昨日の西武対楽天
楽天浅村と西武山川のホームランで試合は盛り上がったが
ショート源田壮亮の守備は日本一だ
8回表四球ででた
楽天田中和基が盗塁をした
西武岡田捕手がストライク送球しタイミングはアウトだったが
判定はセーフ
すかさず辻監督がリクエスト
リクエスト検証すると
送球がワンバウンドし
そこからタッチへいって若干遅れている
でも源田選手はグラブを動かさずに捕球しタッチしている
普通の選手ならグラブ動いてタッチが遅れるが
このプレー目立たないけど
かなり凄い
これぞプロフェッショナルの仕事だ
ということで判定覆りアウト
ソフトバンク今宮
ジャイアンツ坂本
を超えるショートストッパーになった
源田壮亮こそ日本一のショートだ
泥にまみれて~培った~今ここで見せろ源田のちから~
この応援歌も良いね
でも試合は6×7で負けた
楽天浅村選手も茂木と島内に挟まれて上手く打線も機能している
でも西武戦だけは打たないで欲しいね
皐月賞の話
今年は1994年ナリタブライアンが勝った皐月賞に注目
ブライアンのあとディープインパクト・オルフェーヴルと3冠馬が出たが
今でもクラシックでは
シンボリルドルフの次に強いのはナリタブライアンだと思っている
当時の皐月賞2分を切る馬はいなかった
それを1・59・0で勝ってしまった
当時のリアルタイムで見ていたがこんなに強い馬がいるのか?って思った
1994年皐月賞
1着ナリタブライアン1・59・0
注目はペースと位置取り
逃げたのはサクラエイコウオーで
前半1000m58・8で後半1000m60・2
結果は8着
ナリタブライアンの位置取りは
8-7-4-4
中団前で3コーナーでは4番手
この4番手が今年もカギを握る
昨年エポカドーロが勝った皐月賞
1着エポカドーロ 2・00・8
逃げたのは
アイトーンで
前半1000m59・2後半1000m61・6
結果は8着
エポカドーロの位置取りは
4-4-4-4
終始4番手
裏付けとして
皐月賞惨敗した
ジャンダルムは弥生賞で4番手追走で3着
グレイルは京都2才Sで4番手追走で1着
このことから道中4番手を制する馬が今年の皐月賞馬になる
時代が変わっても馬の能力自体ははあんまり変わってないと思うね
そして今年
この4番手に注目すれば4頭ほど有力馬が出てくる
その中でも一番は
サートゥルナーリア
3戦3勝でほかのアプローチでも有力馬だが
3戦とも3・4番手で競馬して着差が1馬身以上で勝っている
これはナリタブライアンと皐月賞までの過程では同じ
相手が弱いからとか時計が?って
ここは沈むという評価もありますが
強い馬はそんなのは関係ないと思っています
次は
ダノンキングリー
こちらも3戦3勝の無敗馬
位置取りはサートゥルよりバラつきはあるが
着差も1馬身以上つけているしこちらも有力
このあとは少し差があるが
ヴェロックス
小倉の新馬で8馬身差の圧勝
そのあと成績が安定しなかったが
勝っている時は道中3・4番手
ここ2戦1馬身以上差をつけて2連勝
安定より爆発力が魅力
アドマイヤマーズ
負けている時は逃げる展開の時が多い
道中3・4番手なら成績は安定している
今年は典型的な逃げ馬いないと思うが
ランスオブプラーナが逃げると思います
他
クリノガウディー辺りもあるかもしれません
参考まで