今週は出先なので簡潔に
4・21阪神11R G2読売マイラーズC 芝1600m
本命◎4番モスアスコット
対抗〇6番ダノンプレミアム
単穴▲2番パクスアメリカーナ
連下△3番インディチャンプ
馬券は
◎〇軸の▲△の3連複で
2-4-6
3-4-6
の2点で
今週は出先なので簡潔に
4・21阪神11R G2読売マイラーズC 芝1600m
本命◎4番モスアスコット
対抗〇6番ダノンプレミアム
単穴▲2番パクスアメリカーナ
連下△3番インディチャンプ
馬券は
◎〇軸の▲△の3連複で
2-4-6
3-4-6
の2点で
昨日はショッキングな出来事がありました
天皇賞春に出走予定の
シャケトラ追切中に故障発生
開放骨折と粉砕骨折により予後不良となりました
残念としか言いようがありませんが
関係者ショックはデカいでしょう
これも競走馬の宿命
このまま延命しても
テンポイントやサクラスターオーそしてサンエイサンキューも苦しんだように馬には酷なもの
馬という生き物はデリケートな生き物なのでケガとかか
毎日接している厩舎の人さえも予兆できません
厩舎の人はどこが悪かったか?とか自問自答するでしょう
でもこれも馬生なので気持ちを切り替えていくしかないのです
サイレンススズカが天皇賞秋で故障し予後不良になった時
栗東の厩舎に戻れなかったスズカの
担当厩務員が馬房を片付けていた
そこに居合わせた競馬記者が淡々と作業する厩務員に気持ちを聞くと
未勝利馬もG1馬も一緒で勝てばうれしいしケガしたら悲しい
周りはサイレンススズカが
と思っているだろうが我々はどの馬もやることは一緒だと
人一倍悲しいはずなのに淡々と作業する姿にプロフェッショナルだなと思いました
そして元祖女傑ヒシアマゾンも28才で亡くなった
当時はマル外のクラシック出走はできなかったので
G1勝ちは阪神3才牝馬Sとエリザベス女王杯だが
1994年の桜花賞・オークスに出走出来ていたなら
桜花賞はオグリローマン・オークスはチョウカイキャロルにも勝っていただろう
当時のインパクトはナリタブライアンと並ぶ衝撃で
ジェンティルドンナ・アーモンドアイ級の馬だったと思う
鞍上は中館英二騎手(現調教師)で中野隆良厩舎
これ本当はヒシアマゾネスと命名される予定だったがフィーリングからアマゾンになったようだ
それから騎手は元厩舎所属の柴田善臣騎手予定だったがフリーになる時に師匠とギクシャクしており
ホクトビーナスで桜花賞2着などで実績を残しているのに
本来依頼がくるはずのホクトベガなど
有力馬を逃しているという話もある
しかしその後関係は修復されており善臣騎手の騎手生活で一番良い時を逃したが
逆に中館英二騎手はブレイクし逃げだけじゃないぞ?と競馬ファンにイメージを植え付けられた
アマゾンの一番の思い出はやはりナリタブライアンとの有馬記念ワンツーですね
それからアーモンドアイ凱旋門賞断念
これはね良いと思うよ
まあ条件がキツイのとレース後のケアが不安だし牝馬で無理に行くことも無い
そもそも凱旋門賞勝ったって評価が激上がりするわけでもないし
ただ凱旋門賞と騒ぐだけでフランス人が喜ぶだけ
負けたら何言われるか分かったもんじゃない
次は安田記念の視野に入っているようだし
ダノンプレミアム
インディチャンプ
パクスアメリカーナ
モズアスコット
香港の最強馬ビューティージェネレーション
を撃破すればアーモンドアイの評価は更に上がる
凱旋門賞断念これで良いのだよ
今週は休養しようと思っていたが
先週皐月賞で見事3複を2点的中した
わしさんから
今週もお願いしますと言われたので
4・21阪神11R G2読売マイラーズC 芝1600m
の追い切り評価をしたいと思います
ダノンプレミアム
栗CW良
85・1-68・8-53・5-39・0-11・3馬なり
先週は馬場悪かったので芝追いだったが
今週は川田騎手でCW単走ゆったり入り直線で軽く仕掛けると
一気に脚を伸ばしラスト11・3と動きは良かった
前走の反動もなくツメの状態も問題ないし
得意のマイルで連勝したい
評価AAA
パクスアメリカーナ
栗CW良
81・9-65・7-50・9-37・9-11・8一杯
藤岡佑介騎手が乗り単走で前半から飛ばし
最後まで脚色衰えずラスト11・8
京都金杯の時より更に良化している
評価AAA
ケイアイノーテック
栗CW良
83・9-67・7-52・4-37・9-11・7併せ一杯
ダートから芝へ戻しここは試金石
シュタルケ騎手が乗り未勝利馬と併せて3馬身先着した
時計からラスト3Fでパクスアメリカーナとほぼ同じ時計だが
3週連続シュタルケ騎手が追い切っており状態は前走から大幅に良化している
馬券圏内もある感じはする
評価AA
インディチャンプ
栗坂良
52・7-38・7-12・5併せ馬なり
福永祐一が乗り500万の馬に4馬身先着
時計は音無厩舎だと普通な感じですが
中間もハードに追われており
2週続けて福永騎手が乗り
前走より大幅良化の感触がある
ただ本当に本格化したか?はここで判明しそうだ
評価AA
モズアスコット
栗坂良
54・5-39・5-12・5併せ馬なり
坂井瑠星騎手が乗り馬場荒れた時間帯で時計はかかっているが
未勝利馬を4馬身突き放す圧巻の走り
先週52・0-12・1としっかり追われていて
今週は気性面から軽い微調整
マイルCSでは接触香港マイルでは全く伸びずビューティージェネレーションに歯がたたず
でも今年初戦だが状態は良く復権へ向けて
ここはルメール騎手に期待したい
評価AA
グァンチャーレ
栗坂良
50・9-37・2-12・1馬なり
7才馬にしてこの時計
G1勝っててもおかしくないが
重賞勝ちは3才時のシンザン記念のみ
そしてこの馬の凄いところは
平場のOP戦の成績
3才
阪神 OPリゲルS 1600m2着
京都 OP都大路S 1800m2着
4才
クラス編成で1600万に
長岡京S勝ってから
阪神 OPリゲルS 1600m3着
5才
京都 OP洛陽S 1600m2着
阪神 OP米子S 1600m3着
京都 OPカシオペアS 1800m2着
6才
京都 OP洛陽S 1600m2着
阪神 OP大阪城S 1800m2着
阪神 OP六甲S 1600m2着
京都 OP都大路S 1800m3着
東京 OPキャピタルS 1600m1着
7才
京都 L洛陽S 1600m1着
と重賞を除きOP戦でこの成績は凄い
特に昨年のキャピタルSから連勝中
7才にして進化しているのかもしれない
物差しは京都金杯で
勝った55kgパクスアメリカーナと斤量1・5kg差の56・5kgで
タイム差は0・3秒上がりは0・2秒差
道中の位置も一緒なので
パクスアメリカーナとこの1馬身半差は詰められるかもしれない
評価AA
当初
ダノンプレミアム
インディチャンプ
パクスアメリカーナ
モズアスコット
で決まりだと思ってましたが
追切で
ケイアイノーテック
グァンチャーレ
が良く
上位4頭に食い込んで来そうな感じはする
ケイアイノーテックはNHKマイル勝ったG1馬だし
グァンチャーレはなかなか勝つのが難しいOP戦で好走を何度もしている
4頭のポテンシャルは高いが
経験では
ケイアイノーテックとグァンチャーレが上だと思う
小頭数で立ち回りひとつで波乱もありそうな感じだ
参考まで
源田の連続試合出場が299試合で途切れた
そしてワタクシもハナ差で・・・
皐月賞結果
1着 ◎12番サートゥルナーリア 1・58・1
2着 △ 7番ヴェロックス アタマ
3着 〇 4番ダノンキングリー ハナ
4着 ▲ 1番アドマイヤマーズ 2
でした(ハズレ)
ワタクシ
テレビ画面でと~さ~き~差せ―と叫んだが・・・
ホント僅差のハナ差・・・地獄へ突き落されました
人には3連複を薦め自分は3単勝負と男気をみせたが
やっぱり当てないと意味がない
でも上位4頭の高レベルの駆け引きが好勝負を生んだ
序盤カギとなる4番手取ったのはダノンキングリー
しかし近くにヴェロックス・アドマイヤマーズがピッタリマーク
サートゥルナーリアは少し後ろ前に3頭見ながら6・7番手追走
前半1000m59・1とほぼ例年通り
これで私は馬券は当たると確信した
淡々と流れて4コーナー
外から12番サートゥルナーリアが進出開始
7番ヴェロックスが先に仕掛け先頭を捉えると
後続も仕掛ける
直線入りヴェロックス先頭
アドマイヤマーズが仕掛け遅れ
サートゥルナーリアは捲ってヴェロックスを捉えにかかる
最内突いて4番ダノンキングリーが抜けてきて
4頭の争い
坂途中でヴェロックスとサートゥルナーリアが接触
内でダノンキングリーが伸びてくる
アドマイヤマーズは後手を踏んで1馬身後ろ
坂登ってヴェロックスとサートゥルナーリアが併せる
内でダノンキングリーがじわじわ伸びてきて3頭の争い
ダノンが前に出たが2頭が併せてくる
サートゥルナーリア
アタマひとつ抜けた
ヴェロックス食い下がるダノンキングリーも粘るところでゴールとなりました
1着4着はすぐに掲示板にでたが2・3着が写真判定
そして審議
どこが審議?って思っていたがヴェロックスとサートゥルナーリアの接触の場面らしい
約10分と長い審議が終わると
2着7番ヴェロックス
ハナ差で
3着ダノンキングリーと・・・
そして確定のランプが点り
ワタクシの夢は紙屑となりました
この審議は何とも言えない感じ
サートゥルナーリアが内へヨレテ
ヴェロックスと接触したので
鞍上ルメール騎手に過怠金が課せられたが
前後の感じだと最初はヴェロックスがアドマイヤマーズの進路を閉めたことにある
接触の前
サートゥルとヴェロックスの間にアドマイヤマーズが割ってこようとしていた
ヴェロックスが外へ寄ってその進路を埋めてアドマイヤは更にサートゥルの外へ出さないとならなくなった
要はサートゥルナーリアが
ってよりヴェロックスが接触の原因を作っている
割りくらったアドマイヤマーズは優勝戦線から脱落し2馬身差で4着
逆にその接触のおかげでゴール前ダノンキングリーに寄って行き
サートゥルナーリアと併せられたことで再度伸びて僅差の2着になれたと思います
これは審議がどうとかで無く高度な駆け引きの競馬
馬もレベルが高いが騎手もギリギリのところで勝ちに来ている
ただ1頭全く関係ないところで自分の競馬をできたのは
3着ダノンキングリーだけ
サートゥルナーリアも直線の伸びはイマイチだったので
昨日は100%の実力じゃない(7割くらい)
あの出来で勝ち切るとは・・・まだまだ伸びしろあるね~
このままダービーも獲りそうだ
そして
福島12R 奥の細道特別結果も
1着 4番 サトノオンリーワン 2・40・9
・
・
・
5着 13番 バリングラ +0・3
でした
序盤バリングラは
前につけて良い感じで競馬していた
4コーナーで先頭押し切りを量ったが
勝負どころで脚を使った分最後まで踏ん張れず
道中後方にいた馬に差されてしまった
勝ったサトノオンリーワンはバリングラの後ろで競馬していて
4コーナーでもスムーズに外に出せて展開が向いた流れでした
番手で競馬したミルトプレストがシンガリ負け
これは道中15番ワイルドゲームがレースを動かして
流れを変えて先行勢は直線まで脚が持たなかった
人気馬総崩れで3連単133万と高配当を演出した
勝春さえ余計なことをしなければバリングラも・・・
馬券は試合に勝って勝負に負けたという感じかな?
まあわしさんとかいろいろ的中者いるので
ちくわの磯辺揚げでもご馳走してもらおうかな?
今週は仮想安田記念
G2読売マイラーズカップ
ダノンプレミアム
インディチャンプ
パクスアメリカーナ
モズアスコット
さあ香港の最強馬ビューティージェネレーションに挑戦できるのは
どの馬か?
それからオジュウチョウサン中山グランドジャンプ史上初4連覇
オーストラリアのウインクスが33連勝で有終の美を飾り
そのレースに連闘で出走していた日本のクルーガーが1馬身差の2着と
もう少しで大金星を挙げる快挙を達成するところだった
ワタクシのほうはラヴィアンレーヴが5月中の出走を予定しているので
ダービーは間に合わないが
未勝利・500万と府中で連勝して
最後の1冠菊花賞を目指してほしいね
今週バリングラがダブル登録されいたが
4・14
福島12レース
奥の細道特別 芝2600m
秋山真一郎57kgで出走決まりました
3・31の安房特別では左脚跛行のためまさかの出走取消となりましたが
経過では何日か休んで原因を探したが結局分からなかったようです
軽く動かしてみると歩様も大丈夫なので3日から7日まで坂路で調教しています
8日は全休で9日は坂路で69・7-50・7-32・6-15・7馬なり
10日の追切は
美W稍重
55・4-40・4-13・8馬なり
と無理せず追切は8分程度で仕上げています
一度レースには仕上げているので微調整といったイメージですが
今回はハンデ戦でもなく相手関係が勝敗に影響してきそうだ
最大のライバルは
同厩のサトノオンリーワン
昨日
皐月賞に出走する
シュヴァルツリーゼ他と3頭併せ
1馬身の間隔を保ち真ん中に石橋騎手が乗るシュヴァルツリーゼ
後ろにサトノオンリーワン
直線で3頭併せると
先頭の馬は1馬身遅れたが
シュヴァルツリーゼとサトノオンリーワンは併入した
時計は
美W不良
53・3-38・4-12・8併せ馬なり
不良馬場だったがこの日は
W4Fで全体で53秒前半でラスト13秒切っていれば優秀な時計となっている
G1に出る馬と併せてまずまずの追切だが
サトノオンリーワンも兄にソールインパクトがいるので良血の部類
他にも2600m得意な馬もいるが
堀厩舎ワンツーも期待したい
個人的には善臣さんのミルトプレストが良い感じなんだよね
まあバリングラにはポテンシャルがありますから
ワタクシの不安を一掃してほしいね
バリングラここ勝って目指せ目黒記念
枠決まったので予想します
今週は悩むこともなかった
4・14
中山11レース G1皐月賞 芝2000 3才OP
本命◎ 12番 サートゥルナーリア
内過ぎず外すぎず偶数枠で一番競馬しやすい枠だと思う
5番のランスオブプラーナを見ながら前目で競馬できそうで
ここは楽に勝ちたい
調教◎
対抗〇 4番 ダノンキングリー
枠なら一番理想的なところに入った
となりにランスオブプラーナがいてこちらも競馬がしやすい
理想は1番アドマイヤマーズの後ろにつけたい
調教◎
単穴▲ 1番 アドマイヤマーズ
ナリタブライアンの枠1番枠に入った
もしかすると勝っちゃうかもしれないが
そう思わせる枠に入ったね
カギはどの位置で競馬するか?だけ
調教◎
連下△ 7番 ヴェロックス
枠は真ん中でこの馬にとっては良いところだと思う
サートゥル以外は5番ランスオブプラーナに近い位置にいる
アドマイヤとダノンの出方次第で番手という作戦も良いかもしれない
因みにナリタブライアンが勝った時は馬連1-7で決まっている
調教◎
馬券ですが
今回は3連単
◎-〇-▲12-4-1
◎-〇-△12-4-7
この2点で買おうと思います
わしさんへの馬連は
4-12
1-12
7-12
この3点で
まあ計算式馬券では
12番が強いので1+4+7=12で対抗できると思います
参考まで