昨日更新しようと思いましたが仕事多忙で評価できませんでしたm(__)m
枠も決まってしまいましたが
しっかり評価したいと思います
有馬記念出走16頭
各陣営完璧に仕上げてきてます
サトノクラウン
美P良
66・2-51・5-37・0-12・0併せ馬なり
ワタクシがよくG1でポリトラック追いは結果が出ないと言っているが2週続けてP追いです
これをどう評価するか?
JCの負けがメンタル面にあるという見解で走る気を起すには比較的早い時計を出すのが一番いい
脚の負担すくないポリトラックで追うのが最善ということでしょう
それと今の時期はWコースも馬場重いのでそれも考慮したと思いますね
状態は併せたOPキャンベルジュニアを3馬身追走から楽に交わしたので
間違いなく調子は天皇賞秋よりは上
評価AAA
スワーヴリチャード
栗CW良
79・9-64・3-49・8-36・7-12・0併せ馬なり
うん文句なしだね
この追切にケチつける人いるんだろうか?ってくらい完璧
何も言うことはない
評価AAA
ヤマカツエース
栗CW良
83・0-66・6-51・6-37・7-11・6一杯
前走は目一杯仕上げた感じがするがJCでは目一杯走っておらず
ここ中間もCW81・1-12・3と時計は出ている
追切は前半ゆったり終い重点の追切でこれは不気味
評価AA
ミッキークイーン
栗坂良
52・5-38・3-11・9併せ馬なり
この馬はレース間隔空いていてもそれなりに結果を出す
今年は脚元も安定し好成績に繋がっている
追切も強く追えるようになり去年より良い状態にある
ラスト11・9は前走以上の出来
評価AA
キタサンブラック
栗CW良
86・1-70・1-54・3-39・8-12・4併せ強め
この馬にしては時計は軽いが先週CWで7ハロン95・0-12・2併せ一杯なので
終い重点の追切そして昨日異例の坂路で軽く登坂している
これで最後なのでこの微調整で最高の状態にあると思われる
評価AA
シャケトラ
栗坂良
54・4-38・8-12・0一杯
2週続けて福永騎手が追切先週はCWで85・4-11・5併せ強め
今週は単走で初めての坂路追切
秋2戦惨敗のダメージはないんじゃなか?と思うくらい良い
今年の日経賞勝ちコースは経験積みなので
どうもマツリダゴッホタイプかもしれん
評価A
シュヴァルグラン
栗坂良
54・0-39・5-12・9併せ一杯
正直なところJCの反動があるかな?って思っていたがあんまり心配ないようだね
先週もCWで82・7-12・3併せ一杯と疲れもなく動いているし
JC時の状態を維持できているが他が良くなってきているのでどうか?
評価A
ルージュバック
美W良
67・5-52・4-37・9-12・5併せ馬なり
前走エリザベス女王杯9着とまたしてもG1制覇出来なかったが
この馬の不思議なところは全成績17戦6勝だが
その6勝がすべて牡馬との混合戦で勝っていること
逆に牝馬限定だと0-2-0-5と2着までが精いっぱい
今回混合戦で追切も3頭併せで前半ガマンさせて終い重点の追切
一発ありそうな雰囲気はある
評価A
クイーンズリング
栗CW良
99・9-68・2-53・5-39・3-12・0併せ馬なり
2週続けて7ハロン追いで時計というよりは折り合い重視で良い状態にある
長距離輸送が上手くいけば実力を出せる
それと距離は持つ
評価A
サトノクロニクル
栗CW良
52・4-37・8-11・5併せ馬なり
この秋4戦目で中2週だが動きは抜群
ただG3程度なら通用するが
このメンバーだと正直キツいかもしれないね
評価B
レインボーライン
栗坂良
60・5-42・4-12・9馬なり
いつも通り日曜日に実質的な追切を
水曜日単走軽めのルーティンは崩さず
水曜日は
52・7-38・1-25・0-12・7とまずまずな時計
相変わらず追切は動かないタイプで調子のバロメータが分かりづらいのが評価泣かせ
この馬の基本はレースまで追切3本という点
乗り込み量も特に多いわけでもなくレインボーラインは才能だけで走っている
マキバオーで言ったらベアナックルか?
評価B
ブレスジャーニー
栗CW良
97・6-67・0-52・7-39・1-12・4併せ一杯
出走馬唯一木曜追いだったが終い重点の追切で
中2週の疲れはないようだ
ただ長期休養明けをG1で2戦目がG3そして今回またG1
3才馬で斤量軽いがそんなに甘く無い
評価B
サウンズオブアース
栗CW良
81・0-65・3-50・5-37・6-12・3併せ一杯
今回はかなり追い込んで仕上げてきたね
ここ2戦の惨敗は本来の姿ではなかったが3戦目でようやく勝負できる感じになってきた
この一追いで変わり身出れば・・・
評価B
サクラアンプルール
美坂良
53・3-38・9-13・0併せ馬なり
札幌記念勝ち天皇賞秋は8着そして今回有馬記念
ローテーション的一番良いし前走後も在厩で調整している
良い意味で馬に緊張感を与えているのでもつれて期待したい
この馬は小回りコースのほうが実力を発揮できそうだ
評価C
トーセンビクトリー
栗坂良
53・4-38・2-12・6併せ馬なり
先週CWで86・0-11・7併せ強めとしっかり追われているので
今週は折り合い重視
この馬はとにかく母系が有馬記念で好走していることが不気味
母トゥザヴィクトリー2001年3着(6番人気)
全兄トゥザグローリー 2010・2011年とも3着(14番人気・9番人気)
全兄トゥザワールド 2014年2着(9番人気)
全妹トーセンビクトリー2017年?着(15番人気?)
大穴期待ましょう
評価C
カレンミロティック
栗坂良
52・7-38・7-13・1一杯
9才セン馬だが元気いっぱいだね
まだ衰えた感じは全くしないのでキタサンを追い詰めた天皇賞春もあるし
アメリカンボスやギャロップダイナようなこともあるかもしれない
評価C
以上16頭
感想は各陣営目一杯仕上げてきたと思います
あとは運なので良いレースを期待してます
参考まで