は

スワーヴリチャード対池江厩舎４頭（サトダイ・ノブレス・アルアイン・ペルシアン）だが

ワタクシの見解は

サトノダイヤモンド対４才馬７頭

（アルアイン・スワーヴリチャード・ペルシアンナイト・ウインブライト

ミッキースワロー・ダンビュライト・トリオンフ・）

だと思ってます

まあもしドバイ組出てきたとしても大阪杯出走馬のほうが強そうだな

参考まで

 

川崎退団・・・

ひさびさ野球の話

 

ソフトバンクホークス川崎宗則選手がホークスを退団することになりました

球団行事にも参加せず以前から噂にはなってましたが

退団理由が自律神経の病気だと公式で発表されてます

去年電撃でホークスへ復帰しチームは５位低迷していたが

川崎入団後首位楽天と捉える勢いをつけた救世主

成績は振るわなかったが彼の存在がチームの雰囲気をガラッと変えたのは

やっぱり凄い選手だ

でも常にあのテンションを続けるにはかなりキツイな～とは前から思っていたので

かなり無理していたでしょう

ヤル気があっても心がついてこないとね

これには興味深い話があります

秋山幸二さんの本で役者のかたせ梨乃さんと御一緒したときに

プライベートだったが映画極道の妻たちのイメージのまんまだったと

このとき秋山さんは常にプロフェッシャルな人だと思ったそうです

このことから秋山さんも

ファンが思っている秋山幸二を演じるという表現をしています

きっと川崎選手もこれと同じなんじゃないか？と思います

川崎宗則を演じるのに疲れたんでしょう

まだ若いし今を一番に大切にしてほしい

 

話変わって

バットの話

今スタンダードのバット重量って何グラムでしょう？

答えは840ｇ～900ｇ

昔は1000ｇだったよな

また秋山選手の話だが

８７年ホームラン王を獲った時のバットの重量は950ｇ

これがベースになって次世代のホームランバッターは

この秋山モデルをベースに自分型に変えていった（有名なのは新人時代の松井秀喜）

そして彼が生涯唯一

一人の投手のためバットの重量を変えたことがある

それは野茂英雄投手

９０年から９４年まで５年間対戦しましたが

記憶が定かではないが９２年あたりかな？

バット重量を950ｇから920ｇに変えたんだよね

まあフォークボール対策だったけどコンパクトにバットが出るようになり

三振か？ホームランか？ではなくなった

 

それで今流行りの軽量バットだが

過去のホームラン王で最軽量なのは

元横浜ベイスターズのＲ・ローズ

なんと810ｇそれと元近鉄のＴ・ローズも850ｇと

意外と外国人選手のほうが軽いバット使っているよね

だって年代違うが元南海の門田博光は1030ｇのバットををブンブン振り回していたのにな～

打席で歩いてホームラン打ったのにはビックリしたよ

これはやっぱり

時代とともに変わっている投手の変化球が原因かな？

８０年代の投手は打てるものなら打ってみろって投手が多く

ストレート真っ向勝負する男気ある投手が多かった

現在は変化球主体でストレートで勝負できる投手があんまりいない

名勝負って呼ばれる対決あんまりないよね～

野茂投手はストレートとフォークだけで抑えてたのでホント見ごたえある投手だった

いまだとホークスの千賀投手かな？

今年はオープン戦で大活躍した

４年目巨人岡本和真選手が開幕６番一塁を勝ち取り

彼が不動のレギュラーになるかはここ１か月で決まる

清宮幸太郎より岡本和真に期待したい

 

高松宮記念結果

見当違いの予想でした

高松宮記念結果

１着　９番　　ファインニードル　　　1・08・5

２着〇８番　　レッツゴードンキ　　　　ハナ　　　　惜しい

３着　７番　　ナックビーナス　　　　　1/2

でした　ハズレ

レッドファルクスどこ行った

この時期の中京は直線必ず伸びるグリーンベルトがあるね

見た目は芝の状態良さそうだが実際は掘れていてボコボコしていたようだ

レースは１番セイウンコウセイと10番ダイアナヘイローが引っ張り

前半600ｍ33・3で流れ

勝ち馬がいた6～8番手は絶好の位置だった

直線入ると馬場真ん中やや外のグリーンベルトに入り

内のレッツゴードンキ連れてナックビーナスが直線突き抜けて

ファインニードルとレッツゴードンキ僅差半馬身遅れてナックビーナスという結果でした

ワタクシの本命レッドファルクスは後方から競馬して上がり33・7の脚を使いましたが

展開向かないのと直線で行き場を無くし不完全燃焼で8着まで

▲ダンスディレクターは前半かかっていたが直線では上がり34・3で詰めてきたが

先行勢を差し切ることは出来ず4着

☆レーヌミノルもダンスディレクターと同様で7着

△のシャイニングレイは

鞍上も前を意識して後方では無く

捉えられるギリギリの位置で競馬し直線でも外へ出し

ＣＢＣ賞のようなイメージ通りの競馬が出来ていたが

直線入って仕掛けると思ったより伸びず上がり34・9と末脚不発で12着

 

結果からペースと展開がハマった馬が上位3頭ということです

3着馬と4着馬が境目

3着のナックビーナスは道中8番手で勝ち馬の近くにいた

4着ダンスディレクターは道中中団やや後ろで上がりタイムも3番目だが届かなかった

この差はなにか？というと前半の時計

私は逃げ馬多数いて33秒フラットの早い流れになると思ってましたが

引っ張ると思っていたネロは行かず4番手

1番のセイウンコウセイが引っ張り33・3

このコンマ3秒が差し馬に明暗を分けたと言って良い

 

うちのシャイニングレイの敗因は展開もあるが直線伸びなかったのは

ボコボコの馬場が合わず走るフォームが安定しなかったことでしょう

走るパワーが前行かず上に行くような感じになり伸びなかったのだと思います

でも普通に走れたとしても昨日の展開では３・４着が精いっぱいだったでしょう

わざわざ中京までドライブして購入してきたがこれも経験

とりあえず休んでまた頑張って欲しいね

 

ナンバ厩舎いまだ初勝利挙げれず・・・

これからどこへ向かっていくのか？

 

 

 

 

高松宮記念予想

それでは予想に入ります

 

3・25

中京１１Ｒ　Ｇ１高松宮記念　　芝1200ｍ　４才上ＯＰ

 

本命◎　６番　レッドファルクス

昨年とほぼ同じ枠に入り今年も昨年と馬レベルも変わらないと思う

近年の傾向から内枠でも４番６番枠が良さそうなところ

この馬を知り尽くした鞍上戻り期待できる

調教◎

 

対抗〇　８番　レッツゴードンキ

前走フェブラリーＳ４着からここへ出走

このパターンはあの馬と一緒のローテだな

ダートもイイとは思うがやっぱり芝でしょうこの馬は

昨年は上がり最速でも届かず２着の雪辱を果たしてもうひとつタイトルほしい

調教◎

 

単穴▲　11番　ダンスディレクター

前走阪神Ｃでタイム差なし2着のレコードで走った

まあシャイニングレイのハイラップが生んだレコード決着だが

この馬の展開になったのは収穫でしょう

休み明けぶっつけだが前に行きたい馬が多数いるので

今回もこの馬の展開になることを期待したい

調教◎

 

連下△　16番　シャイニングレイ

この馬は勝つか？惨敗か？極端な成績の馬だが

惨敗の時は明確な理由がある

いつも何かやってくれるか？と期待してしまう不思議な馬

出資馬なのでこの馬のことは知り尽くしてます

今回は前走は大外枠で引っかかり暴走し18着のシンガリ負け

今回も16番枠で不利だと思いますが

高松宮記念は特に内が有利とか外はダメって訳でもなく

展開で決まることが多い

ここ2年は内枠で決まってますが

ワタクシの印象は6枠か7枠が良く絡むレースと思っています

スタート決まるか？出遅れ気味にゲート出るか？で脚質が変わってきそうなので

当日の雰囲気で結果決まると思います（イチかバチか）

イメージはやっぱりキングヘイローが勝った高松宮記念で

去年のＣＢＣ賞も似たようなレースでした

出資者としてもここは期待したい

調教〇

 

特注☆　13番　レーヌミノル

何がなんでも逃げたい訳でもないだろうし比較的良い枠に入ったのでは？と思います

近くのネロに付いて行く形になるだろうから脚溜めて

残り200ｍで抜け出すイメージなら勝つこともある

調教◎

 

馬券は◎軸の〇▲△☆へ3連複6点で

それでなんか気にならない？

 

ホントに？

 

もし当たったら教えます

ハズレたら興味ないでしょ？

 

参考まで