ダービー出走結果

出資馬がダービー出走

発走が近づくに連れて実感が沸いてきて

不思議な気分になってました

人気馬とか状態いいな～とかキラーアビリティは大丈夫だろうか？とかね

しかし当日は入場券落選したので

土曜日に府中へ行きました

まあ暑い～

でも青々と芝が綺麗でやっぱり東京競馬場は日本一良い競馬場だと思います

まずここへ

ダービー週なので出走馬全頭のプロフィールがあります

本番は明日ので土曜日は馬券少なめに買い負けないように買ってました

当たったり外れたり

当たり馬券を突然の突風ではるか彼方へ飛ばしてしまったり

人生終わったと思った3900円ですがね・・・

オールフラッグの複勝3000円

拾った方は一報くださいね（冗談です）

まあいろんなことがありましたが

奇跡的にチャラで帰って来れました

そして前日発売で買ってきました

オークスの払戻金ほぼ使った勝負馬券

1日待てばこれがとんでもない金額になるとニヤニヤしてしまっていた

運命の結果は？

東京１１R 　G１ダービー結果

１着　１３番ドウデュース　　　2・21・9　ダービーレコード

２着〇１８番イクイノックス　　　クビ

３着　　３番アスクビクターモア　　２

でした

６着◎１６番キラーアビリティ　　+0・9

まあ負けてしまったがこれは良いのか？悪いのか？

８番人気単勝３３・４倍と人気からしたらよくやった感じですかね？

レースの前に

１２番ダノンベルーガが４着に負けましたが

パドック終わり辺りから発汗がかなり目立っていた

マイナス10ｋｇでもあったし

ゲート前でもメンコ取った時には汗も凄く気性面でもイライラしていたような感じでした

１着ドウデュース

２着イクイノックスは

そういった面を見せなかったので結果に表れたのでしょう

レースは１４番デシエルトが宣言通りハナを切り

３番アスクビクターモアが番手

有力馬は中団からの競馬になりました

前半1000ｍは58・9とややハイペースで引っ張り

番手のアスクビクターモアが前を突かず抑え込んでいる展開に

ペースは速かったと思いますが番手が上手く抑えていたので

それほどキツイ流れにはなっていない

４角から直線に入った辺りまで

１４番と３番が先頭争いして

坂下で３番が抜けだしたところに

外から４角１４番手のドウデュースが捉えてきた

連れて内にダノンベルーガ

真ん中ジオグリフ

外イクイノックス

粘るアスクビクターモアを

ドウデュースとイクイノックスがアッサリ交わす

勝つのは２頭に絞られクビ差ドウデュースが前に出て勝利

２着惜しくもイクイノックス

３着はかなり離れていたが

一旦はダノンベルーガが前に出ていたところ

それをジリジリ脚を伸ばし粘り込んだアスクビクターモア

４着ダノンベルーガ

５着にこちらも道中５番手からジリジリ脚を使い粘った６番プラダリア

６着に最後ジオグリフを大外からジリジリ脚を伸ばしハナ捉えた

うちのキラーアビリティ

７着にジオグリフ

上位はこのような結果でした

ダービーレコードでしたが流れ自体はそれほど速くはない

３着５着に先行馬が粘っているので

１・２着馬の切れが次元の違う脚だったと考えた方が無難ですね

レースが決まったところですが

４角外後方の

１３番・１６番・１８番の位置

１３番は楽に外へ出せましたが

１８番は内から行くしか進路が無かった

それから外へ出したのでクビ差はここのところでしょう

１６番は２頭に付いて行けず最後まで伸びてはいますが

上がり34・5が精いっぱいでしたね

２頭は33・8・33・6とズバ抜けていたので

この争いに加われれば勝ち負けだったと思います

そして今年のダービーはレースレベルが非常に高い

出走馬の馬体重が+2ｋｇ～－10ｋｇと

各陣営ギリギリの仕上げだったということ

これに尽きる

ダノンベルーガはあやつの呪いとか言われていますが

ゲート前であれだけ発汗が凄いと本来の力は出せないです

よくあの状態であそこまで走ったと思いますね

それと心配なのがこのレコード決着

昨年4・5着のグレードマジシャンとサトノレイナスは故障し

２・３着馬は今年に入り調子はいまひとつ

１着シャフリヤールは間隔空けて使って今年ドバイシーマクラシック制覇という結果

上位馬に故障が出ないか？が凄く心配なのです

ちなみに６着のタイトルホルダーは菊花賞と天皇賞春勝ったので

今年６着のキラーアビリティは秋から本格化する可能性が出てきた

キラーアビリティは皐月賞・ダービーとも満を持してという状態ではなかったが

それでもこの馬なりに頑張れくれた

陣営の仕上げかたも上手くいってなかったので

秋は万全の態勢で挽回してほしい

これだけは言えるキラーアビリティの力はこんなものじゃない

まずはゆっくり休んで秋に強いキラーアビリティを見せてくれ

３才春クラシックが終わりましたが

今週から２０２３年ダービーへ向けて２才馬が始動します

ナンバ厩舎の２才馬は牝馬レイアネラ１頭だけなので

現在デビューできるかも怪しい状況

来年は諦めて今年の１才馬募集で再来年にかけようと思います

 

結果は残念でしたが

キラーアビリティには良い経験させてもらいました

このブログを続けてほしいという力が働いたのだと思って

また一から頑張ります

 

今週は安田記念ですが予想は秋までお休みしますね（秋競馬の資金溜めないとね）

気が向いたらnoteでアップするのでよろしくお願いします

 

日本ダービー予想

キラーアビリティ無事に出馬表へ載りました

３才牡馬のG1馬は3頭

朝日杯勝ち　　　　ドウデュース

ホープフルS勝ち　キラーアビリティ

皐月賞勝ち　　　　ジオグリフ

この中から２つ目の勝ち馬が出るのか？

それとも新しい馬が出現するのか？

戦国ダービーの結果はいかに

 

まず昨日追切の２頭

セイウンハーデス

栗坂良

52・0-37・8-12・8併せ馬なり

3勝Cを5馬身追走しラスト１Fで追いつくと

馬なりのまま3馬身先着した

前走の疲れも無くラップの強弱もスムーズに対応出来ている

ラストは時計かかったが全体時計も良い

意外と良いかもしれない

評価B

 

アスクワイルドモア

栗坂良

53・9-39・4-12・1馬なり

岩田望騎手が乗り単走

中2週なので強い追切ではないが

加速ラップを刻み軽快に駆け上がった

好調キープ出来ているようで不気味な雰囲気がある

評価B

 

それでは枠も決まり今現在

東京は銀の雨が降っているが

予想したいと思います

 

5・29

東京１１R　G1　日本ダービー（東京優駿）　芝2400ｍ　3才OP

 

本命◎　１５番　キラーアビリティ

皐月賞結果から本来買えない馬なんですが

日を追うごとにチャンスが出てきた

特に血統だけならコマンドラインか？キラーアビリティか？

というくらいダービー向きの血統

ディープ産駒のダービー勝率も抜けているし

２０１５年以降Cコース設定になってから

７回で１番人気は2015ドゥラメンテ2020コントレイルのみと

荒れ傾向になっている

今年は

Aコース最終日で

NHKマイルでは１８番枠ダノンスコーピオンが勝った

Bコース最終日で

オークスでは１８番枠スターズオンアースが勝った

今週からCコースになるので

本来内が有利なはずだが今日の雨で

土日で馬場回復しても外が良い傾向になるハズだ

有力馬が外目に入ったのも運命でもあるし

パンパンの良馬場

被せられない枠

状態が上がってきている

ゲート練習もしっかりやって上手くなっている

鞍上も調子も良い

そして大混戦模様

これらを総合すると

キラーアビリティが最もダービー馬に近い

調教◎

 

対抗〇　１８番　イクイノックス

大外に入ったが全く悲観することは無い

1997サニーブライアンは

皐月賞で１７番枠

ダービーは１８番枠から２冠達成している

今回イクイノックスを推す理由は

馬体重が減ったこと

皐月賞ではプラス１０kgで出てきて大外だったので無印でしたが

馬場傾向も味方に２着という結果だった

今回は調教後486ｋｇのマイナス６kgなので

体調がかなり良いと思います

ただ

父キタサンブラック

母父キングヘイローは

ダービーで惨敗しているので血統面ではマイナス材料があります

しかし鞍上はルメール騎手で

今回ダービージョッキーは現役１０名中８名（浜中・内田がダービー乗らない）います

武豊・横山典弘・福永祐一・ルメール・デムーロ・池添謙一・川田将雅・岩田康誠

単純にダービー勝ったことある騎手で買うというのは必然でもある

調教◎

 

単穴▲　１２番　ダノンベルーガ

幼少期のケガの影響で右トモの入りが悪く

調教でも右回りのコーナーが上手く回れなかったが

幸い左回りの東京コースでデビュー出来たので

大事に使われてきた

右回りの皐月賞を使ったのは追切が上手くいったので

輸送も無いし挑戦してみようというチャレンジ精神から挑みましたが

内枠が伸びないなか４着と馬のポテンシャルを見せつけた

今回は東京コースになり更に期待感が増す１戦になる

Cコースになってから

１２番枠もレイデオロが勝っているし

２着も２回エポカドーロ・サリオスと

実力馬が結果を出している枠

ただよく言われるハーツクライ産駒はダービーで完成するという話

確かにダービーでのハーツクライ産駒は良いと思うが

実は2014ワンアンドオンリーしか勝っていない事実

２着も2017スワーヴリチャード2020サリオスの２回のみ

それに対し

ディープ産駒は２０１５年以降７回中５回勝ち

残り２回はキングカメハメハ産駒（ドゥラメンテ・レイデオロ）

で２・３着にも多数産駒が食い込んでいる

時計にも対応できる血統だとうこと

データ上ではハーツクライ産駒は買いにくい

でも左回り適性が強力なのでカバーできるかもしれない

調教◎

 

連下△　１７番　ロードレゼル

まず血統見た時にこれダービーだなって思いました

父ディープインパクト母父キングカメハメハ

ダービー馬クロス配合

８枠３頭は青鹿毛でパッと見見分けがつかないハズ（まあ見分けはつくんですけどね）

中内田厩舎☓川田騎手のコンビは強固ですから

川田騎手は権利取りをキッチリ仕事した

権利を取ってバトンを渡したのはダミアンレーン騎手

短期免許で久しぶりに来日し先週辺りからようやく本領発揮してきた

馬自身も前走青葉賞で2・24・3で走れたのはプラス材料

あとは中３週で２度の関東輸送ここをクリアできれば結果は出る

調教〇

 

特注☆　　９番　ジャスティンパレス

追切はそこまで良いとは言えなかったが

皐月賞は出遅れがすべてでスタート出ている時は勝ち負け出来ている

左回りも中京新馬で上がり最速で勝っているので

左回り適性からここは期待できる

もともとポテンシャルは高い馬だったので

キラーアビリティ同様過小評価されている

ダービーはディープインパクト産駒というなら

勝ち馬はディープ産駒から出る

調教〇

 

とりあえず現時点の予想

買い方は先週上手くいったが確実に仕留めるため

馬単５頭ボックス２０点各３００円＝６０００円で

個人的には◎キラーアビリティ単勝買います

 

有力馬を外しましたが

ドウデュース

弱点らしい弱点が無いのが決め手に欠ける

日を追うごとにエアスピネル臭がしてきたので・・・外しました

 

ジオグリフ

こちらも弱点らしい弱点が無い

福永騎手が３連覇するとは思えないことから

まあ掲示板辺りかな？って思います

ダービーは一番運の良い馬が勝つので

ダービーが近づいてきて雰囲気が出てくる馬が勝ちます

先週思っていたことが全く変わってくるのが

ダービーの醍醐味

明日になればまた予想が変わっていることも・・・

ワタクシはキラーアビリティのダービーを楽しみます

参考まで

 

日本ダービー追切評価

待ちに待ったダービー

うちのキラーアビリティもそうだが各陣営の仕上げも気になる

抽選含めた１９頭の追切評価をしっかりやりたいと思います

 

ダノンベルーガ

美W良

66・5-51・6-37・6-11・4併せ馬なり

３勝C馬を２馬身先行してスタート

道中もリズムよく直線は馬なりで11・4の併入

加速ラップでもあったが非常にバランスの良い走りだった

先週Wで77・9-11・0強めという鬼時計をマークし

当初からここ目標の堀厩舎

完璧に仕上がったと言って良いと思います

評価AAA

 

デシエルト

栗坂良

51・8-37・3-12・0一杯

岩田康騎手騎乗で単走

前半２Fはゆったり入り後半２Fは加速ラップで

12・2-12・0と軽く仕掛けただけで抜群の反応を見せた

先週CWで83・4-10・8という抜群のキレを見せたし

前走と変えてきた最終調整も不気味で

この感じだとかなり良い状態で仕上がっており

スタートさえ決まれば一発ある

評価AA

 

ピースオブエイト

栗CW良

83・2-68・0-53・1-37・9-11・4併せ強め

藤岡佑騎手が乗り３頭併せの最後方からスタートし

直線は内に入りラスト１Fから仕掛けて反応よく２頭に１馬身先着した

ハミを替えて反応が良くなりラスト２Fは11・9-11・4と加速ラップで

伸びしろが一番ありそうな追い切りだった

評価AA

 

イクイノックス

美W良

68・4-52・9-38・2-11・6併せ馬なり

ルメール騎手が乗り２勝Cを３馬身追走

内に進路を取り直線はストライドを伸ばし半馬身先着した

ソフト仕上げですが皐月賞と同じくらいの出来だと思います

大外１８番で２着でしたが馬場が外有利だった

上積みは大したないので馬券検討ではここが取り捨てのポイント

ただ加速ラップはプラス材料

評価A

 

ドウデュース

栗DP良

85・2-68・2-52・6-37・9-11・4馬なり

いつも通りソフトなメニュー消化ですが

先週のCW96・6-11・2併せ一杯は抜群に良かった

前走後在厩で仕上げたことで上手く調整出来たと見ます

上積みはかなりある

評価A

 

ジオグリフ

美W良

83・2-66・5-52・0-38・5-11・4併せ馬なり

福永騎手が乗り１勝Cを３馬身追走

終始楽な手応えだったがラスト１Fで加速し併入に持ち込んだ

折り合いつけるため前の馬にどう反応するか？の内容でしたが

落ち着いて対応出来ていたと思います

あとは喉鳴りが400ｍ伸びる距離に耐えられるのか？ここだけでしょう

評価A

 

キラーアビリティ

栗CW良

83・1-67・4-52・4-37・3-11・7併せ強め

中井騎手（レースは横山武史）が乗り

来週鳴尾記念に出走するOP牝ジェラルディーナと騎乗復帰した北村友一騎手を

１・９秒先行する形でスタート

直線は内に入られたジェラルディーナに手応えでは負けたが

最後まで踏ん張って併入持ち込んだ

前半は折り合い重視後半３Fはスタミナ勝負という内容

ラスト３Fは14・0-11・6-11・7というラップで

一気に２・４秒加速出来たことはかなり良い状態にある

先週の感じではちょっと不安でしたが今週は何とか間に合ったという内容

皐月賞よりは確実に上積みがあり最終追切に横山武史騎手が乗らなかったのも

作戦で中井騎手ならしっかりを稽古つけれるという陣営の工夫が見られる

併せ馬もOPクラスの馬と併せることで闘争心を煽る効果もあるし

まだ上昇途上で仕上がりは８５％くらいだが

あと４日で激変の変わり身があれば勝利も見えてくる

評価A

 

アスクビクターモア

美W良

65・5-50・4-36・6-11・3馬なり

単走で最初ゆったり入り右肩上がりの加速ラップラスト11・3

３週連続でラスト１１秒台をマークしており

１週ごとにパワーアップしている

状態面では前走以上かな？って思います

評価B

 

プラダリア

栗坂良

51・1-37・2-12・0」強め

池添騎手が乗り単走

ラスト２Fで仕掛けると瞬時に反応し

12・0-12・0と力強い走りをみせた

中３週で前走の疲れはなさそうで

２週連続の５１秒台は良いし上積みある

評価B

 

ジャスティンパレス

栗CW良

84・8-69・3-54・0-38・2-11・7併せ馬なり

デムーロ騎手が乗り３頭併せ

折り合いつけながら直線は真ん中に入り

１頭に併入もう一頭にはクビ先着した

先週かなり負荷をかけたので

今週はテンションも落ち着いていた

力は出せる状態

評価B

 

ロードレゼル

栗坂良

52・3-38・0-12・2併せ強め

中井騎手（レースはD・レーン）が乗り

１勝Cと併せ馬

半馬身先行でスタートしラスト強めに追われていたが

馬なりの相手にクビ差遅れた

見栄えはしなかったが自己最速を１・５秒縮めた

前走の追切も併せ馬に遅れているので全く気にしなくても良い

評価B

 

オニャンコポン

美W良

84・0-69・4-55・3-40・4-12・3併せ馬なり

３頭併せで４馬身追走するかたちでスタート

直線は２頭の間に入りそのまま併入に持ち込んだ

先週Wで80・5-11・6と負荷をかけたので

今週は時計は出さずだったが負荷はかかっており

まずまずの出来だと思います

評価B

 

ビーアスドニッシド

栗坂良

53・1-38・4-12・3併せ強め

柴田未崎騎手（レースは和田竜）が乗り

未勝利馬と併せ馬

かなり前に馬を置いており４馬身後方からグングン差を詰めると

外から一気に交わし３馬身先着した

極端な追切になったが反応はまずまずで

この馬なりの好調キープは出来ている

評価C

 

マテンロウオリオン

栗CW良

97・4-66・7-52・1-37・5-11・4一杯

横山典弘騎手が乗り単走

テンションの高さが心配だったが

２週連続で横山典弘騎手が乗って

終始リラックスした走りで無理なく好時計をマークした

NHKマイル２着から中２週だがこの落ち着きなら距離は持ちそう

評価C

 

マテンロウレオ

栗CW良

98・9-67・0-52・1-37・3-11・4併せ一杯

横山和生騎手が乗り併せ馬

３勝Cと併せ馬でラスト１Fで抜け出すとソラも使わず先着した

気性面で難しく今回はブリンカーからチークピーシーズへ

馬具を替えどう効果がでるか？

重馬場なら浮上してくる

評価C

 

以上１５頭

アスクワイルドモアとセイウンハーデスは今日追切で

抽選２分の１の２頭

 

コマンドライン

美W良

65・0-50・4-37・0-12・1併せ馬なり

戸崎騎手が乗り併せ馬を追走

ブリンカーつけたので馬の気合が入りすぎたが

直線は馬なりのまま並びかけて加速もスムーズに併入した

状態面では全く問題ないが行きたがる気性が不安材料

能力はあるのでここの工夫が上手くいけばチャンスはある

一応レースではブリンカーはつけない予定

評価C

 

ジャスティンロック

栗坂良

54・3-39・5-13・1併せ馬なり

松山騎手が乗り３勝Cと併せ馬

２馬身追走からラスト軽く仕掛けると

素早い反応で半馬身前に出て先着した

時計は目立たないが２１日にCWで長めの調整しており

前走と同じくらいの出来

評価C

 

以上

感想は追切だけ見ると

ダノンベルーガの１強だね

四天王だと思っていたが

あまりにも差がありすぎる

こうゆう時は隙を突いて

逃げ馬が粘る結果も想定しておいたほうが良い

行くのは

アスクビクターモアかデシエルトか？

この２頭ならディープ産駒のアスクビクターモアが粘りそう

そしてうちのキラーアビリティもスタート決まれば

番手の競馬がある

キラーアビリティ陣営は

どのみち正攻法ではこないし一発狙った展開に持っていきたい

明日は雨が降り気温２２℃

日曜日は晴れて気温３０℃超え

馬場の変化に注意が必要でさらに気温との戦いもある

近年まれに見る大混戦ダービーかもしれない

出走１８頭すべての馬にチャンスが出てきた

予想はかなり難しいね

多分最低３転はすると思うので

明日１度予想上げます

日曜日に替えるかもしれませんがそれまでに何回か変わっていると思います

予想が全く分からなくなったらnoteに書きますので参考にしてください

あとは勇気だけだ

 

参考まで

 

ホントに気分転換になったオークス結果

競馬ってこんなに簡単に当たるものなんだね

知りすぎるのもダメなのかもしれない・・・

 

オークス結果

１着　☆１８番　スターズオンアース　　2・23・9

２着　〇　２番　スタニングローズ　　　　1・1/4

３着　△　８番　ナミュール　　　　　　　1・1/4

でした

お～当たった

３連単1190・1倍

２着スタニングローズが１０番人気だったので

思っていたより配当良かった

 

レースは５番サウンドビバーチェがスタート地点で放馬してしまい

捕まえるのと馬体検査に時間がかかり１５分も遅れて発走

その間待たされた馬達はコンディション維持が難しかった

◎６番サークルオブライフや１番ウォーターナビレラ

３番アートハウスなどはこの影響を受けたと思う

しかし上位の馬も同じ条件なので

これは競馬なんだということを考えると想定内だね

そもそも放馬の原因はラブパイロ―で

サウンドが近くにいて尻っぱねされたら

サウンドビバーチェが驚いて立ちあがり石橋騎手を振り落とし

厩務員さんが持っていた手綱をも降り払って放馬したこと

ツイッターなどでいろいろ言われているが

あのハプニングでは致し方ない部分はある

３才牝馬だしまだ子供でこういうこともあるってことを認識しないとダメだし

動物相手に競技しているんだということを分からないといけない

それと１５分遅れた要因はサウンドビバーチェがラブパイロ―に

尻っぱねされた時に目を負傷していたこと

放馬の後の歩様やスタミナ消耗は大丈夫のようだったが

目を負傷していたのでその確認に時間がかかった

地上波のテレビではいろいろあったようだが（取り決めがある）

そもそもこういうこともあるってことを知らないとならない

ワタクシは某国営放送（受信料払ってるぞ）を見ていたので全く関係なかったが

まあ良い経験したのでは？と思います

競馬なんてハプニングだらけだし無事にレース終わるとホッとする部分もある

９レースのトゥルーヴィルなんて左の手綱が外れて制御不能だったのを

横山武史騎手は逸走しながらも完走されてくれた

一つ間違えれば人馬とも大事故につながるがこれも見えないプロの仕事

善臣さんも復帰したし

いよいよ今週は日本ダービー

あまり入れ込まずササッとした感じで臨めば結果もついてくるだろう

そう言えば資金出来たな

あの男に連絡しておくか・・・

 

※ブログを見て的中された方おめでとうございます

やっと的中させることが出来ました

懲りずにこれからもよろしくお願いしますm(__)m

 

 

気分転換にオークスでも予想しますか

山口４６００万誤送金の一件は

悪いのは確かにお金を返さなかった人だが

１周回って役場の上の立場の人が一番悪い気がする

田舎のなあなあ体質がそもそもの原因で

知床の事故もそれが原因

この体質が田舎が過疎になる原因だと思う

ワタクシもプライベートで相手に合せただけなのに

ひっかき回されて悪く言われる案件があり

自分のアイデンティティーを傷つけられたりして

そのイライラを吐き出すために数日地方へ休養に行ってました

（マイナスイオン浴びてようやく落ち着いた）

どうもリズムが悪いね

 

その間に

コパノキッキング再度骨折で引退

デゼルがVMでレース中に屈腱炎を発症し引退繁殖へ

柴田善臣騎手が２２日から復帰

などのニュースがありました

 

今週はそれほど買いたいレースではありませんが

客観的な予想が出来ると思い

昨日から予想材料を探しての予想です

5・22

東京１１R　G1オークス　　芝2400ｍ　３才牝OP

本命◎　１６番　プレサージュリフト

デビューから３戦すべて出遅れて

上がりは全部３３秒台の脚で２勝を上げている

その２勝はすべて東京コース

そして最強データのクイーンC勝ち馬という点

1999ウメノファイバーがそうだったように

この馬がデータでは勝つと思っている

そして戸崎差せ～を叫びたい

調教◎

 

対抗〇　　２番　スタニングローズ

前走フラワーCではスタート遅れ気味に出て

そこから３番手の位置をとり

直線で前が詰まるも上手く脚を溜めて前が空いてからは

抜群の伸び脚で粘っていたニシノラヴウインクを力でねじ伏せた

今回テン乗りのダミアンレーン騎手だが８戦目で６人目の騎手

キャリアも豊富で誰が乗っても成績は安定しているし

悪くても掲示板は外さないだろう

内枠も良い

調教◎

 

単穴▲　　６番　サークルオブライフ

追切という点では一番良い

水曜日は美W67・5-52・2-37・4-11・1併せ馬なり

ラスト11・1は良すぎるくらい良い

強めに追って１０秒台出しても良かったのでは？とも思います

こちらはデビューからデムーロ騎手が乗り続けており

この馬の事を良く知っているのはかなりのアドバンテージ

順当なら勝つでしょうね

調教◎

 

連下△　　８番　ナミュール

プレサージュリフトが来ればナミュールも一緒に連れてくると思います

この馬の評価を上げたのは赤松賞でしょう

出遅れて２着パーソナルハイに０・３秒差の勝利

阪神JFも出遅れて４着

桜花賞も出遅れて１０着

普通にスタート出たチューリップ賞では圧勝と

スタートさえ決まればこのメンバーなら勝てる能力がある

調教◎

 

特注☆　１８番　スターズオンアース

大外へ入ってしまったので割り引きの部分が占めてますが

能力はこのメンバーなら上位

成績が安定しているし３着以内を外していない

唯一３着だったのは赤松賞だけで相手が激走したナミュールだったのを考えると

ここも期待できる

例年なら桜花賞勝ち馬の大外は買いづらいが

オークスに直結するクイーンC２着というのが大幅プラス材料

調教◎

以上

 

馬券は３連複５頭BOX１０点もしくは３連単５頭BOX６０点で

３複は１点５００円３単は１点１００円で

オッズの良い方で狙ってみてください

 

他の有力馬の評価

１番ウォーターナビレラ

距離不安がありますね

せめてチューリップ賞２着とかなら買える余地はあったのですが・・・

 

３番アートハウス

オークス直結の忘れな草賞を圧勝しましたが

初関東輸送もあり478ｋｇからどこまで減るのか？

あまり減り過ぎると能力発揮できずに大敗もある

それと忘れな草賞組は騒がれ過ぎると来ないこともある

 

９番エリカヴィータ

オークス得意の福永騎手へスイッチしましたが

前走勝たせてくれた田辺裕信騎手で良かった気がしますね

 

一発大穴があるのは

１１番ベルクレスタ

須貝厩舎☓吉田隼人騎手は先週のソダシでもコンビを組みVMを圧勝

乗っている厩舎と騎手が今週も出てくる

これは警戒しないとならない

強調点は４走前のアルテミスS２着

勝ったのはサークルオブライフで先行して粘ってクビ差だった

東京2400ｍは坂下からの早仕掛けも勝つ戦法なので

アルテミスSをイメージすればカレンブーケドールをやってくれることもある

 

ということでオークス予想でした

来週はいよいよダービーですがあえて予想はしません

どうせ買う馬はあれですし・・・

 

参考まで