昨日はリピーターの話でしたが
今日はGW渋滞の輸送の話
天皇賞春はだいたい4月25日辺りから5月4日までの間に施行されることが多いですが
ちょうどその時期世の中はGWで道路が渋滞する時期
競走馬も高速を使って移動するので
渋滞に巻き込まれて長時間の輸送で脱水症状を起すこともある
特に関東馬はかなり不利になるような気がします
実際のデータから平成31年分の成績を見てみましょう
1989年から2018年までの関東馬の成績(30回中)
1着10回
2着6回
3着6回
このうち複数で決まったのは
1989・1990・1995・1996・2004・2010・2014
これを日にちにすると
4月29日・4月29日・4月23日・4月21日・5月2日・5月2日・5月4日
ちょうど連休の間に上手くハマって渋滞に巻き込まれなかったような気がします
これは2016年1番人気のゴールドアクターがGW渋滞で
本来の調子では無かったことから12着に大敗したことでクローズアップされた
裏付けの材料で関西馬1・2・3着独占が
1991・1992・2000・2001・2003・2005
2006・2007・2008・2011・2012・2016
2017・2018
なんと14回もある
勝ち馬で
関東は10回
関西は20回
ですがそのうち独占が14回
これはフィエールマンにとってちょっとキツいデータだね
そうなると浮上してくるのは
軸はエタリオウとして
ユーキャンスマイル
メイショウテッコン
クリンチャー
ロードヴァンドール
カフジプリンス
パフォーマプロミス
ここら辺まで抑えておけば良いのかもしれない
ただフィエールマンが勝つことがあれば来年も勝ちそうなので
ここの見極めが重要
明日の追い切り評価で詰めていきたいと思う
参考まで
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