配当大した変わらないなら馬単だったな
まず土曜日の結果
中山2R ◎2番オールイズトゥルー6着
スタート決まったのに4角7番手
直線外へ出すも膨れた分伸びきれず・・・
という結果
菅原明良騎手にしてはすごくド下手に乗ったと思います
中山5R ◎1番レイフル 4着
スタート決まって内3番手確保したが
4角手前で外から被せられて良いポジション獲れず
直線入り口の勝負ところで外へ出すしかなく
左にもたれてスムーズに加速が出来なかった
4角の立ち回り次第では勝ち負けだったので
結果論で逃げれば勝っていた内容だったと思う
この2レースは馬の状態は良かったのに展開で負けた印象です
日曜日結果
阪急杯
1着◎ 10番 ダイアトニック 1・19・9
2着 1番 トゥラヴェスーラ クビ
3着 8番 サンライズオネスト 2
本命当たるもヒモは5着まででした
結果から見るとハイペースで息の入るところが無くて
厳しい流れだったということ
それでも前が残り差し馬の流れでは無いという
珍しいレースでした
勝ち馬が強かったのうは当然ですが
2着トゥラヴェスーラは最内からダイアトニックの走路を上がってきた
ここに2番グルーヴィットも入れたんですが先に入られてましたね
直線ダイアトニックは勝ったと思ったのでヒモを追っかけて
内から白帽がスルスル上がってきたので貰った~と思ったら1番だった
1番は東京で1・19・8の時計持っているから
時計勝負になれば外せないんだよな~という後悔
まあダイアトニックの復活勝利を当てたのは良かった
中山記念
1着◎ 5番 パンサラッサ 1・46・4
2着〇11番 カラテ 2・1/2
3着 12番 アドマイヤハダル クビ
でした
4着▲ 3番 ガロアクリーク 2
着差では大したおしくなないが3・4着は何とかならなかったのか?って思います
戦前の予想通りパンサラッサが開幕週の馬場を生かして
前半から飛ばしに飛ばし前半1000m57・6
最後の2Fは12・2-13・5とバテたが2馬身半差でまんまと逃げ切った
これはいい
だがその他多数の騎手は前が止まるのを想定してたから
それで待っていてまんまと逃げられて勝った馬が強かったとかコメントしている
普通に考えて開幕週の逃げ馬はそう簡単に脚は止まりませんよ
一体全体何年騎手やっているんだ?
よくある1番人気が動かないから仕掛けが遅れて逃げ切られたはあるが
昨日はパンサラッサがハイペースで逃げるとほとんどの人が思っていて
あの結果
騎手うんぬんよりも馬自体が弱いと思って間違いない
2着カラテが2馬身半なのでもしソーヴァリアントが出走していれば
パンサラッサとゴール前で僅差だったと思う
馬券外れたことよりレースレベルがそれほど高いとは思えない
パンサラッサはハマれば強いということが分かったくらいの収穫でした
馬券は外れたが日曜日の本命は予定通り的中しました
今週はG2弥生賞
ドウデュース
マテンロウレオ
ジャスティンロック
この3頭で決まるのか?
それともガロアクリークやタイトルホルダーのようなトライアル勝ちから
本番でも好走するような馬が出てくるのか?
どのみち今週は1点勝負だ