目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

皐月賞結果

2022-04-18 10:09:24 | キラーアビリティ

佐々木朗希君凄いのひとことだね

何というか今の時代でストレートで空振り三振取れる投手はなかなかいない

分かってても打てないね

そして対戦相手の日本ハム上沢投手も一歩も引かず

緊迫の投手戦を演出していくれたので大変良いものを見せてもらいました

良い試合というのは両チームの選手によって生まれるので

試合前日本ハム新庄監督が奇策をやる雰囲気をだしてましたが

さすがエンターテイナー試合が始まれば真っ向勝負でした

むしろこの試合を作ったのは日本ハム側では?と思う感じがしますね

そして試合は佐々木投手降板後

延長10回万波選手のホームランで1-0で日本ハムが勝利という

とても良い試合でした

 

この試合の合間に競馬のほうは・・・

G1皐月賞結果

1着〇14番  ジオグリフ    1・59・5

2着 18番  イクイノックス    1

3着 12番  ドウデュース    1・1/4

 

13着◎4番  キラーアビリティ  +0・9

でした

ん?

どうした?

何があった?

レースはスタート決めた2番アスクビクターモアがハナを切ったが

キラーアビリティは立ち遅れて後方内からレースを進めた

前半1000mを60・2で通過しホープフルSと同じ流れ

脚溜めて直線で弾ける予定だった

しかし4角ではダノンベルーガについて行けず

直線最内から仕掛けたが一瞬伸びる感じ

でも坂下でピタッと止まりそのまま後方のまま13着でゴールした

馬券も紙くずに・・・

勝ったのが

14番ジオグリフ

2着に

18番イクイノックス

3着に

12番ドウデュース

外枠の馬が上位に来たということは

外が伸びる馬場だったということですね

まあ金曜日の雨でそれは想定していたが

内枠でも4角で外へ出せればマイナスでは無いと思っていた

一番キツイ競馬だったのは4着1番ダノンベルーガで

内を通りながらも川田騎手は今できる最大限の騎乗をした

一方4番キラーアビリティは

ゲート入り前でテンションが上がり

ゲート入っても中立が不安定になり立ち遅れでスタート

1角では最内を通り鞍上は終始馬場の悪い内にこだわり

直線でスタミナ切れを起こし大敗したという印象

まあ

ディープ産駒惨敗

ホープフルS組惨敗を考えると

騎手の腕の差が良く出たレースでしたね

ジオグリフの福永騎手は馬場読み完璧な騎乗で

逆に3着武豊騎手は馬場読み読み違えた感じがする

ホープフルSは

60・1-60・5のミドルペース

皐月賞は

60・2-59・5のスローペース

思ったほどペースは流れなかった

レース後のコメントで武豊騎手が後ろからいった理由として

もう少しペースが流れると思ったと言っていたので

59・5辺りで流れていたら差し切っていただろうと推測できる

 

キラーアビリティの横山武史騎手は

そういったペースがとか馬場の良いところとか

考える状態では無く

折り合いつけるのに手いっぱいだったと思います

ベテラン騎手なら引き出しがあるので対処できることもあるが

若い騎手は引き出しが少なく対処できずに負けてしまいますね

やはり経験がものをいうものが競馬だなと改めて思いました

 

キラーアビリティについてですが

待機所からゲートに向うあいだにスイッチが入ってしまい

ゲートでも落ち着かず終始力んだままレースを終えた

今まで遊びながら走れていたのに昨日は全く別馬になっていた

しいて原因を上げるなら2週連続横山武史騎手が追切に乗ったことでは?と思います

馬は誰が乗っているか?(馬はいつも乗っている人とかレースの時だけの人とか)

は分かるので追切から3回目が一緒の人ということで

気性面で何かしらの異常をきたしていたのでは?と思います

 

キラーアビリティのマイナス部分が全部出てしまったのが昨日のレースなので

ここからどう立て直すかが重要になります

気性面を考慮するならダービーでは乗り替わりが手としてあります

ただダービーは乗り替わりで勝ったことは確か1回も無いはずなので

このジンクスを気にするかしないかだけだと思います

上位騎手は騎乗決まっているので

乗り替わりならベテラン騎手の起用が良いと思いますが

ワタクシが依頼するなら

関東のY騎手

関西のI騎手

が折り合いつけるのが上手いので能力がある馬なら

普通に乗りこなしてくれます

馬を完璧に仕上げてI騎手起用すれば勝つでしょうね

ワタクシ個人ではY騎手に依頼したいですね

まあ

ワタクシも今日からダービー終わるまで貝になる決意をしました

(ダービー終わるまでキラーアビリティについては言わない書かない)

それだけキラーアビリティに能力を感じていると思ってください

 

ブログもこの記事からからダービーまで休止します

ということでダービー後までしばしのお別れ・・・

 

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皐月賞予想

2022-04-16 11:24:42 | キラーアビリティ

昨日多忙で予想アップできませんでした

雨もあり馬場も悪い

今日どこまで回復するのか?

1日猶予あったのでこれを踏まえての予想

 

4・17 

中山11R G1皐月賞  芝2000m 3才OP

本命◎  4番キラーアビリティ

出資馬ですがホープフルSを勝った時点で直行すると

決まっていたので調整には抜かりない

馬体重も468kgと前走と変わっていないが

3才春は馬体重の増減はあまりない時期

この時期はトウカイテイオーもレースでは460kgをキープしていたので

キラーアビリティにも同じことが言えて心配ないと思う

レース当日は468kgか減っていてもー4kgまでだと思います

本命にした最大の理由が隣にグランドラインがいることです

ホープフルSでも隣にいて逃げてペースを作ってくれた

今回もグランドラインを見て競馬が出来るのはプラス材料だと思う

ホープフルSでは60・1-60・5と12秒前半である程度流してくれたので

厳しい展開になったが今回も同じような展開になりそうだ

調教◎

 

対抗〇 14番ジオグリフ

前走共同通信杯では改めて強いなという印象を受けた

やはり1800mから2200mくらいで能力が出せる距離かな?と思います

札幌2才Sの勝ち方が派手だったので人気先行でもあったが

前走で能力の証明は出来た

外目の偶数番7枠もプラス材料

調教◎

 

単穴▲  1番ダノンベルーガ

未知なる能力を秘めているのはこの馬かな?

キャリアは浅いがレースセンスが抜群に良く

多少調整が整わなくてもレースに行けば何とかなるタイプでしょう

ただ1番枠は4角で内に包まれることもあるので

前で競馬したほうが勝機はある

でも鞍上が川田騎手なので上手く乗ってくれるでしょう

調教◎

 

連下△  2番アスクビクターモア

追切が抜群に良く中山3戦3勝とコース相性も良い

更にディープインパクト産駒でもあるし枠も良い

馬券的に人気の盲点になる馬

調教◎

 

特注☆ 10番ジャスティンパレス

ホープフルSでは直線子供っぽさを見せて

キラーアビリティを捉えられなかったが

ポテンシャルはキラーアビリティと同等と思ってました

実際皐月賞を目前にして多少他の馬が良く見えますが

それでも成長を感じる調整でしたので馬券圏内に入れた

最大の決め手は馬体のシルエットがワタクシ好みの体型だったので

上位にくると思います

調教◎

 

以上

馬券はオッズがかなり良いので

◎4番キラーアビリティから馬連流し〇▲△☆へ4点

◎4番キラーアビリティから1頭軸3連複流し〇▲△☆へ6点

各1000円✖=10000円

個人的に◎4番キラーアビリティの単勝・複勝各10000円

これで買いたいと思います

12番ドウデュース

16番デシエルト

18番イクイノックス

この3頭を切りましたが

ドウデュースは馬群捌くのが下手

デシエルトは逃げられそうにない

イクイノックスはこの馬場だと大外は厳しい

これらの理由で展開で馬券に絡むかもしれないがスパッと切りました

 

単勝オッズを見ても大混戦だというのが伝わってくるし

キラーアビリティがこのレースを圧勝出来れば

周りの評価も手のひら返してくるだろうね

まあワタクシ自身

この馬に関われて幸せを実感しているので良い結果を期待したい

 

きっと勝てる

いつも通りに走れば結果は付いてくるぞ

頑張れキラーアビリティ~

 

参考まで

 

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皐月賞追切評価

2022-04-14 11:13:54 | キラーアビリティ

各馬最初の1冠目獲りにかなり仕上げていますね

時計だけ見ればあの馬ですが

時計抑えて工夫している陣営が不気味だ

 

G1皐月賞追切評価

 

アスクビクターモア

美W良

82・0-65・3-50・3-36・1-11・2馬なり

先週併せ馬でも良い反応見せてましたが

今週は単走で馬なりでも鋭く伸びる脚を見せた

軽い走りで中山3戦3勝はフロックではなさそうだ

陣営の思い描いた通りに仕上がっている

評価AAA

 

サトノヘリオス

栗CW良

52・2-36・9-11・2馬なり

スプリングS3着から中3週なので

単走でサラッと脚を伸ばす程度だが

前よりパワフル感が出ており馬場渋れば不気味

1F伸びる距離もプラス材料で

レコードでエリカ賞勝った実力を出せると思う

評価AA

 

キラーアビリティ

栗CW良

84・4-68・2-53・1-38・0-11・7併せ馬なり

2週連続で横山武史騎手が乗り

今週はドンフランキーでもバーデンヴァイラーでもなく

1勝Cアウトオブサイドと1・4秒追走で併せ馬

先週抜けだして遊んでしまったため

今週は遊ばせないように併せ馬と同入した

時計は物足りないがそもそも初期能力が抜群に高いので

いかに道中力まないようにリラックスして走らせるか?が課題

鞍上は大きな成長はありませんとコメントしているが

成長はしているので普通に走れば勝つ可能性が高い

データとすると

昨年2戦目小倉未勝利の最終追切は

栗CW68・7-51・8-37・5-11・7併せ馬なり位置8

0・8秒追走クビ遅れ

今週は

栗CW84・4-68・2-53・1-38・0-11・7併せ馬なり位置8

0・7秒追走同入

小倉では7馬身差の圧勝劇だったので仕上がりは問題ない

(このレースは度肝を抜かれた)

更にホープフルS1着から皐月賞直行した馬は皐月かダービーどちらかは勝っている

レイデオロ     ホ1着ー皐月5着ーダ1着

サートゥルナーリア ホ1着ー皐月1着ーダ4着

コントレイル    ホ1着ー皐月1着ーダ1着(無敗3冠馬)

キラーアビリティ  ホ1着ー皐月?着ーダ?着

このうちキラーアビリティがキャロット3頭目で

過去の経験ノウハウが継承されている

もう期待しかない

評価AA

 

ジオグリフ

美W良

84・3-67・9-52・9-38・3-11・2併せ馬なり

福永騎手が乗り併せ馬を2馬身追走し直線で一気に加速

スピードに乗ると馬なりのまま半馬身先着した

共同通信杯よりかなり良い仕上がり

評価AA

 

ジャスティンパレス

栗坂良

57・5-41・8-13・5馬なり

デムーロ騎手が乗り単走終始馬なりのまま

ゆったりと駆け上がった

先週CWで82・5-11・2併せ一杯としっかり負荷はかけているので

今週はメンタルを重視した調整になっている

ホープフルS直線で見せた走りが子供ぽかったので

解消され成長しているのか?解消されていれば

キラーアビリティとともに期待できる1頭

評価AA

 

ダノンベルーガ

美W良

84・6-67・8-52・6-38・0-11・9併せ馬なり

3勝C馬を4馬身先行で引っ張った

先週とは違いソフト仕上げでもフットワーク良く迫力もあった

直線では内から併せ馬が伸びて半馬身まで詰められたが

最後まで差は詰まらず先着した

前走共同通信杯と同じような仕上げで態勢は整ったと言える

評価AA

 

イクイノックス

美W良

84・8-68・3-53・3-38・6-11・6併せ馬なり

2週連続でルメール騎手乗り2勝C馬を3馬身追走

終始馬なりのまま直線内から半馬身前に出てそのまま先着した

動きと仕上がりは良いがこの馬は体質が弱いのがウィークポイント

もしここ勝ったとしても態勢整わずダービーは出れない可能性もある

(共同通信杯も使えなかったし反動が出るタイプで

東スポ杯では完璧な競馬をした2着アサヒに勝つには勝ったが

そのあとアサヒは全く別馬になってしまった

あそこであのパフォーマンスを出してしまったのが調整の遅れに繋がっている)

皐月賞を3戦目で勝った馬も過去1頭もいないし

ましてホープフルSより前からぶっつけローテも疑問がある

良い馬だとは思うが・・・

評価A

 

ドウデュース

栗DP良

86・4-70・2-53・9-39・7-11・5馬なり

DPでリズム重視の最終調整

前走はCWで最終調整したが

この感じは先週が調子のピークで今週は調子維持の微調整とも取れる

馬体は文句なく良いが仕上がり過ぎて調子のピークは過ぎているかもしれない

評価A

 

デシエルト

栗CW良

83・8-67・8-52・7-37・4-11・6一杯

単走で序盤から力まず走り

仕掛けてからはパワフルに伸びた

短期放牧で追切は先週と2本しか追えてないが

間隔空けて上積みはありそうだ

逃げて勝つなら前半600mを36・0以上のペースに持ち込めばチャンスある

評価B

 

ラーグルフ

美W良

82・2-66・2-51・2-36・8-11・5併せ馬なり

3頭併せで10馬身追走からスタート

4角で内から2頭を捉えるとスッと伸びて

外に3馬身中に1馬身先着した

終いは確実に伸びるのでスムーズに馬群捌けばチャンスある

評価B

 

マテンロウレオ

栗坂良

52・8-38・1-12・2馬なり

終始馬なりのまま最後まで手綱を動かさなかったが時計は上々だった

乗り込み量は多く坂路6本CW2本としっかり時計を出しており

仕上がりは良い

評価B

 

ボーンディスウェイ

美W良

82・4-66・2-51・9-37・8-11・5併せ馬なり

石橋騎手が乗り併せ馬直線で並ぶと馬なりのまま

ラスト11・5のキレで1馬身先着した

中間も石橋騎手と状態確認しており

態勢は整っている

評価B

 

オニャンコポン

美W良

84・2-68・1-53・6-38・8-11・8併せ馬なり

菅原明良騎手が乗り

前に3馬身間隔で3頭置き後ろの馬を3馬身追走

直線最内から並ぶと4頭併せになり

2頭に1馬身先着1頭に併入でゴールした

なかなか面白い追切で

最後4頭併せのかたちになったのはプラス材料だと思います

名前から昨年のタイトルホルダーに近い存在だね

評価B

 

ジャスティンロック

栗坂良

55・8-41・2-12・9併せ馬なり

美浦から駆けつけた戸崎騎手が乗り併せ馬

2勝C馬を2馬身追走しゆったりと折り合い併入に持ち込んだ

時計は地味だが先週51・7-12・5とまずまずの状態ではある

評価B

 

トーセンヴァンノ

美W良

83・7-66・8-51¥4-37・4-11・7併せ強め

併せ馬を1馬身先行

しっかりした脚さばきで4角で外へ出して

直線仕掛けると力強く脚を伸ばし11・7と加速した

12戦目でキャリアはあるが・・・

評価C

 

ビーアストニッシド

栗DP良

61・1-47・7-35・9-11・6併せ馬なり

併せ馬を半馬身追走最後まで楽な手応えのまま

ラスト11・6で2馬身先着した

急遽坂路からDPコースへ変更となったが

当初坂路の予定が途中で動かなくなり

DPコースへという流れ

気難しさが出た感じで気性面で課題がある

評価C

 

ダンテスヴュー

栗CW良

90・5-74・4-58・8-42・7-13・2馬なり

終い流しただけと言うが

全体時計は速いので最後バテたという印象

先週が良かっただけに今週の内容は不満あるな

これならCW4F追いでスパッとやったほうが良かったかもしれないね

評価C

 

以上17頭

あと1枠は4頭の抽選になってます

グランドライン 

美W良83・2-11・5併せ馬なり

OPアナザートゥルースと併せて互角

評価B

オウケンボルト

美坂良52・1-12・4一杯

評価B

ナニハサテオキ

栗CW良69・7-11・7一杯

評価C

メイショウラナキラ

栗坂良55・6-12・5馬なり

評価B

感想は

ドウデュース

ダノンベルーガ

イクイノックス

ちょっと割り引きかな?って思います

良かったのが

アスクビクターモアとジオグリフだね

うちのキラーアビリティはだんだん良くなっているねという感じ

大混戦という感じなのでどの馬にも勝つチャンスがある

あとは枠が重要になってくるね

 

参考まで

 

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果たしてキラーアビリティは皐月賞を勝てるのか?を考える

2022-04-12 13:42:58 | キラーアビリティ

佐々木朗希フィーバーが起きているのか?

昨日の岩手は気温30℃弱の真夏日だった

今頃になって3年前あの夏の決勝戦登板回避がよかったと手のひら返し

まああの時批判していた人は監督さんに謝罪してい欲しいね

ワタクシもここで何か書いたような気がしますが

もし批判していたらゴメンなさいm(__)m

(どっちになっても頑張って欲しいと書いたような気もする

 

5年後10年後に評価される曲を作ると

あの人がよく言っているフレーズだね(一郎さんね)

競馬でも1才馬セールで2年後のダービー馬を探して

競り落として走っても泣かず飛ばずなんてことはザラにある

 

 

ナンバ厩舎の大エース

キラーアビリティもその1頭

2020年の1才馬募集で高額馬の1頭でしたが(かなり迷った1口25万ですもの

いつもなら全く見向きもしない高額馬を何故かドラフト1位で指名した

直感もあるけど青鹿毛の馬体シルエットが凄くカッコよかった

マンガの世界で優駿の門に出てくる黒い弾丸アルフィーを想像する

因みにワタクシ馬名募集でクロイダンガンと申し込みしようかな?と思ったくらいで

本命は多分キラー何とかが付くと思っていたので

キラーアビリティはとても良い名前だ

 

デビューまでは比較的順調に進み

デビュー戦は宝塚記念の日

6/27阪神1800m

ルメール騎手が乗り2番人気でしたが

馬場入場後のトラブルからレースではいいところ無く

無理もさせなかったのもあり5着という結果でした

レース後一旦立て直しを図り

2戦目小倉未勝利芝2000m

先週桜花賞に出走したパーソナルハイを

単勝1・5倍で7馬身差つけて勝利

更に2才小倉レコード1・59・5のおまけつき

本来の能力を発揮して圧勝

この先の期待が高まる中

短期放牧挟んで

3戦目阪神OP萩S芝1800m

単勝1・5倍の1番人気でしたが

超スローペースにハマり折り合い面でモロさが露呈

直線伸びてダノンスコーピオンと叩き合いになったが

わずかクビ差及ばず2着という結果だった

ダノンは川田騎手だったので上手く距離を測られて負けた印象で

キラーアビリティの鞍上岩田望来騎手の乗り方にも言及された

3戦して1勝と賞金加算できなかったので

次走は自己条件だと思っていたが

陣営は暮れのG1ホープフルSへ出走してきた

4戦目中山G1ホープフルS芝2000m

メンバーはコマンドラインなど骨っぽいメンツでしたが

当日は小倉レコードの影響もあり単勝2番人気3・1倍

レースはグランドラインが逃げる中3番手を

オニャンコポンと虎視眈々と前を捉えていたが

オニャンコポンが脱落キラーアビリティは

直線早々先頭で押し切って1馬身半差の圧勝劇でした

そして時計がホープフルSレコードの2・00・6とまたもやレコードを出した

 

そして2才末で翌年のクラシック候補に一気に躍り出た

今年になり前哨戦を使うかな?と思っていたら

皐月賞直行と発表された

レイデオロ

サートゥルナーリア

コントレイル

で直行の実績もこのローテーションになったと思います

しがらきでも順調に強化を図り

3/15に斉藤厩舎へ帰厩

皐月賞へ向けて調整が翌日から始まった

公式ではCWだけ記載されているが実は坂路もキャンターで登っている

3/16栗坂72・1-53・1-34・7-17・4

3/17栗坂70・2-51・9-34・6-16・9

3/18栗坂70・9-52・1-33・7-16・8

3/19栗CW75・3-59・8-42・7-14・2馬なり

3/21栗坂69・2-50・9-33・3-16・8

3/23栗坂71・1-52・4-34・4-17・3

3/24追切1本目

栗CW85・5-69・7-53・9-37・8-11・7単走G前強め

3/26栗坂70・0-51・4-34・0-17・1

3/29栗坂68・7-51・2-34・0-16・8

3/30追切2本目

栗CW84・3-68・9-53・2-37・9-11・5併せ強め

OPバーデンヴァイラーを0・4秒追走クビ遅れ

4/1栗坂69・6-50・8-33・2-16・0

4/2栗坂70・7-51・3-34・0-16・7

4/3栗CW84・7-69・8-54・0-39・3-12・8単走馬なり

4/5栗坂68・3-50・1-32・9-16・0

4/6追切3本目

栗CW7F97・8-81・7-67・2-53・0-37・7-11・4併せ一杯

OPバーデンヴァイラー一杯内1・4秒追走クビ遅れ

4/8栗坂68・2-50・3-32・8-16・4

4/9栗坂64・4-46・4-30・2-14・8

4/10・4/11全休日は坂路馬場入りしていない

4/12はどうか?

4/13に最終追切

という流れになると思う

帰厩してから

坂路をキャンターで12本

CW追切3本含む合計4本と

乗り込み量は十分なほどある

注目は4/9の坂路で時計が速くなっていること

レース当週なので最終仕上げの段階になっていると推測できる

それともう一つ

負けている時は併せ馬追切で先着しているが

勝っている時は併せ馬で遅れているか同入

これは調べれば分かりますので見てみてください

明日の追切もここ2週併せている

4/16G3アーリントンCに出走するドンフランキーと

4/17G3アンタレスSに出走するバーデンヴァイラーと

3頭併せをするのかわかりませんがこの2頭どちらかと併せれば

多分キラーアビリティはクビ遅れる

もしクビ遅れたら皐月賞はレコードで勝てると思う

同入ならば普通に勝つと思う

先着すると・・・負けるかもしれない

 

ということで

キラーアビリティは皐月賞を勝てるのか?は

明日の追切次第という結論になりました

 

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桜花賞結果

2022-04-11 11:03:00 | 競馬予想

千葉ロッテ

佐々木朗希投手

28年ぶりの完全試合と

19奪三振の日本記録タイ

そして13連続奪三振の新記録

3つも偉業を達成してしまった

さらに球速164kmの自己最速タイもマークし

166kmの巨人ビエイラ投手も射程圏にしている

まあマンガの世界のような試合でした

ルーキー18歳松川虎生捕手も

佐々木君のフォークをしっかりキャッチして

大ベテランの風格さえある(高卒ルーキーでこの度胸とキャッチング技術は凄い)

田村龍弘捕手も凄いと思ったが更に上を行っている

20歳時の大谷翔平を余裕で超えたし最強投手にもなる逸材だ

現代では打者有利の野球になっているので

この記録は魔球でもない限り今後出ないと思います

 

そんなこともあって桜花賞ももらった~と思っていたが・・・

 

桜花賞結果

1着 8番スターズオンアース  1・32・9

2着 6番ウォーターナビレラ   ハナ

3着 1番ナムラクレア      1/2

でした

ん?カスリもしてない?

 

何じゃ~この結果は?

 

気温25度でパンパンの良馬場で走りやすい馬場でしたが

各馬汗の量が多かった印象

レースは2番カフジテトラゴンがハナを切って

6番ウォーターナビレラが番手追走

逃げると思っていた4番パーソナルハイは逃げれず・・・

前半600m34・6とちょいスローペース

2番手のウォーターナビレラの位置が絶好でしたね

人気◎18番ナミュールは中団後ろから終始外々を回されていた

〇16番サークルオブライフもナミュールの内から人気2頭は中団からという競馬

人気馬が動かないので動くに動けず淡々と流れて直線

番手のウォーターナビレラが内からスルスルと先頭に立ち

直線押し切りを計る

外の回した人気2頭はナミュールはサークルオブライフに蓋して進路をふさいだ

しかし手応えが悪くサークルオブライフの邪魔しただけでサークルの仕掛けが遅れた

上位は内でガマンしていた

8番スターズオンアースと最内をナムラクレアが強襲

外からサークルオブライフとベルククレスタ更にピンハイも詰めてきたが

わずかに抜け出したウォーターナビレラを捉えたのはスターズオンアースだった

 

全く見当違いの結果になりましたが

レースを分析すると番手のウォーターナビレラと武豊騎手の

展開読みが完璧だったと思います

10着に敗れたナミュールは

チューリップ賞・桜花賞とも1・33・2という時計で走っている

チューリップ賞は34・3-34・7

桜花賞    は34・6-34・1

と前後半のペースが違う

ジュエラーが桜花賞勝った時とペースがよく似ていて

1・33・4で34・8-34・3

ジュエラーは17番手から差し切った

チューリップ賞は前が速くなりナミュールが差し切ったが

桜花賞はスローペースになって前は脚が残っており

差し競馬ではなかった

これがナミュールの敗因でウォーターナビレラが勝ち負けできた要因

しかしスターズオンアースが上手く抜けだしてハナ差し切ったという

レースだったと思います

実質番手のウォーターナビレラが逃げたレースなので

誰も武豊騎手に突けなかったことがこの結果になった

1番人気ナミュールの横山武史騎手ですが

高松宮記念レシステンシア

大阪杯エフフォーリア

も結果は出ず桜花賞も出なかった

原因ははっきりしていて運が逃げてますね

騎手の技量ではなくてつくづくツイてないだけ

今週もうちのキラーアビリティに騎乗しますが

今回は1番人気にはならない

開き直って思い切って乗ってほしいと思います

昨日の

佐々木投手も松川捕手も打たれてもいいと開き直って勝負していたので

勢いで押し切ってしまえば誰もついて来ない

イチローさんが言っていた言葉だし大丈夫だ

キラーアビリティは自信もって乗ってくれ

今週は何としても的中させたい

 

コメント
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