目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

平成最後の天皇賞展望その2

2019-04-24 11:08:39 | 競馬予想

 

昨日はリピーターの話でしたが

今日はGW渋滞の輸送の話

天皇賞春はだいたい4月25日辺りから5月4日までの間に施行されることが多いですが

ちょうどその時期世の中はGWで道路が渋滞する時期

競走馬も高速を使って移動するので

渋滞に巻き込まれて長時間の輸送で脱水症状を起すこともある

特に関東馬はかなり不利になるような気がします

実際のデータから平成31年分の成績を見てみましょう

1989年から2018年までの関東馬の成績(30回中)

1着10回

2着6回

3着6回

このうち複数で決まったのは

1989・1990・1995・1996・2004・2010・2014

これを日にちにすると

4月29日・4月29日・4月23日・4月21日・5月2日・5月2日・5月4日

ちょうど連休の間に上手くハマって渋滞に巻き込まれなかったような気がします

これは2016年1番人気のゴールドアクターがGW渋滞で

本来の調子では無かったことから12着に大敗したことでクローズアップされた

 

裏付けの材料で関西馬1・2・3着独占が

1991・1992・2000・2001・2003・2005

2006・2007・2008・2011・2012・2016

2017・2018

なんと14回もある

勝ち馬で

関東は10回

関西は20回

ですがそのうち独占が14回

これはフィエールマンにとってちょっとキツいデータだね

そうなると浮上してくるのは

軸はエタリオウとして

ユーキャンスマイル

メイショウテッコン

クリンチャー

ロードヴァンドール

カフジプリンス

パフォーマプロミス

ここら辺まで抑えておけば良いのかもしれない

ただフィエールマンが勝つことがあれば来年も勝ちそうなので

ここの見極めが重要

明日の追い切り評価で詰めていきたいと思う

参考まで

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平成最後の天皇賞展望 | トップ | 天皇賞春追い切り評価 »

コメントを投稿

競馬予想」カテゴリの最新記事