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出走結果

2020-08-31 12:58:08 | ラヴィアンレーヴ

昨日のプロ野球

東北楽天対埼玉西武

楽天9回裏2-0で2死1・2塁

バッターこの日3連続三振のエルネスト・メヒア選手

抑えのプセニッツ投手カウント0-2から

後1球で試合が決まる場面での起死回生の逆転3ラン本塁打

楽天戦6本目の本塁打で相性はいいのですがここの場面で出る?ってほどの衝撃でした

9回裏を増田投手がしっかり抑えて3-2で埼玉西武が鮮やかに逆転勝ちしました

メヒア選手ライオンズに残ってくれてありがとうございました

 

一方

巨人対中日戦

9回表2-1で巨人リードで抑えのデラロサが乱調

1死先頭を三振に抑えたが四球・四球・死球で満塁

しかし中日1番大島洋平選手が初球を打ちショートゴロ6-4-3のゲッツーで試合終了

 

対照的な9回攻防の2試合

じっくり待ったほうが結果が出て制球乱しているのに初球から強行が裏目に出たほう

まあ結果論でセオリーがどうとか言っている人もいるが

野球にはセオリーがあってないものなのでどちらが良いとか悪いとかの話ではない

もし大島選手が初球から打って結果2点タイムリーだったらさすが大島とかいうでしょう?

そもそも最初から四球狙いなんて考えてたらプロなんてやってないし

ケースバイケースで野球やっているので

なんでデラロサが苦しんでいるのに初球から打ったんだとか言っている人は野球を良く知らない人だと思う

あのショートゴロも紙一重で左中間に抜けていたかもしれないしプロらしい攻めだったと思います

 

しかしうちのラヴィアンレーヴ君はよく分からない・・・

8/29

札幌9レース ルスツ特別  芝2600m 結果

1着 6番ウインキートス  2・42・9

10着 3番ラヴィアンレーヴ  +2・0  シンガリ負け

でした

これマジですか?

スタートして相変わらずの行き脚つかずおっつけて何とか1週目内5番手につけた

前半1000m62・1とスローに流れて2週目向こう正面から3コーナー手前で一気にペースが上がり

逃げた1番リアンティサージュと並んだまでは良かったが外から4番ポーラサマーに競られて

必死に抵抗はしていたが4コーナーで力尽き無抵抗のままシンガリ負けという結果でした

負けるにしてもシンガリ負けとは・・・ビックリしました

 

冷静さを取り戻してレースを分析すると

まずは馬体重の増加

440kg台がベストなラヴィアンですが

春の福島2着時444kgから20kg増加している

その間450・452で9・4着そして29日は+12kgの464kg

追切は動いていたのに一体陣営は何をやっていたのか?

普通夏場は馬体重の減少傾向で逆に増えるのは3才馬とか春からの成長分と言われるが

4才牡馬で成長分とは言いにくい

 

それとレースペース

ラヴィアンレーヴはワンペースな流れで能力を発揮するのですが

29日は

前半1000m

13・3-12・2-12・7-11・9-12・0=62・1

後半1000m

12・2-11・9-12・0-12・0-12・0=60・1

スローペースの上がり競馬だと思います

これならラヴィアンレーヴは切れ負けするでしょうけどシンガリ負けにはならないハズ

しかしこのレースのポイントは1000mから1600mの3Fのラップ

1000mが12・0だったのですが

次の200mが13・6と極端にペースが落ちている

1000mから1600mの3Fは

13・6-13・5-13・6=40・7

このあと12・2と速くなっているので

ラヴィアンレーヴはペースのアップダウンに嫌気がさしたと考えるべきでしょう

理想は自分で逃げてペースを作る展開が良いのだけれど

スタートから行き脚がつかないので現状展開に左右される

もどかしいですがスタート練習しかないのかな?

それとも去勢もあるけど気性荒くないし馬具で工夫するしかないかね?

ラヴィアンレーヴ自身の問題な気もするので環境を変えてみるのも手かもしれませんね

 

キャロットの1次募集が始まりますが

期待していたシンハライトの初仔セブンサミット

昨日新潟新馬戦芝2000mでデビューしましたが

4コーナーで他馬にぶつかり直線前を捉えるか?と思ったが結局5着でした

なぜ期待していたか?というと

今年の募集シンハライトの19は父キングカメハメハの牡馬だからです

セブンサミットの走りで出資決めようと思ってましたが

馬体重500kg超えでまだ太目残し

使って良くなってくるとは思いますが追ってからの反応イマイチでしたね

鞍上福永騎手も4コーナーの接触で騎乗停止になってしまったし

馬自体がまだ子供だということです(2才馬だから子供なんですけどね

いわゆる大物感というものは感じなかったとでも言っておきましょう

これで1次募集は白紙

となると狙うはあれしかないね

 

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今週の出走

2020-08-28 11:04:49 | ラヴィアンレーヴ

昨日我がライオンズ連敗を5でストップ

森友哉捕手がスタメン落ちでルーキー柘植捕手が初スタメンで本塁打

勝ち越した終盤

森が途中出場でマスクを被ったがセットアッパーのギャレットが誤算で逆転

9回裏満塁から4番山川の2点タイムリーで8-7でサヨナラ勝ち(これぞルーズベルトゲーム)

ジェットコースターのような試合でしたがこれぞ山賊野球ともいえる

試合後森捕手が号泣していたので苦しい試合だったんだなという思いでした

森捕手が逆転の責任を感じて兄貴山川選手がそれを帳消しにした

ライオンズのコア4の関係が良い形で出た試合でした

今カードから3連戦仕様に戻ったパリーグ

ライオンズの逆襲が始まる予感がする

 

今週の出走

8/29

札幌9レース ルスツ特別 芝2600m 1勝C

3番ラヴィアンレーヴ 横山武史57kgで出走決まりました

前走4着の函館からノーザンファーム空港へ放牧し札幌へという流れ

前回は追切も満足に出来ていなかったが今回は動きはかなり良くなっている

8/20札幌ダート

横山武71・2-55・4-40・4-12・5一杯 

8/26札幌ダート

助手68・3-52・9-38・3-12・3馬なり

空港から帰厩後2本追われたが前回とは雲泥の差

今回は仕上がったと見て良さそうだ

となると相手関係ですが18頭登録で結局出走ラヴィアン含め10頭となりました

そのうち未勝利馬が3頭おり勝ち馬も絞れそうな感じではあるが・・・

他の9頭の実力をみてみよう

 

1番リアンティサージュ C・ルメール54kg

2戦のキャリアだが前走2600mを2・42・8で勝っている

 

2番ガニュメデスレイ  藤岡佑介54kg

未勝利馬なんですが2600mで2・39・5と持ち時計では出走馬一番

 

3番ラヴィアンレーヴ  横山武史57kg

2600mは得意で持ち時計は2・40・6と良いが斤量差が課題か?

 

4番ポーラサマー    黛 弘人54kg

特に強調材料はなくダートばかり使っているがキズナ産駒なので芝替わりで一発あるかも?

 

5番モズナガレボシ   団野大成54kg

未勝利馬でこちらもダートばかりで血統的に2600mは長そう

 

6番ウインキ―トス   丹内祐次52kg

最軽量斤量で多分逃げるのはこの馬でしょう前残りもある

 

7番ナリタアレス    古川吉洋54kg

未勝利馬で2600mで2・44・8の時計は持っているが力は2枚ほど落ちる

 

8番ナミブ       荻野琢磨57kg

強調材料も乏しくキャリアが24戦1勝とどこが得意なのか全く分からない

 

9番ダノンセレスタ   武 豊 54kg

唯一重賞経験があり距離も2600mは初めてだが血統的に走れそう

 

10番ウシュバテソーロ 大野拓弥54kg

デビューから掲示板外してなく堅実な走り2600mで2・43・8の時計がある

 

とまあこんな感じです

感想は内3頭と外2頭の争いかな?と思います

ラヴィアンレーヴは57kgで他4頭は54kgと3kg差時計にして0・6秒

これをどう凌ぐか?だけだと思います

ただ今回は安全運転のルメール騎手ではなく今絶好調の横山武史騎手なので

ここは大逃げ打つと思っていますがどうなるか?

新しい一面を見せてほしいですね

 

久々に馬券も

3番ラヴィアンレーヴ単複2500円ずつ

馬連

3番ラヴィアンレーヴ 9番ダノンセレスタ  1000円

1番リアンティサージュ3番ラヴィアンレーヴ 1000円

1番リアンティサージュ9番ダノンセレスタ  1000円

3連複

1番リアンティサージュ3番ラヴィアンレーヴ9番ダノンセレスタ 2000円

計10000円で買います

 

それとレイパパレが秋華賞直行なようなので

今日から1日1000円貯金始めようと思います

レイパパレGOTO秋華賞貯金

多分10・16までに50000円くらいになるのでは?と思うので

ワタクシもレイパパレと一緒に頑張りたいと思います

 

まずは明日ラヴィアンレーヴが勝つことからだね

 

 

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秋華賞トライアル動向更新

2020-08-26 09:23:03 | レイパパレ

しれっとブログタイトルを変えてみましたが

レイパパレは秋華賞直行のようです(ネット情報で一番信頼できるところが次走秋華賞となっていたため)

それと

レシステンシアはそう言えば骨折していたんだね(忘れてた

まだ北海道なので出走は厳しいでしょう

次走未定だったアブレイズはローズSへ向かい

サンクテュエールとインターミッションはまだ出走か?分からず・・・

とはいえボーダーギリギリなので

紫苑SとローズSで900万馬が3着まで来ない事を願っています

 

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秋華賞出走動向予想

2020-08-24 15:40:29 | レイパパレ

うーん

レイパパレ秋華賞直行か?ローズSを使うか?

どちらとも言えないが

多分秋華賞へ出走するだろう馬の賞金から直行した場合出走できるか?を調べてみました

収得賞金順(出走しそうな馬から)

1位デアリングタクト  12350   秋華賞直行

2位レシステンシア   9450  秋華賞直行?

3位ウインマリリン   5700  秋華賞直行

4位マルターズディオサ 4800  紫苑S

5位スマイルカナ    4050

6位エーポス      3000  ローズS

7位サンクテュエール  2900  回避か?

8位ミヤマザクラ    2750  秋華賞直行

9位アブレイズ     2150

10位ウインマイティー  2100  紫苑S

11位クラヴァシュドール 2050  紫苑S

12位タイ

リアアメリア      2000  ローズS

ウーマンズハート    2000

シーズンズギフト    2000  紫苑S

15位ホウオウピースフル 1950  紫苑S

16位マジックキャッスル 1700  紫苑S

17位インターミッション 1600  回避か?

18位タイ

レイパパレ       1500

ミスニューヨーク    1500  紫苑S

クラヴェル       1500

 

とまあこんなところです

他にも賞金ある馬がいますが

短距離とダートが主でトライアルに出走しないと判断しました

(ギルテッドミラー・シャインガーネット・ビッグインバイオ・ウルトラマリン・ヤマカツマーメイド・カリオストロ

エレナアヴァンティ・ケープコッド他)

賞金から18番目にいますが

ここからトライアルで1・2勝馬が3着以内に入ってしまうと除外対象になってしまう

まあOP馬でも動向がわからない馬もいるので直行でも何とか出走できるかもしれません

デアリングタクト1強だが

これは戦国秋華賞になりそうな雰囲気

御上が決めてくれるでしょうから後はレイパパレの強運に期待したい

 

 

今週29日ラヴィアンレーヴが

札幌9レースルスツ特別芝2600mに出走予定だが

フルゲート14頭に対し18頭登録

驚きなのが3才未勝利馬が8頭登録かけている

3才未勝利戦もあと2週しかなく距離適性などから格上げ挑戦にきています

注目は

タッチングスピーチ・サトノルークスの全弟

3才牡タイミングハート武幸四郎厩舎(馬主キーファーズ)

先週も2600m戦走り逃げ馬を最後まで捉えられず2着

うちのラヴィアンレーヴのような脚を使う良血馬

鞍上は武豊騎手でしたが先週は吉田隼人騎手だったので出走出来ればそのままでは?と思います

 

ラヴィアンレーヴの鞍上ですがルメール騎手がダノンセレスタに乗るようなので

乗り替わりで先週追切乗ってくれた横山武史騎手でむかいます

問題は3才馬14頭いてラヴィアンレーヴにとって斤量でしょう

57kgのラヴィアンレーヴに対し

54kgのダノセレスタ

3走前福島で53kgのファストライフに差された悪夢がよぎる・・・

実力は2勝馬Cまでは能力で勝てそうなのでここは何とか勝って欲しいですね

そういえばそろそろキャロット1才馬募集が始まるね

実質ラストクロップとなる

ディープインパクトとキングカメハメハが注目で

ラインナップは少ないので争奪戦様相かな?

とは言え裏から攻めるのも得策では無い気がするので

正面から歌舞いてみようと思う

 

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意気な計らいか?男気か?

2020-08-20 11:29:32 | 野球

ひさびさ野球の話

昨日はミネソタの前田健太投手が9回頭までノーヒットノーラン目前だったが

先頭にヒットを打たれ降板

3-0とリードしていたが代わった投手が打たれまさかの同点

タイブレークの延長12回にミネソタが1点もぎ取り4-3で何とか勝ったが

不憫なのはノーノーどころか勝ち星まで消えてしまった前田投手

8回まで12奪三振113球と若干球数は多いが日本なら最後まで投げさせると思う

アメリカは合理的な野球をするのでスターターは100球が交代の目安

この差のような気がする

ノーノー無くなっても完封

点を取られても完投勝利がつくので続投しても良かった気が・・・

昔のエースはベンチが交代と言ってもマウンドから降りない投手が多かった

いちいちマウンドに来るな抑えるから黙って見とけって気合のある投手は古いのか?

 

これと対照的に

昨日の巨人阪神戦

巨人先発のCCメルセデス投手が2-0リードの2回終わったところで降板

アクシデントか?と思っていると宮本投手コーチが泣いている

そしてマウンドを降りたCCも頭にタオルを被って泣いていたようだ

後から分かったが試合前から左ひじに違和感がありそのまま先発したが

改善しなかったようだ本人は大丈夫と言っていたようだが

ベンチはケガで長期離脱する可能性も考えての早期降板が真相みたいです

宮本コーチの涙はCCの心意気と好投しているのに勝ち星がつかないので

何とか勝たせてあげたいという気持ちから自然と熱くなったのだと思う

 

この2つ単純に見ると

前田健太投手のほうが意気な計らいで

CCメルセデスが男気だと思いますが

裏を返せば真逆だと思います

前田投手の方は普通なら降板しないところで降りた

CCの方は自分は大丈夫なのに周りの意見を聞き降板

ようは意気な計らいと男気は紙一重ってことです

 

この2つ

結果はどちらもチームが勝った

ということはどちらも正解だったということ

野球に常識なんて通用しないのでチームが勝てば正解負ければ不正解

メジャーなんて大量勝ちしているチームが満塁でカウント3-0から満塁本塁打打ったら

次の回負けているチームが報復の死球を指示するんだぞ

なにが侮辱行為に当たるのか?全く理解が出来ない

 

最後に競馬の話

G3北九州記念に出走の

モズスーパーフレア

栗坂良50・1-36・1-21・1馬なり

相変わらずの猛時計だが斤量56・5というのが課題だね

それとは別に

プリディカメント

栗坂良52・9-38・2-11・9強め

こちらは3才牝馬で52kgという恵まれた印象

前が速いのでハマれば大外一気で差し切る

ラスト11・9はうちのレイパパレでも証明されたので逆転も十分ある

 

G2札幌記念も

ラッキーライラック

札幌芝74・8-59・0-46・7-33・7-11・7馬なり

他の馬が軽めの中馬なりながらガッツリと追われた

他馬との格の差を見せつけてくれました

 

対抗できそうなのが2頭

イェッツトとブラックホール

札幌芝

イェッツト

66・3-51・1-35・9-12・0併せ馬なり先

ブラックホール

66・1-51・2-35・9-12・0併せ馬なり遅

イェッツトは横山武史騎手が乗っていたので先着しましたが

ブラックホールも先週時計出しているので出来はブラックホールのほうが良いと思います

 

久しぶりに馬券買おうかな?

 

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