スプリンターズS予想

枠順確定し予想へ

 

10・1

中山１１R　G1スプリンターズS　芝1200ｍ　3才上ＯＰ

 

本命◎１４番　エイシンスポッター

出走出来れば買うというスタンスだったので

前走の走り今週の追切含めて総合的な判断での本命

調教◎

 

対抗〇　３番　ピクシーナイト

勝った２年前と同じ２枠で

隣に逃げ馬もいるが８枠にも逃げたい馬がいる

条件は揃ったと思う

調教◎

 

単穴▲　６番　ママコチャ

前走は前が止まらない馬場でもよく２着確保した

今回はハイペースにあるので条件そろっている

調教◎

 

連下△１３番　ジャスパークローネ

逃げて残れるのはこの馬だけだと思う

調教◎

 

特注☆　１番　ナムラクレア

内枠は好成績だが１番人気だと４角で前が開かないこともありそう

大外ブン回せば・・・

調教◎

 

以上

馬券は３連単フォーメーション

１着◎・２着〇固定全流しマルチ８４点で

１着◎１４番エイシンスポッター

２着〇　３番ピクシーナイト

３着☆１・２・４・５・▲６・７・８・９・１０・１１・１２・△１３・１５・１６

これで勝負します

資金調達は明日のシリウスSでも良いですが

阪神５R　２才新馬　　芝1800ｍ

◎１番グラヴィス　　　　　牡　坂井瑠星55ｋｇ

父ハーツクライ母ラヴズオンリーミー栗東　矢作芳人厩舎

兄弟にリアルスティール・ラヴズオンリーユー

〇８番アリスヴィクトリア　牝　川田将雅55ｋｇ

父ロードカナロア母ウィクトーリア　栗東　中内田充正厩舎

単勝◎　　　　　１　　　　5000円

馬連・ワイド　１－８　　各2500円

これで増やします

 

一応シリウスS予想も

◎　４番ヘラルドバローズ

〇　１番キリンジ

▲　７番アイコンテーラー

△１４番ハギノアレグリアス

☆　３番ヴァンヤール

 

凱旋門賞はアレ買います

参考まで

 

ついにマッチ引退

 

ジャイアンツ松田宣浩選手が引退を表明しました

 

実はワタクシ誕生日が一緒で

プロに入った時から応援してました

双子のお兄さんがいますが兄弟とも名の知れた選手でした

プロに入ったのは弟宣浩で

2005年ホークスに希望入団枠で入団

前年27本塁打マークしたトニーバティスタ三塁手を契約打ち切りにしてまで

松田を正三塁手へ期待し2006年開幕スタメンで出場した

しかし62試合で３本塁打とプロの洗礼を受けた印象

２年目はジャイアンツから小久保裕紀選手が復帰し前半戦は出場できなかったが

後半1軍に定着し７本塁打マークした

３年目に正三塁手として１４２試合出場１７本塁打と

ここから安定した成績を出せるようになった

転機は３年目の１４号本塁打でしょう

これは8・21西武ドームのライオンズ戦で最終打席でライトへツーランを放った1本

シーズン終了後NHKで王監督特集があり

そのシーズン中でのホークス首脳陣の会食でその松田のホームラン話に

王監督・新井打撃コーチが

あの松田のライトへのホームラン入るとは思わなかったというと

秋山チーフコーチは入ると思ってましたと言って

あのあとシーズン被本塁打０の岩隈投手からも１発打っている

２軍で指導した秋山さんには松田の成長が良く分かっていたエピ

そして翌年2009年は開幕戦で１塁帰塁の際に頭から行き右手骨折

6月に復帰し好調キープしていたが死球でまたも骨折

シーズン満足に活躍できなかった

マッチが本当に安定しだしたのは川崎宗則選手がメジャー挑戦し

自分の後継に松田を指名した2013年から(熱男）

ゴールデングローブ賞７年連続受賞（2013～2019）

三塁手で7年連続及び８度の受賞は最多

これは誇れる記録

チームリーダーとしてホークスを引っ張り

後輩にも慕われる選手で

試合に出ていなくても声を出しチームを鼓舞する姿には

本当に頭が下がる

やっぱ野球人としてこれほどの理想的な選手はいないだろう

ケンケン打法とか前テギュン打法

レアードとの交流とかいろいろ話題提供してくれて

最後にジャイアンツでユニフォームを脱ぐ

１８年間お疲れ様でした

 

そして最後に

ジャスパークローネ

栗坂良

50・1-36・3-11・8馬なり

団野騎手が乗り単走

騎手駕乗ったので時計は出た

ラスト11・8はこの日最速タイで

状態面では大幅プラス

これは逃げ切るか？

評価AAA

 

スプリンターズS追切評価

昨日の日本テレビ盃

ミトノオーを買っていたのだが・・・

直線失速

やはりあれが原因なのか？

スプリンターズは何としても当てたい

 

追切評価へ

 

ママコチャ

栗坂良

52・5-37・8-11・6併せ強め

前走自己最高体重で走り２着と負けたのはプラス体重だと思う

先週CWで負荷をかけ今週はラスト１Fをしっかりと追われ

状態面ではかなり良い

ただ直線坂のある阪神中山では安定した成績ではないので

割引は必要かも？

評価AA

 

モズメイメイ

栗坂良

50・9-37・4-12・7併せ一杯

前半から飛ばし直線併せ馬を突き放して4馬身先着

前走は大外枠が響いたが調子落ちは無く

自分の形に持っていければチャンスある

評価AA

 

オールアットワンス

美W良

66・7-51・2-37・0-11・6併せ馬なり

２馬身追走から直線手綱を動かさずも

スピードある走りで併入した

前走1年ぶりに出走して勝ってからも反動なく

順調に仕上がっている

ひさびさにアイビスSD組の連対があるかもしれない

評価AA

 

ナムラクレア

栗坂良

53・4-38・4-11・7馬なり

長谷川調教師が乗り単走で最終調整

前走からの回復が速く

先週CWで81・8-11・3と好時計を出している

今週はリズム重視で追い切ったが雰囲気は良い

評価AA

 

キミワクイーン

美W良

65・6-51・0-37・2-11・8併せ馬なり

4馬身追走からスタートし

４角から仕掛け鋭く反応1馬身先着した

前走は内枠もありもったいない競馬だったが

状態面では上積みある

評価A

 

ピクシーナイト

栗坂良

54・2-38・6-12・1併せ強め

福永祐一調教師が２週連続で騎乗し

併せ馬で1馬身先着

中2週なので時計は出さなかったがラスト１Fはしっかりと追われた

前走セントウルSではかなり速い時計出して不完全燃焼でもあったが

ここにきて急激に良くなっている

不気味

評価A+

 

エイシンスポッター

栗坂良

52・1-38・2-12・4併せ一杯

1秒以上離れたかたちで前の馬を目標に追走

ラストまでしっかり追われて併入した

荒れた馬場鞍上が助手で時計以上に負荷がかかっている

前走のスローにはならないので

今回が最大の大チャンス

評価A+

 

アグリ

栗坂良

53・6-38・4-12・5馬なり

横山典弘騎手が乗り速くも無く遅くもなく

絶妙のさじ加減で登坂した

1200ｍでは勝ちが無いが前走より上積みがある

評価A

 

ナランフレグ

美W良

66・8-51・6-37・0-11・7併せ馬なり

丸田騎手が乗り３頭併せの内から追走

直線外の馬に脚色は劣ったが併入に持ち込んだ

状態面では変わらないが斤量58以上だと勝てていない

これがマイナスポイント

評価B

 

マッドクール

栗坂良

50・3-36・3-12・2馬なり

坂井瑠星騎手が騎乗し単走

この日の２番時計を出したが

制御が利かず内にもたれる場面が気になる

前走よりは良い

評価B

 

メイケイエール

栗CW良

51・8-37・9-11・9強め

あたまの高い走法はいつも通りで

４角からは大きいフットワークで反応も良かった

気性面だけなので軸にはしずらいね（高松宮記念では失敗）

評価B

 

ウインマーベル

美W良

68・8-53・7-38・9-12・0併せ一杯

4馬身追走から直線外目に進路取り仕掛けると

力強い走りで1馬身先着した

前走のシンガリ負けが謎ではあるが出来は悪くない

評価B

 

テイエムスパーダ

栗坂良

53・2-38・4-12・0馬なり

富田騎手が乗り単走

この夏３戦し中２週のG1で上積みこそないが

体の張りは変わらず良い

勢いでどこまでできるか？

評価B

 

ジュビリーヘッド

栗坂良

56・8-39・5-12・5馬なり

北村友一騎手が乗り単走

時計は出ていないが前脚が力強く

ラストの伸びは良かった

先週イマイチだったが今週は良くなっている

乗り込みは十分あるのでゴール前もつれる展開なら

チャンスある

評価B

 

ドルチェモア

栗坂良

54・0-39・2-12・8併せ馬なり

西村敦也騎手が乗り併せ馬

時計以上にスピード感ある走りで先着した

先週も51・0と追切は動いている

そろそろ復活しても・・・

評価B

 

以上１５頭

今日追い切るジャスパークローネを入れて１６頭となります

感想は追切だけじゃ全く見当不能

特に突き抜けたデキの馬はおらず

枠が最重要のようだ

各陣営探り探りの調整だね

 

そうなると資金調達しないとね

9・30土曜日

阪神１１Ｒ　G3シリウスSダート2000ｍ

ヘラルドバローズが抜群の動きを見せた

栗CW良

78・5-64・4-50・7-36・8-12・0一杯

川又騎手（レースは松山）が乗り単走

前半から速いラップを刻み

ラストもばてることも無く12・0

前走新潟BSＮ賞では2・2秒離されて８着だったが

向こう正面で騎手とケンカして折り合いつかず

直線は４角５番手にいたがガス欠おこし

競馬していなかった

今回は４戦３勝と相性が良い松山弘平騎手に戻し

56ｋｇの適斤量で巻き返せる

評価AAA

 

まあ土曜日ヘラルドバローズの単勝買って

ここから日曜日

スプリンターズS

夜の凱旋門賞へ繋ぎたい

凱旋門賞は

日本からスルーセブンシーズが参戦するが

状態面ではかなり良いようだよ

ライバルもエースインパクトくらいで

いまのところオーギュストロダンは不出走

１４頭と少ない頭数でもあるし大チャンス

イクイノックスもドウデュースも参戦すればよかったのにと思うね

 

参考まで

 

スプリンターズS展望

さてエイシンスポッターが出走可能になり俄然面白くなってきたね

 

今年は物差し馬がいない

必然とピクシーナイトが対象になるのでここから探っていきたい

まずここ7年のスプリンターズSペース

2022（32・7-35・1）ラスト１F　12・3　　ジャンダルム　　　　ラスト遅いラップ

2021（33・3-33・8）ラスト１F　11・4　　ピクシーナイト　　　遅いラップ最初の11・7

2020（32・8-35・5）ラスト１F　12・1　　グランアレグリア　　ラスト遅いラップ

2019（32・8-34・3）ラスト１F　11・8　　タワーオブロンドン　遅いラップ最初の11・9

2018（33・0-35・3）ラスト１F　12・5　　ファインニードル　　ラスト遅いラップ

５年遡ると隔年でラスト１２秒台と１１秒台で

一番遅いラップが最初の１F目という分かりやすい傾向にある

なぜ７年にしたのか？というと

2017・2016はレッドファルクスが連覇したからで

2017は（33・9-33・7）11・7スローペース

2016は（33・4-34・2）11・8ハイペース

どちらも最初の３Fが遅かった極端なレース展開

 

このデータを使い2021年セントウルSから今回の連対馬を見つけたい

2021セントウルS

　２着ピクシーナイト　1・07・2　（32・9-34・3）ラスト12・3

　４着ジャンダルム　　上がり最速32・6

2021スプリンターズS

　１着ピクシーナイト　1・07・1　（33・3-33・8）ラスト11・4　上がり33・4の2位

１１着ジャンダルム　　上がり33・8　

2021はミドルペースでラスト１１秒台での結果

翌2022年は上がりがかかる結果だったので

今年は奇数年で終いも切れる流れになる

そうなると今年のセントウルS上がり上位馬に勝つチャンスが出てきた

２着アグリ　　　　　　　　32・4

７着エイシンスポッター　　32・5

８着ピクシーナイト　　　　32・9

そしてペースは（33・5-33・7）イーブンペース

この中で32秒台の脚を出せる馬はそうそういない

今年は4年ぶりで阪神競馬場でのセントウルS

2019はタワーオブロンドンが連勝

2018はファインニードル　も連勝

ともに上がり３位以内でスプリンターズも制覇している

2017もファインニードルが勝ったが上がりが遅かったので本番では12着に敗れている

阪神のセントウルSと中山のスプリンターズSは直線の坂もあり

ここで好走出来れば本番も好走可能だと思う（ラスト３Fの時計で）

これが昨日書いた裏付け材料

今年は

アグリ・エイシンスポッター・ピクシーナイト

この3頭の中から勝ち馬が出ると思います

昨日までアグリとピクシーナイトで決まりだと思っていたが

エイシンスポッターが出れるとなりかなり迷いが生じている

でもかなり前からエイシンスポッターが良いと言っていたので

ブレてはダメだろうな

春の高松宮記念ではシルクロードSの時計から大穴予想は一時的中していたが

予想を変えるという大失態もあった

スプリント戦は時計と対象レースの傾向さえつかめば何とかなるレース

絶対的な馬がいないので何とか的中させたい

 

参考まで

 

オールカマー結果

まず土曜日の結果から

中山5レース2才新馬芝1600ｍ

◎コナウェリナ４着

逃げた馬が楽々勝ったので

スタート良かったのに下げてしまったのが裏目に出たようだ

道中もなかなか進んで行かず

まだまだ子供っぽさがでていた

強い馬ならこれでも勝ってしまうのだが

自分の形に持っていく調教が必要だね

まあ未勝利は勝ちあがれるでしょう

 

阪神8レース

野路菊S　芝1800ｍ

◎２番ラケダイモーン４着

こちらもスタート上手く出たが道中の折り合いがちょっとでしたね

勝った７番に終始蓋をされて外へ出せなかった

直線でも外へ振ろうとしたが

3・6番が外へ膨れたので已やむを得ず内を選択

ブレーキかかってから追い出してもトップスピードで伸びず

３速のままゴールした感じだった

７番ヴェロキラプトル鮫島騎手の巧い乗り方に屈したレースでした

感想は右回りのほうが良い感じがするね

これで神戸新聞杯は購入あきらめ（レコード決着だしどのみちはずれていたね）

オールカマーで勝負することになりました

 

オールカマー結果

１着　１３番　ローシャムパーク　　2・12・0

２着▲　２番　タイトルホルダー　　　1・1/4

３着〇　８番　ゼッフィーロ　　　　　クビ

でした

むむっハズレか？

◎６着ジェラルディーナ

まあスタートだな

ガイアフォースに前カットされていつも通り後方からになった

昨年横山武史騎手は５番手から好位抜け出しで勝っているので

団野騎手も同じ乗り方するのだろうと思っていたが

タイトルホルダーがいるのに消極的な乗り方だったのが残念だ

 

▲２着タイトルホルダーは自分の競馬をしたと思う

本来なら単騎逃げが良かったが

ハヤヤッコに絡まれても最後まで粘った

復活の兆しが見えたね

〇３着ゼッフィーロはハヤヤッコが捲った時も動かず

位置下げてしまったが４角から直線の仕掛けは良かった

ただ前が開かず狭いところを通り突き抜けられなかったが

上がり最速の34・7であわやの３着は評価したい

次走アルゼンチン共和国杯だと思うが勝てるだろう

 

そして勝ったローシャムパーク

前走函館記念と全く同じ勝ち方で

G3・G2と地道に大人の階段上るプランが大成功した

このメンバーで勝つのだからG1でも通用すると証明された

ハービンジャー産駒ようやく後継種牡馬が出たかもしれない

次走が楽しみ

 

セントライト記念のプラス分だいぶ減ったが

今週スプリンターズSで高松宮記念の再現を目指す

高松宮記念の時はシルクロードSの走り方から

ナムラクレアとファストフォースが良いと書いて

本番ではファストフォースを外してメイケイエールに替えたことで

66万馬券を獲り損ねた

今回注目はセントウルSの結果から２頭注目馬がいる

１頭目は

ピクシーナイト

ようやく復調気配が見えたレースで

+10ｋｇながら後方から上がり32・9で８着だった

１度使って動けるようになるし馬体重も戻ってきた

一昨年のセントウルS・スプリンターズ時に近い状態になっていると思う

この馬が戦国スプリント路線の混戦を断つ

もう一頭は

エイシンスポッター（除外対象）

セントウルSでは７着だったが上がりは32・5という脚を使った

こちらは最後方からの上がりで中団にいたら勝ち負け出来ていたと思っている

馬群さえ捌ければ一番強い馬だと思っている

 

もしもエイシンスポッターが除外になったらの３頭目

アグリ

セントウルSでは直線ピクシーナイトを外へ振り

大外から上がり最速の32・4で２着に食い込んだ

セントウルSでは上手く前を捌けたので抜けだせた

これがエイシンスポッターでもピクシーナイトでも

出来た競馬なので出てくれば当然馬券対象になる

 

リベンジ果たすには２頭軸３連単全通りマルチ８４点（１４頭）

これで買うしかない

 

参考まで