ホープフルＳ予想

わしさんの要望にお応えして

明日のＧ１ホープフルＳの予想をします

予想しなくても決まっているでしょうと思いますが・・・

狙いはキャリーオーバーのウインファイブでしょう

 

12・28　中山１１レース　Ｇ１ホープフルＳ　　芝2000ｍ

２才Ｇ１牡馬２つもあり最優秀２才牡馬にはアドマイヤマーズかこのレースに勝った馬が選出されると思います

正直なところ朝日杯とホープフルＳは統合して中山芝2000ｍにしたほうが良いね

阪神ＪＦは桜花賞を想定して組まれている

皐月賞を想定するならホープフルＳを前倒しして朝日杯ホープフルＳにすればいい

それで現状２才ダートＧ１は

川崎の全日本２才優駿があるが

ＪＲＡは２才ダートＧ１を新設すれば地方荒らししなくてもいいでしょう

中央でのダート馬は活躍の馬が限られてるので

地方に流れるがワタクシの見解は地方競馬荒らしとしかみえない

最近地方から強い馬が出てこない要因にもなっていると思う

前置き長くなりましたが予想へ

 

本命◎　５番　サートゥルナーリア

早い段階でここを目標にし順調に調整できた

現状２才牡馬では朝日杯勝ったアドマイヤマーズと同格だと思う

調教◎

 

対抗〇　８番　アドマイヤジャスタ

評価できるのは前走柴菊賞での脚

小頭数だが駆け引きもして最後１馬身ちょっと差をつけれたのは収穫

脚質は自在だと思うので展開に左右されないと思う

2000ｍ持ち時計もメンバー１番

調教◎

 

単穴▲１１番　ヴァンドギャルド

前走東スポ杯では勝ったニシノデイジーに僅差の３着

上がりも同じで能力差はないと思う

しかし今回は中山Ａコース

先週の雨で内は荒れているので

外目の枠が有利と見てます

ニシノデイジーが１枠１番に入ったので

これならヴァンドギャルドに分が良さそうだ

調教◎

 

連下△　２番　ブレイキングドーン

新馬戦でアドマイヤジャスタに勝ち

前走はクラージュゲリエに半馬身負けたが枠の差でしょう

萩Ｓでは除外になりサートゥルナーリアとの対決は今回が初めてだが

能力は高いので一発あっても不思議じゃない

調教〇

 

特注☆　７番　ミッキーブラック

期待していた前走は直線で伸びを欠き４着

ただ今回は中山2000ｍ

ＯＰ芙蓉Ｓ勝ちがありコースは中山向き

巻き返し十分ある

調教◎

 

馬券は・・・

◎５番単勝で

 

おまけ

東京大賞典も

 

本命◎　１３番　ゴールドドリーム

チャンピオンズカップ除外の影響はなさそうで無事大賞典へ出走してきた

ルヴァンスレーヴの故障は痛いがダート１はこの馬だ

調教◎

 

対抗〇　　２番　ケイティブレイブ

帝王賞１・２着が暮れの東京大賞典も１・２着で決まってくれたら

馬券は楽だね

前走チャンピオンズカップでは位置取りが悪く抜け出せなかったが

大井なら好位抜け出しで帝王賞の再現もある（またクビ差負けるかも？）

調教◎

 

単穴▲　　５番　オメガパフューム

前走チャンピオンズカップ５着とキツイ流れでも掲示板確保した

今回はＪＤＤ２着以来の大井で

成績見ると右回りが得意なんだねって思う

今回は走る

調教◎

 

連下△　　６番　エイコーン

初勝利まで１３戦も要し

勝ったのは芝からダート替わりしての勝利だった

血統がフリオーソなのでなぜ芝を使っていたのか謎だが

ダートに転向してからは成績安定している

500万で4戦連続2着と決め手に欠けたが

10月にやっと勝ち上がるとそこから2連勝で一気にＯＰ入り

500万から3連勝ＯＰ入りでダート上がり馬

地方交流戦ならこういう馬が上位に来る

調教◎

 

特注☆　　4番　モジアナフレイバー

最後は地方馬ですが

前走勝島王冠では斤量に恵まれた感はあるが

あのヒガシウィルウィンに3馬身差の圧勝劇

地元大井では羽田杯・東京ダービーとも4着で実力を発揮できなかったが

前走で3才馬では大井一番になったと思う

ヒガシウィルウィンを撃破した勢いから中央勢も撃破して欲しい

調教不明

馬券は・・・

◎１３〇2番の馬連だけで

 

明日はナンバ厩舎今年最後の出走

中山１０Ｒ　立志Ｓ　ダート1800ｍ

8枠15番ファドーグ　蛯名正義57ｋｇ

で出走決まっています

前走内をすくい5着と

やはり中山ダート1800ｍは走るな～って思いました

今回は外目の枠になりましたが前のペースが速ければ差してくる流れになるので

悪い枠ではない気がします

ケガしなように頑張って欲しいね

展開向いてくれ～

 

ということで

本当に今年最後の更新でしたm(__)m

 

有馬記念結果（反省会(^▽^;)）

 

中山激混み(^▽^;)

馬券買うにもトイレに行くにも移動が大変（後ろ姿だが日テレの人達）

それに加えて雨も

馬場も稍重になり大荒れもあるかと思ったが・・・

 

有馬記念結果

１着　　　８番　　ブラストワンピース　　2・32・2

２着◎　１２番　　レイデオロ　　　　　　　クビ

３着　　１５番　　シュヴァルグラン　　　　1・1/4

でした

〇　２番クリンチャー　　１５着

▲１１番ミッキーロケット　４着

△　６番サトノダイヤモンド６着

☆１４番キセキ　　　　　　５着

と見事ハズレ

３単の点数間違えるわ

池添騎手４回目の有馬記念制覇で回数間違えるし

まあこの結果は予言されてたようだ

 

レースはキセキがハナを切り1000ｍ60・8のハイペースで引っ張った

２週目でペース落ち着き３コーナーからペース上がる

キセキはリードを保ち押し切りを量るが

直線で８番ブラストワンピースが好位から捉えて

その後ろから１２番レイデオロが差を詰めてくる

２頭抜けだしその後キセキ・ミッキーロケットが粘る

ブラストがクビ凌ぎ１着

レイデオロ惜しくも２着

３着はミッキーロケットかと思ったが

最後１５番シュヴァルグランが突っ込んできて昨年に続き３着

４着ミッキーロケット

５着キセキ

という結果でした

予想は外れましたが

レース内容は各馬力が出きった良いレースだと思います（１頭除いてね）

午後から雨が降ってパドックで晴れて

またレース直前に雨が降り微妙な馬場コンディションの差が結果にでたようだ

ただレイデオロに関しては上がり最速の35・4なので

２着に負けたが敗因は+8ｋｇだったと推測します

藤沢先生ルメール騎手は馬場がハービンジャー産駒の馬場だったと敗因を求めましたが

やはり中間の調整が１本足りなかったことで絞り切れなかった

これが敗因だと思われます

 

有馬での負けは最終レースで取りかえす

中山１２レース

クリスマスカップ

これは当たるだろう

結果は？

 

１着　６番スワーヴアーサー　　　　1・09・3

２着　２番ビリーバー　　　　　　　　　1/2

３着１１番ショウナンマッシブ　　　　1・1/2

 

ボーナスレースだったのに

最後までハズした

ルメール騎手この日５勝で

武豊騎手が持つ年間２１２勝へあと１つの２１１勝目を上げた

２８日に２勝すれば年間最多の２１３勝となり歴代最多記録に

年間最多賞金は同じく武豊騎手の４４億円を抜き

４５億８５２６万７０００円で歴代トップになった

２８日はルメール騎手に注目だ

ブログのほうは今年は最後となりますが

当たらないブログを見てくださった方々

１年ありがとうございました

来年も腐らずやっていきたいと思ってますので

よろしくお願いしますm(__)m

 

有馬記念予想

 

予想すれば２頭は馬券に絡むと噂のブログ？（噂はされてませんm(__)m）

狙い通りにクリンチャー２番枠に入った

作戦の５０%は成功したね

 

12・23　中山11Ｒ　Ｇ１有馬記念　　芝2500ｍ　３才上ＯＰ

 

本命◎　　１２番　　レイデオロ

若干外目に入ったが偶数番なのでギリ大丈夫でしょう

状態は良く追切も余裕残し強い馬が勝つそれが一番良い

調教◎

 

対抗〇　　　２番　　クリンチャー

クリンチャーの意味は決定打

野球だとクリーンナップでポイントゲッターだよね

ワタクシの希望通りに２番枠に入ってくれたので

期待しない訳がない

ブライアンズタイムよラルフブライアントになってくれ

調教◎

 

単穴▲　　　６番　　サトノダイヤモンド

ラストランで有終の美を飾って欲しい

一時期の不調からようやく復調気配だが

今回の追切は抜群に良い渾身の仕上げ

これで負けても悔いはない

調教◎

 

連下△　　１１番　　ミッキーロケット

グランプリ連覇がかかる唯一の馬

マーフィー騎手も絶賛するほど動いている

当日はおいしいマフィン食べてオイシン・マーフィー騎手が輝く？

調教◎

 

 

特注☆　　１４番　　キセキ

もうお釣りがないと思われているが

昨日枠抽選のあと川田騎手はすぐに切り替えていた

作戦変更でもやっぱり逃げて自分のペースを作りにくるはず

内の出方次第だがキセキがハナを切れれば馬券圏内残せる

調教◎

 

馬券は

◎１着固定の〇▲△☆流し

３連単６点×4000円で勝負します

それと◎単勝6000円

これでハズしたらしょうがない

参考まで

有馬記念追い切り評価

ほう日曜日雨か～

そうなるとあの馬が浮上してくるな～

 

今年最後の大一番ということで各陣営目一杯の仕上げ

関東馬に注目が集まるのは良いね～

 

サトノダイヤモンド

栗ＣＷ良

83・4-65・9-51・0-38・0-11・7併せ一杯

ラストランということで目一杯の仕上げ

3馬身追走で直線入ると一気に加速4馬身千切った

2年前の覇者が不気味な雰囲気漂わせている

評価ＡＡＡ

 

ミッキーロケット

栗坂良

50・8-37・4-12・5併せ一杯

ＪＣを筋肉痛で回避したがその後追切3本消化できた

裏を返せばＪＣ回避して正解かもしれない

追切もマーフィー騎手が乗り好感触で

時計も一番時計が49・8で51秒台を出した馬も3頭

かなり良い時計をだした

雨降るとこの馬が最有力だね

評価ＡＡＡ

 

サクラアンプルール

美Ｗ良

84・9-69・1-53・6-39・1-12・2併せ馬なり

ＯＰ馬と併せて5馬身半追走4角で1馬身に詰めて

直線外に出すと仕掛けるとアッサリ1馬身先着した

前走天秋は５Ｆ追いだったが中間６Ｆ追い

有馬記念仕様にスタミナをつけにきた追切で時計も美浦組では一番良い

相手強いが状態の良さでどこまで食い込めるか？

評価ＡＡＡ

 

オジュウチョウサン

美Ｗ良

67・4-52・0-38・4-12・6併せ強め

2才未勝利馬を5馬身追走徐々に差を詰めて

直線脚を伸ばして併入した

全体の時計は良いが内容はそこまで良くない感じはする

条件馬が有馬記念を勝つのは漫画みたいだが

可能性は０ではない

大谷翔平＝二刀流からオジュウに期待したい

評価Ａ

 

キセキ

栗ＣＷ稍重

68・9-53・1-39・3-11・9馬なり

単走で終始馬なり

この秋4戦目でレコード決着のＪＣ好時計天皇賞秋と激走が続いており

大方もうお釣りがないと思われていると思うが

追切見る限りでは不安は感じない

良馬場だとキツイが出来れば雨降ってくれれば上位もある

評価Ａ

 

クリンチャー

栗坂良

54・5-39・3-12・3馬なり

前走凱旋門賞17着からの国内復帰戦

まあ不安が残るローテーションだが

追切は遠征の影響を全く感じさせない動き

有馬を目標にしたこともあり中間

追切を6本も消化できた

メンバー中一番乗り込んでいる

良馬場重馬場どちらでも良いので期待してる

評価Ａ

 

ブラストワンピース

美Ｗ良

51・9-37・4-12・8併せ強め

ＯＰ馬を3馬身追走終始速いペースで

4角手前で並び直線では仕掛けて併入

先週６Ｆで81・9-12・2とかなり負荷をかけたので

今週は馬なりだったが先週より内容は良い

評価Ａ

 

レイデオロ

美Ｗ良

68・8-52・7-39・2-13・0併せ馬なり

3頭併せで最後方から馬なりで併入した

秋2戦使っており強い追切は必要なく

中間も馬なり調整

追えば時計は出るが前走時とほぼ一緒なので状態は変わらず良い

貫禄があり余裕の調整に見えた

評価Ａ

 

パフォーマプロミス

栗ＣＷ稍重

83・5-66・4-51・1-37・6-11・7馬なり

前走アルゼンチン共和国杯時がピークだったと思うが

ＣＷ外目を回って83・5なら調子の維持はできている

勝負にはなると思うが57ｋｇが課題

評価Ｂ

 

サウンズオブアース

栗ＣＷ稍重

49・7-37・1-12・1馬なり

去年とは調整変えてきた

昨年は前2週一杯に追われたが

今年は強めで今週馬なりとソフト仕上げ

でも今週は馬場荒れている時間帯に半マイルでこの時計

7才馬だが動きは抜群に良い

評価Ｂ

 

ミッキースワロー

美Ｗ良

83・8-68・1-52・8-39・0-12・8併せ一杯

1000万の馬を8馬身追走し徐々に差を詰めて

4角では外回って一杯に追われるとスムーズに伸び2馬身先着した

追切は本番で4角先団に取りつくイメージだったと思うが

勝負ところでレイデオロについて行けるか狙いはこれなような気がする

評価Ｂ

 

モズカッチャン

栗坂良

54・8-40・2-12・6馬なり

単走で折り合いに不安は出たが上手くなだめながら坂路駆け上がった

折り合いついてからは終始馬なりシャープな動きで最後まで伸びてゴールした

レース間隔が丁度いいのでこれで変わり身があれば・・・

評価Ｂ

 

マカヒキ

栗ＣＷ稍重

99・6-66・7-51・7-37・9-12・3併せ馬なり

500万の馬を10馬身近く追走徐々に差を詰めて

余力残して1馬身先着した

長めの７Ｆで追いレース追切にＣＷを使ったのは

昨年の毎日王冠6着以来

まあ結果が出てないから今回も出ないかもね

評価Ｂ

 

シュヴァルグラン

栗坂良

53・8-39・7-12・5併せ一杯

序盤は前に馬を置くかたちで進みラストで横に出し加速

最後はトップスピードでゴールした

調教でそれほど動くタイプではないが時計は出たと思う

ただキセキと比べると状態の良さはキセキのほうが良い

ローテーションが楽なシュヴァルグランは物足りない感じがする

評価Ｂ

 

リッジマン

栗ＣＷ稍重

53・5-38・4-12・3強め

単走で４Ｆからさっと流してスピード感ある

素軽い動きで余力残しでゴールした

前走から若干の上積みはありそう

評価Ｃ

 

スマートレイアー

栗坂良

53・0-38・1-12・4併せ強め

500万の馬を4馬身追走

徐々にスピード上げてラストで仕掛けると

じわじわ加速何とか併入したが動きは物足りない

さすがに全盛期には全く及ばない

評価Ｃ

 

以上16頭

感想は

サトノダイヤモンドが目一杯の仕上げ

キセキはそれほど疲れていない動き

ミッキーロケット・クリンチャーは乗り込み豊富

レイデオロ貫禄ありすぎ

サクラアンプルール意外と良くない？

シュヴァルグランもうちょっと動いてくれないかな？

オジュウチョウサンまあこんなもんでしょう

まあこんな感じです

今日枠順公開抽選ですが

この抽選で運命が決まるでしょう

 

参考まで

 

クリンチャー追加資料

 

大事なこと書くの忘れてた

タップダンスシチーのこと

タップ君ゴメンm(__)m

2004年

タップダンスシチーは

宝塚記念勝ったあと凱旋門賞へ出走

結果は17着だったが

暮れの有馬記念に出走してきた

結果は

勝ったゼンノロブロイの2着

そこからまたデータが出てきた

この時の馬番は1-9

1着1番ゼンノロブロイ　　　2・29・5レコード

2着9番タップダンスシチー　　1/2

 

タップダンスシチー2002年にも2着に来ている

2002年有馬記念

1着1番シンボリクリスエス　　2・32・6

2着8番タップダンスシチー　　　1/2

 

これわかる？

2002年2004年とも1着馬

藤沢厩舎とペリエ騎手でしょ？

特に2004年の

タップダンスシチーは凱旋門賞17着からの有馬記念2着と

今年のクリンチャーと似ている

何か感じない？

今年は

藤沢厩舎ルメール騎手のレイデオロ

そして凱旋門賞17着のクリンチャー

2004年の再現かもしれない

 

参考まで