目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

天皇賞春追切評価

2020-04-30 12:25:49 | 競馬予想

JRAも5・31日本ダービーまでの無観客施行を決定したが

当たり前のようにレースが行われているので競馬関係者の努力は凄いと思う

 

令和初の天皇賞春

注目はこのレース最多8勝を挙げている武豊騎手

平成元年イナリワンから平成4年メジロマックイーンまで4連覇

それからスペシャルウィーク・ディープインパクト

キタサンブラック連覇など

この男に託せば何とかなりそうな気持になる

実際天皇賞春を25回騎乗し

8-6-4-7で3着以内 .720という脅威の好打率

野球で言えば高校通算打率.640のドカベン山田太郎より凄い

やっぱりユタカだなというフレーズが出そうな感じがする

補足すると武豊騎手は菊花賞馬で天皇賞春に出走すると7戦6勝

脅威の勝率を誇る

 

 

それでは追切評価

 

キセキ

栗CW良

66・3-51・5-38・3-12・1馬なり

CWの大外を回り推進力十分の動き

フットワーク良く状態は良い

ゲート再審査明けだが気性面で改善がみられる

鞍上も再審査から2度追切に乗っており

これで結果がでない訳がない

評価AAA

 

フィエールマン

美W稍重

65・2-50・6-37・4-12・1併せ馬なり

3頭併せで最後方からそれぞれ10・5馬身追走

4コーナーで持ったまま外から詰めていき

ラスト1F抜群の伸びで1馬身先着した

有馬記念4着以来だが動きは久々を感じさせない

京都も相性良く態勢は整った

評価AAA

 

エタリオウ

栗坂良

56・8-40・9-12・9併せ馬なり

未勝利馬と軽めの追切だったが終始楽な手応えで1馬身先着した

近走成績が振るわないが川田騎手が乗って前向きさが出てきた

先週CW7F99・1-11・8併せ強めと長めの負荷をかけて

変わり身に期待したい

評価A

 

シルヴァンジャー

栗坂良

51・5-37・7-12・3併せ一杯

サトノクロニクルOPを相手に2馬身遅れたが

調教駆けする馬なので気にしなくて良い

ようは7か月ぶりの動きがどうか?なので

時計は51秒台で力強い伸びで休み明けでも動ける状態

母アゼリの超良血馬で兄ロイカバードは勝ち切れなかったが

弟シルヴァンジャーは捲ってきっちりと差し切る競馬

京都3コーナーから下りを利用して一気に差し切る光景が目に浮かぶ

評価A

 

ユーキャンスマイル

栗坂良

54・8-40・3-13・0併せ馬なり

落馬負傷の岩田康騎手から浜中騎手へ替わり

浜中騎手が騎乗して追切

先週CWで7F93・3-12・1併せ一杯とかなり速い時計を出したので

今週はサラッと流した程度

浜中騎手と金子真人HD×父キングカメハメハ×母父ダンスインザダークは

川田騎手から代打騎乗で天皇賞秋を勝ったラブリーデイの時と全く同じ組合せ(厩舎のみ友道厩舎と池江厩舎で違うだけ)

非常に不気味な1頭

評価A

 

メイショウテンゲン

栗CW良

86・8-69・5-53・2-38・6-12・0併せ強め

未勝利馬を3馬身追走直線内から脚を伸ばして併入に持ち込んだ

今年3走目3000m強で2・3着と結果が出ている

ここも距離適正で京都では結果が出てないが巻き返し十分

評価B

 

ミッキースワロー

美W稍重

67・0-52・2-39・1-12・9馬なり

単走でゆっくり入り徐々にスピードアップ

最後まで馬なりだったが動きはスムーズだった

日経賞勝ってからここまで逆算して調整し

先週W65・5-12・5ときっちりと負荷をかけて

状態は整ったといえる

長距離輸送もGW渋滞もなさそうなのでいつもより条件はいいだろう

評価B

 

トーセンカンビーナ

栗坂良

55・3-39・9-12・3併せ馬なり

藤岡康太騎手が乗って折り合い重視で追走

ラスト1Fで追いだすと一瞬で反応し併せ馬を2馬身突き放し先着した

昨年のクラシックには間に合わなかったが4才春にして本格化の予感がする

評価B

 

ダンビュライト

栗坂良

51・6-37・7-12・8併せ馬なり

松若騎手が乗って前半から飛ばした

ラスト併せ馬を1馬身先着し相変わらずの動き

先週坂路で50・7-13・3併せ一杯と稽古は十分やったので

あとはレースに行ってどうか?だけ

評価B

 

スティッフィリオ

栗坂良

52・5-38・7-13・1併せ馬なり

北村友一騎手が乗って併せ馬

終始馬なりだったが最後クビ出たところがゴールで若干遅れた

先週CWで79・0-13・0併せ一杯と強い負荷をかけて

仕上がりは良好調子落ちもなさそうで課題は距離とゲートだけ

評価B

 

ミライヘノツバサ

美W稍重

68・5-52・1-38・0-12・0併せ仕掛け

木幡巧騎手が乗って単走

整地明けで走りやすくゴール前で軽く仕掛けた

先週Wで67・3-12・4併せ一杯とビシッと追われ

ケガから復帰しても衰えは感じない動きだった

前走16番人気でダイヤモンドSを勝ったが

脚質が以前と違う

今までは先行していたが前走は後方待機から

この脚質がどうでるか?前走は本当にフロックだったのか?注目だ

評価B

 

モズベッロ

栗坂良

53・7-39・0-13・0併せ一杯

1勝馬と併せて1馬身先着した

時計は平凡で特に強調材料はないが

動きは力強くそれほど悪いわけでもない

課題は距離で初の3000m以上で通用するかだけ

評価B

 

メロディーレーン

栗坂良

54・9-40・4-13・7一杯

単走で一杯に追われた

馬体重344kgと超小柄な馬体で

体いっぱい使って最後まで駆け抜けた

もともと時計がでないタイプなので気にしなくていい

レースに行ってからの馬なので追切で元気に走っていたか?がバロメーター

評価B

 

今日追い切るハッピーグリンを入れて14頭

感想は安定のフィエールマン

巻き返し必至のキセキとエタリオウ

やっぱり横山典弘?のミッキースワロー

いやいや

代打浜中のユーキャンスマイル

かな?と思います

ワタクシのイチオシは

シルヴァンジャー良血アゼリの力がようやく発揮される馬で

これから良くなっていくと思います

 

おまけで

ダービー馬がでないトライアルG2青葉賞

フライライクバードとフィリオアレグロでほぼ決まり

追切は

フライライクバード

栗坂良

54・2-39・1-12・5併せ一杯

スイートピーSに出るデゼルと併せて

終始力強い脚さばきで半馬身先着した

前走後も在厩で仕上げて乗り込み十分

評価AAA

 

フィリオアレグロ

美W稍重

54・5-40・5-12・9併せ馬なり

前走は+18kgで明らかに太目残り

今週は直線の伸びは抜群でここ狙ってきた仕上げ

評価AAA

 

人気のオーソリティですが

追切の時計は良い

美W稍重

68・0-53・2-38・7-12・0併せ一杯

併せ馬を4馬身追走しラスト併入に持ち込んだが

全体の走りのバランスが良く無い

ちょっと心配で凡走もしくは跛行もありそうだ

評価C

 

自粛で楽しみは競馬くらいなので

馬券も結果を出したいな~

 

参考まで

 

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出走結果

2020-04-27 10:36:45 | バリングラ

マリリンはやっぱり風が好きなんだな~

 

バリングラ結果

1着3番ヴァンケドミンゴ  1・59・9

2着7番バリングラ       2

3着10番ネイビーブルー   1・1/4

でした

着差は2馬身だが内容的に惜しい1戦でした

スタートでヨレたが立て直して7番手追走

2番ナルハヤが引っ張り前半1000m59・9のハイペース

3コーナー手前でバリングラ好位置にいたが外から

12番1番人気サトノエルドールに捲られレースが動き出す

バリングラはその流れに乗れずこれはまずいと思っていた

4コーナーから直線

前が止まり流れに乗った3番が一気に抜けだす

4コーナーでようやくエンジンがかかったバリングラは

直線内を突き伸びてくるが・・・

3番の脚色は衰えずそのままゴール

2番手確保していたバリングラは2馬身遅れの2着という結果でした

3番のキレに負けたかたちですがバリングラもなかなか良い脚を使ったと思います

レースのポイントは中だるみ

前半のラップ

12・6-11・3-11・5-11・8-12・7=59・9

後半のラップ

12・6-12・3-12・0-11・6-11・5=60・0

注目は5F・6F・7Fの時計

逃げたナルハヤは明らかに速すぎたので5F目のラップが極端に遅くなっている

ここで息を入れた分ラスト2Fが上がりの競馬になった

分かれ道は残り800mで

仕掛けた3番と

仕掛けたが動かなかった7番(12番サトノに付いて行ければ勝っていただろう)

この差

でも負けはしたが内容自体は良い競馬だったね

馬券は外したが小銭ゲットしたのでまあ良いか~

これで3勝クラスでなれたしOPでも十分やれるメドがたったね

ダミアンいるうちにもう一回レース使って欲しいな

 

3重賞は全滅

フィアーノロマーノ出走直前で除外

マイラーズカップの払い戻しだけでした

フローラSは

1着 3番ウインマリリン  1・58・7

5着◎7番スカイグルーヴ   +0・6

モンローの風を利用して

ウインマリリンが勝ちました

鞍上横山武史騎手は4年目にして重賞初制覇

残り300mでムチを落とすというアクシデントもありましたが

最後まで追い通しで馬もそれに応えて見事な騎乗でした

10・11・12レースを人気薄で3連勝

これも凄いのひとこと

またオークスに向けて新星が出てきたと思います

一方1番人気のスカイグルーヴは5着でした

ハイペースでしたがレース内容は全く悪く無い

しかし馬体重がマイナス14kgの430kgという調整ミスでは?と思われる仕上がり

それと昨日の強風

以前から言われていた馬込みが苦手で逃げないとダメ

それから距離長いんじゃ?説

これらの条件が重なっての結果だと思います

一番の原因はマイナス14kgでしょう

風は406kgのフアナが3着に来ているので馬格は関係ない

馬込みが苦手これは昨日の感じから苦手だね

無理してでも逃げないとダメ

距離は2000mでラスト1Fで止まるのでやはり長いと思う

あとムチ嫌いだね

残り200mでルメール騎手が2発ムチ打ったら脚が止まったので

叩かれるのイヤなのかもね

これに関しては

うちのシャイニングレイでもあった

新馬戦ではムチは使わず圧勝したので

2戦目ホープフルSでも1発程度

3戦目弥生賞では直線苦しくなったのでムチを連発したが逆効果で伸びず・・・

この時の反省から

妹レイパパレでは

川田騎手は新馬戦で勝ちは決まってきたがわざとムチを1発打ち

もう一度気合を入れなおした

ムチ打たれるのがイヤにならないように新馬戦で教育をしてくれた

どんなに能力が高くとも頭の悪い馬は出世しない

新馬から競馬を知っていたのは

シンボリルドルフとタイキシャトルくらいだろう

 

強いと思っていたスカイグルーヴが敗れたので

これならうちのレイパパレにかなり期待が持てる

そろそろ帰厩しそうなのでオークスは間に合わなくとも

自己条件2戦目も勝ってくれるでしょう

 

今週は令和初の天皇賞春(令和元年は5月1日からだからね

令和初というフレーズはこれが最後

平成元年の天皇賞春は

武豊騎手のイナリワンが勝利

それから通算8勝を挙げた武豊騎手

平成の盾男と呼ばれた名手

今年は乗り替わりでキセキに騎乗が決まっているが

キタサンブラック以来の勝ちもありそうだ

ベテランは逃がすと厄介なので

キセキの復活を期待したい

 

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今週の出走

2020-04-24 11:34:26 | バリングラ

発熱後4日ルールは崩壊したね

かからないうつさないことを改めて実感し

自分もさらに気をつけようとい思いました

 

こんな中でも頑張っている人達には本当に感謝しています

 

今週はバリングラ

 

4・25福島11レース エールS 芝2000m 3勝馬

5枠7番 バリングラ  秋山真一郎57kgで出走決まりました

もともと府中S1800mだったレースですが東西移動制限によ出走馬確保のため

福島12レースに再編された

急だったので良いか悪いか分からないが

条件的にバリングラに合っているのでここは巻き返しを狙いたい

 

前走湾岸S9着後厩舎滞在で調整し4/19から時計を出した

4/19美W重 坂路を軽く登坂してから

57・1-41・9-14・1馬なり

 

4/22美W良

69・1-52・9-38・9-12・1併せ馬なり

3才未グレイトオーサーを0・6秒追走0・2秒遅れ

前走で仕上がっていたので強い負荷はいらないが

19日の乗りだしでモサモサしていたので今週は少し強めに追われた

状態は引き続き良いので今回は結果がついて欲しい1戦

しかし前走より今回の方がメンバー強力

12番サトノエルドール

クラス慣れしておりOP入り目前にある

13番ルナーランダー

1勝クラスから連勝中で勢いある

この2頭は実績馬

それとうちの2頭

2番ナルハヤ

陣内孝則さんの馬で鞍上は藤田菜七子騎手55kg

定量なので減量はないがラヴィアンレーヴこともあるし嫌な予感しかしない

4番ウインガナドル

いまやミスターローカルの異名をもつ吉田隼人騎手

ステゴマックで安定感あるし相手なりに走れる

バリングラは能力的に足りているが

3勝馬クラスに上がって2戦結果が出ていない

このメンバーで結果が出ればOP入りも目前だと思う

期待と不安半分づつだが頑張って欲しい

 

 

今週G1中休みなのでおまけで3重賞予想だけ

 

4・25福島11レース G3福島牝馬S 芝1800m

◎1番エスポワール

〇7番マルシュロレーヌ

▲11番デンコウアンジュ

△9番レッドアネモス

☆2番フィリアプーラ

馬券は3連複5頭BOX10点

1・2・7・9・11

 

4・26京都11レースG2マイラーズカップ  芝1600m

◎12番レッドヴェイロン

〇10番ヴァルディゼール

▲  7番ヴァンドギャルド

△  1番インディチャンプ

☆11番フィアーノロマーノ

馬券は3連単フォーメーション

1着◎12

2着〇▲△☆1・7・10・11

3着〇▲△☆1・7・10・11

12点で

 

東京11レース G2フローラS  芝2000m 2着までオークス優先出走権

◎  9番スカイグルーヴ

〇11番レッドルレーヴ

▲16番フアナ

△ 1番エレヴァテッツァ

☆ 5番ルイロヴァイユ

×14番テイエムフローラ

 

馬券は3連単フォーメーション

1着◎9

2着〇▲△☆×1・5・11・14・16

3着〇▲△☆×1・5・11・14・16

20点で

テイエムフローラが気になって一応馬券に入れてしまった

 

参考まで

 

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フローラS展望

2020-04-23 10:03:35 | 競馬予想

ワタクシどちらか言えばビアンカのほうが好きだな?

ん?ドラクエの話じゃないか

 

緊急事態宣言後

パチンコやサーフィンやBBQなど遊びに出ちゃう人もいるが

いろいろ自粛しているひとから見れば腹立つね

しかしその人らを非難するのは我々の権利では無い

10万の話じゃなくて対策は政府・自治体がやることだ

いま日本のウイルスは中国からヨーロッパへ流れたヨーロッパ型のコロナウイルスが主流

注目なのが死亡率が高いこと

当初中国から直接きたウイルスはそれほどの威力は無かったが軽症でも突然死に至ることもある

どうもコロナウイルスはその場所場所で進化しているようだ

これは自然ウイルスでは無く人工的に作られた気がするんだけどな~

 

ワタクシ自粛していたら逆に健康になるという事態になりました

これで良いのか?と思うが・・・ただ頭使いすぎて片頭痛と後遺症は相変わらずだけどね

 

フローラや

 

 

フローラS

その昔4才牝馬特別というオークストライアルでしたが

4才牝馬特別は2つ存在した

ひとつは桜花賞前現在フィリーズレビューになっている

もうひとつはこのフローラS

昔はトライアルとい概念が無かったのでレースも一般OPとかだった

8大競争を勝たなければ馬は評価されなかった時代だからね

グレード制導入後冠レースは増えたが乱発し過ぎて

最近は格式に異常をきたしているね

 

出走馬から

注目は

アドマイヤセプターの仔でエアグルーヴのひ孫

スカイグルーヴ(父エピファネイア)

新馬戦で5馬身差の圧勝

2戦目G3京成杯ではクリスタルブラックの豪脚に屈したが2着とデビュー前から評判馬

(クリスタルブラックは先週皐月賞16着だったがレース後右前脚屈腱炎が判明)

当初から桜花賞をパスしオークス狙いのローテーションを組んでいた

能力的には楽勝でしょう

昨日の追切

美W良

69・6-54・2-39・9-12・4併せ馬なり

3頭併せで3頭の真ん中の態勢直線間に入り馬なりのまま併入に持ち込んだ

かなり余裕残しで相手を抜かせない気の強さもあり仕上がりは上々

評価AA

 

しかし

出馬表見るとなかなか手強い相手がいるね

 

1番手

レッドルレーヴ(父キングカメハメハ)

エアグルーヴの孫

前走G3フラワーCではハイペースのスタミナ消耗戦で4番手追走

番手にいた人気薄には届かなかったが3/4差の2着

消耗戦でも地力があり開幕週向きの馬

美坂良

54・3-39・8-12・6併せ馬なり

併せ馬を3馬身追走

半ばで追いつくと馬なりながら最後までしっかりとした脚取で

こちらも余力残しで併入に持ち込んだ

評価AA

 

 

2番手

フアナ(父ルーラーシップ)

デビュー戦でアドマイヤビルゴに屈して上がり最速ながら2着だったが

続く未勝利戦では2戦連続で上がり最速で圧勝した

デビュー戦3着だったフィニステールもすぐ勝ちあがっているので

レベルの高いレースだったと推測できる

アドマイヤビルゴを物差しにするとスカイグルーヴと全く引けはとってない

栗坂良

52・7-38・1-12・5併せ強め

福島牝馬Sに出走するエスポワールと併せて

相手は馬なりのままだったがG前強く追われて互角の内容

予定より時計は速かったが状態は上がっており

オークス出走権獲得のため目一杯の仕上げ

評価AAA

 

以上

スカイグルーヴ

レッドルレーヴ

フアナ

この3頭だと思うが

 

良血馬には注意したい

エレヴァテッツァ(父ディープインパクト)

全弟にうちのフェルメッツァと重賞2勝馬フラガラッハがいる

新馬戦では逃げ馬に屈し3着続く未勝利では能力の高さだけで勝ちあがる

そこから4か月休養し1勝馬ながらワンチャンここ目標に出てきた

母スキッフルのディープ産駒はフェルメッツァと当馬だけ

この馬には特別な思い入れがあるしお兄ちゃんの夢の続きを期待したい

栗坂良

54・1-39・4-12・4併せ強め

未勝利馬と併せて序盤ゆっくり入り右肩上がりラップを刻み

一杯の相手を0・8秒千切った

スキッフルの仔にしては良く動くタイプのようだ

この血統は松永幹夫厩舎では思い入れ強いでしょう

うちのレイパパレもそろそろ戻ってくるから秋に対決ができれば楽しみな馬

評価AAA

 

それから

兄弟にブラストワンピースがいる

ホウオウピースフル(父オルフェーヴル)

兄弟にショウナンラグーンがいる

ルトロヴァイユ(父エピファネイア)

兄弟にダノンメジャーがいる

シャレード(父ダイワメジャー)

兄弟にティルナノーグがいる

シャンドフルール(父キズナ)

それと気になるのが

アカノニジュウイチ(父ブラックタイド)

クイーンC4着なんですが

ここ2週で一気に状態上がってきた

追切だけ見たらルトロヴァイユと変わらないほど良い

スカイグルーヴ1強ぽいが波乱の予感も含んでいるね

ワタクシは断然松永幹夫派なので

エレヴァテッツァとシャンドフルール推しで

 

参考まで

 

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皐月賞結果

2020-04-21 10:21:30 | 競馬予想

緊急事態宣言の効果がでるか?

今日あたりからの感染者数に表れてくれれば

GW明けの緊急事態宣言解除に向けて議論が出てくると思いますが

変わらずだと5月一杯か6月まで伸びる可能性も秘めている

どのみち行き先を決めるのは国民だ

もし資金繰り・生活が枯渇するなら払えないものは払えないと手を挙げるのが良いと思うね

麻生大臣がいろいろ言われているがそもそも送られてきたものに返信しないと給付金入金されないからね

手を挙げた人しか給付金払わないって普通の事だよ(辞退するも受け取って寄付するも個人の自由)

大臣の発言意味を分からない国民はかなりヤバイと思う

いちいち給付金の使い道を聞く

ダメマスコミは倒産してくれって言いたいがね

 

皐月賞結果

 

1着 〇1番 コントレイル  2・00・7

2着 ▲7番 サリオス      1/2

3着     16番 ガロアクリーク  3・1/2

でした

あれ?これもハズれんの?

5着◎ 5番 サトノフラッグ  +1・1

 

レースはキメラヴェリテがハナを切り前半1000m59・8と速いペースで流す

コントレイルは後方内

サリオスは内5・6番手

サトノフラッグは中団

という位置取り

3コーナー過ぎでキメラヴェリテが一杯になり

ウインカーネリアンが先頭

3・4中間でコントレイルがいつの間にか外から進出開始

サリオスは内で脚を貯めてガマン

サトノフラッグも外から仕掛けていった

そのまま直線へ

先頭ウインカーネリアン

しかし前が空いた

内からサリオス

真ん中サトノフラッグ

外からサトノを被せるようにコントレイル

勢いは完全にコントレイル

サトノフラッグ止まる

サリオスがコントレイルに食らいつく

真ん中でウインカーネリアン3番手

外からガロアクリークが追い込んでくる

残り100m

コントレイルが抜けだしサリオスが食らいついて体勢決まる

3番手は最後ウインを交わしたガロアクリーク

4番手ウインカーネリアン

5番手は一旦止まったがジリジリと伸びたサトノフラッグ

後続は届かず着順はそのまま決まった

1・2着馬は実力通りの競馬で

3着以下3馬身以上差をつけたので能力差は歴然

問題は5着サトノフラッグですが

4コーナーから直線でコントレイルに被せられた時

サトノは勝負に行く手前に替えて仕掛けていた(多分左手前)

しかしコントレイルに寄られてバランス崩し手前が元に戻ってしまった(多分右手前)

直線止まったと見えた部分でその間にコントレイルは勝負を決めてしまい

サトノフラッグは立て直したが時すでに遅しという結果

だがルメール騎手に言いたいのが3着はあったでしょ?という疑念

立て直したあとしっかり追っていればガロアクリークの猛追も凌げたと思う

ウインにも競り負けるとは・・・

納得いかない騎乗だね

どうも外国人騎手ルメ・デムは勝てないと分かると手を抜く騎乗が目立つ

サリオスの堀先生が条件厳しい中レーン騎手を起用したのはこれかもしれない

関係者も原因が分からないと言っているし原因は鞍上でしょ?って思っているはず

ラップと上がり3Fでも裏付けが

前半1000m59・8

後半1000m60・9

平均上がりは35・8

3着ガロアクリーク35・7でほぼ平均

1着コントレイル 34・9

2着サリオス   35・4

5着サトノフラッグ36・4

これを見ると上がりの差だけ

位置的にガロアクリークと同じ脚を使えば普通に3着だと推測できる

結果は結果だが本命にしたのもあるが馬の能力からすると到底納得できないレースだった

3着ガロアクリークはヒューイットソン騎手が馬の力を信じて直線に賭けたことが最後ハマったね

 

皐月賞はかなり自信があったのでショックがデカいが

これも競馬だし

切り替えて今週頑張ります

 

今週は26日オークストライアル

フローラSがあります

注目は京成杯2着スカイグルーヴですが

クリスタルブラックが惨敗だったのでオークスへの一発回答期待したい

対抗はフラワーC2着のレッドルレーヴでしょう

 

25日は

うちのバリングラが福島12レースエールS秋山真一郎騎手で出走予定

それと連覇を狙うデンコウアンジュは相談役騎乗で11レース福島牝馬Sに出走

今週はこの3レースに賭けます

 

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