佐々木朗希君凄いのひとことだね
何というか今の時代でストレートで空振り三振取れる投手はなかなかいない
分かってても打てないね
そして対戦相手の日本ハム上沢投手も一歩も引かず
緊迫の投手戦を演出していくれたので大変良いものを見せてもらいました
良い試合というのは両チームの選手によって生まれるので
試合前日本ハム新庄監督が奇策をやる雰囲気をだしてましたが
さすがエンターテイナー試合が始まれば真っ向勝負でした
むしろこの試合を作ったのは日本ハム側では?と思う感じがしますね
そして試合は佐々木投手降板後
延長10回万波選手のホームランで1-0で日本ハムが勝利という
とても良い試合でした
この試合の合間に競馬のほうは・・・
G1皐月賞結果
1着〇14番 ジオグリフ 1・59・5
2着 18番 イクイノックス 1
3着 12番 ドウデュース 1・1/4
13着◎4番 キラーアビリティ +0・9
でした
ん?
どうした?
何があった?
レースはスタート決めた2番アスクビクターモアがハナを切ったが
キラーアビリティは立ち遅れて後方内からレースを進めた
前半1000mを60・2で通過しホープフルSと同じ流れ
脚溜めて直線で弾ける予定だった
しかし4角ではダノンベルーガについて行けず
直線最内から仕掛けたが一瞬伸びる感じ
でも坂下でピタッと止まりそのまま後方のまま13着でゴールした
馬券も紙くずに・・・
勝ったのが
14番ジオグリフ
2着に
18番イクイノックス
3着に
12番ドウデュース
外枠の馬が上位に来たということは
外が伸びる馬場だったということですね
まあ金曜日の雨でそれは想定していたが
内枠でも4角で外へ出せればマイナスでは無いと思っていた
一番キツイ競馬だったのは4着1番ダノンベルーガで
内を通りながらも川田騎手は今できる最大限の騎乗をした
一方4番キラーアビリティは
ゲート入り前でテンションが上がり
ゲート入っても中立が不安定になり立ち遅れでスタート
1角では最内を通り鞍上は終始馬場の悪い内にこだわり
直線でスタミナ切れを起こし大敗したという印象
まあ
ディープ産駒惨敗
ホープフルS組惨敗を考えると
騎手の腕の差が良く出たレースでしたね
ジオグリフの福永騎手は馬場読み完璧な騎乗で
逆に3着武豊騎手は馬場読み読み違えた感じがする
ホープフルSは
60・1-60・5のミドルペース
皐月賞は
60・2-59・5のスローペース
思ったほどペースは流れなかった
レース後のコメントで武豊騎手が後ろからいった理由として
もう少しペースが流れると思ったと言っていたので
59・5辺りで流れていたら差し切っていただろうと推測できる
キラーアビリティの横山武史騎手は
そういったペースがとか馬場の良いところとか
考える状態では無く
折り合いつけるのに手いっぱいだったと思います
ベテラン騎手なら引き出しがあるので対処できることもあるが
若い騎手は引き出しが少なく対処できずに負けてしまいますね
やはり経験がものをいうものが競馬だなと改めて思いました
キラーアビリティについてですが
待機所からゲートに向うあいだにスイッチが入ってしまい
ゲートでも落ち着かず終始力んだままレースを終えた
今まで遊びながら走れていたのに昨日は全く別馬になっていた
しいて原因を上げるなら2週連続横山武史騎手が追切に乗ったことでは?と思います
馬は誰が乗っているか?(馬はいつも乗っている人とかレースの時だけの人とか)
は分かるので追切から3回目が一緒の人ということで
気性面で何かしらの異常をきたしていたのでは?と思います
キラーアビリティのマイナス部分が全部出てしまったのが昨日のレースなので
ここからどう立て直すかが重要になります
気性面を考慮するならダービーでは乗り替わりが手としてあります
ただダービーは乗り替わりで勝ったことは確か1回も無いはずなので
このジンクスを気にするかしないかだけだと思います
上位騎手は騎乗決まっているので
乗り替わりならベテラン騎手の起用が良いと思いますが
ワタクシが依頼するなら
関東のY騎手
関西のI騎手
が折り合いつけるのが上手いので能力がある馬なら
普通に乗りこなしてくれます
馬を完璧に仕上げてI騎手起用すれば勝つでしょうね
ワタクシ個人ではY騎手に依頼したいですね
まあ
ワタクシも今日からダービー終わるまで貝になる決意をしました
(ダービー終わるまでキラーアビリティについては言わない書かない)
それだけキラーアビリティに能力を感じていると思ってください
ブログもこの記事からからダービーまで休止します
ということでダービー後までしばしのお別れ・・・