天皇賞秋調教評価サトノクラウン

ソフトバンクホークス日本一おめでとう

まあ強かったよ

ヤクルトは先発陣が５回持たなかったのが敗因だね

６回くらいでリードして秋吉・ロマン・オンドルセク・バーネットにつなぐ展開に持っていけなかったし

それと雄平・バレンティンが誤算だった

ただキャッチャーの中村は良かったこの経験を生かして日本を代表する捕手になってくれ

 

そして天秋のオカルト馬券は

ソフトバンクホークス日本一から

工藤監督の背番号８１から１－８

工藤（９・１０）で９－１０

極めつけは某巨大掲示板で書いてあったのですが妙に納得した

秋華賞３着のマキシマムドパリ

菊花賞１着のキタサンブラック

天皇賞秋のサトノクラウン（堀厩舎）

わかる？

 

 

 

 

 

 

 

堀北真希が完成すんですよ

真希 シマムドパリ

北サンブラック

サトノクラウン堀厩舎

よっ座布団１０枚

これに関連してサトノクラウンの評価

 

美Ｗ良

55・1-39・5-13・2併せ馬なり

まあ軽めだね

ただ１週前にしっかり追っているので

1週前

美Ｗ　68・6-53・6-38・8-12・9併せ強め

負荷は十分かかっている

 

状態はよさそうだが気になって皐月賞・ダービーの追切も・・・

皐月賞

美Ｗ

54・8-39・8-12・6併せ強め

ダービー

美Ｗ

54・6-39・6-12・5併せ馬馬なり（3頭）

今回５Ｆで時計を出し当週軽めだが良く動けているので問題はない

そして最大の協調点は調教後の馬体重がダービーより１５ｋｇ増えていたこと

輸送で減っても+８ｋｇくらいで出走出来そう

枠も内目に入ったし馬券は頭でもいいかもしれない

 

 参考まで

今週の出走

そういえば２週前は新潟へ行ったんだっけ？

どうも最近出資馬は勝てないのでつまんなくなってきてますが

今週は連敗ストップが期待される

 

１１・１　東京７Ｒ　３才上５００万下　ダ1600ｍ

ファドーグ　横山典弘５７ｋｇで

出走決まりました

横山騎手の都合もありましたが条件的にここで大正解かと思います

なんせメンバーが今までと違い格段に弱い

追切は美Ｗ良

55・9-41・5-13・5とまあ普通ですが

横山騎手が凄く丁寧にファドーグに接してくれているので

馬もだんだん変わってきました

後は結果がでればいいのですが去勢明けから３着・２着・２着ときてますから

今回は１着獲れると期待します（１番人気はいらない１着が欲しいミスター談）

 

 

天皇賞秋予想

なるほど～そうきたか

ワタクシの立てた予想（網）には魚が沢山入ってるようだ

 

１１・１

東京１１Ｒ　天皇賞秋　Ｇ１　芝２０００ｍ

 

 

本命◎　１番　ディサイファ

お見事結果はどうか分からないが

思惑通り

調教◎

 

対抗〇　９番　エイシンヒカリ

５枠も意外と絡むよ０７年とかね（ちなみにメイショウサムソンとアグネスアークで馬連１－９）

調教◎

 

単穴▲　３番　サトノクラウン

追切うんぬんより入った場所が良い

1-9-3（一休さん馬券炸裂するな多分・・・）

 

連下△　８番ラブリーデイ

良く絡む４枠大崩れない枠に入った

調教〇

 

連下△　１４番ステファノス

７枠なんでギリ大丈夫

フェルメッツァの評価が上がるので頑張ってほしい

調教◎

 

今回はもう一頭

特注☆　　２番アンビシャス

絶好の枠に入った巻き返しあると信じてます

調教〇

 

馬券は◎１頭軸の〇▲△☆へ３連複流し１０点で

 

軸が思惑通りだったのであとは結果がついてくれば・・・

参考まで

 

天皇賞秋調教評価

今年の天秋は抜けた馬がいない

菊花賞より難しいかもしれないが

でも競馬は予想を立ててる時が一番楽しい

 

関係ないがうちの親戚の漁師の話（魚群探知機がないころの話です）

漁師は魚を獲る時にヤマを立てる

このヤマを立てるって意味わかりますか？（これが出来ないと一流の漁師には認めてもらえない）

海には潮の流れがありますから必ず魚が通る道があります

その潮の流れを予測し陸の例えば赤い屋根の家を目印にとか（補足海から陸を見て）

そこから一直線上に魚がいるというのをヤマを立てる言います（競馬の予想みたいですがもちろん漁師は必ず鉄板の場所を持っているよ）

競馬と一緒でヤマを立てることは魚のいるところを予想すること

面白いのが人によって目印が違うし親子でも教えないものらしい（飯のタネを人に教えるなんて考えられないとのこと）

この話は長くなるのでここらへんで競馬の予想に通ずるものがあるね

 

 

では本題に

 

エイシンヒカリ

栗ＣＷ良

83・3-66・7-51・1-36・8-12・0馬なり

前走とほぼ変わらないタイムで中２週だが引き続き好調なようだが

ただ上積みという点ではないと思います

評価ＡＡ

 

ステファノス

栗ＣＷ良

83・6-67・7-52・1-37・6-11・7併せ一杯

１回使って確実に良くなった

特にラスト１Ｆ併せ馬を交わし３馬身半突き放した不気味

評価ＡＡ

 

ラブリーデイ

栗ＣＷ良

52・7-38・0-12・0併せ馬なり

主戦の川田騎手が騎乗停止で浜中騎手へ乗り替わりなので

騎手との折り合い重視だが状態はいい

カギは東京コースかな？

評価Ｂ

 

イスラボニータ

美Ｗ良

67・1-52・2-37・6-12・5併せ強め

この馬も１回使って良くなった

前走も休み明けでもＧ１馬の意地で３着確保

大崩れはしなそうだ

評価Ａ

 

アンビシャス

栗坂良

52・2-37・8-12・5併せ馬なり

こちらもひと叩きされた効果がでた

前走６着以上のデキで

３才馬で２ｋｇ減で出れるので不気味

評価Ａ

 

ディサイファ

美坂良

52・6-38・5-12・4馬なり

去年の秋は力の差があったが今年に入り成績が安定しているのは

体調が万全だから７才にしてまだ成長しているようで

前走の内容からみてもここでも上位

札幌記念～毎日王冠のローテーションは完璧で成績も１着・２着と申し分ない

追切は軽めだが軽快にフットワークよく走った

評価ＡＡ

 

ワンアンドオンリー

栗坂良

51・8-38・3-13・5併せ一杯

前半から飛ばしラストまでビッシリ追われた

全体のタイムが優秀なのでダービーみたいに早仕掛けで押し切る展開なら勝機ある

評価Ｂ

 

アドマイヤデウス

栗坂良

52・8-38・5-12・2強め

天皇賞春１５着からぶっつけだが久々の重め感はなかった

特にラスト１Ｆ12・2で終いの動きが良かった

日経賞のときくらいのデキだと思う

評価Ｂ

 

ショウナンパンドラ

栗坂良

54・1-38・8-12・7馬なり

前走のオールカマーである程度出来上がってきたので

今回も同じ過程で馬なり

近年牝馬でも好走するので侮れない

評価Ｂ

 

カレンミロティック

栗坂良

52・8-38・5-12・6馬なり

前走久々を３着１回叩いて状態も上がってきた

ラスト２Ｆを１２秒台でまとめた内容も好印象

評価Ｂ

 

ヴァンセンヌ

栗坂良

54・6-39・4-12・3一杯

前走休み明け９着だが明らかに１回叩いた上積みアリ

ラスト１Ｆ１２・３秒はかなりいい

評価Ｂ

 

クラレント

栗坂良

53・9-39・4-12・9併せ一杯

前走は併せ馬で遅れてたが今回は先着

ラスト１Ｆを１３秒をギリ切ったので１回叩いた上積みもある

カギは２０００ｍの距離

評価Ｂ

 

スピルバーグ

美坂良

55・1-39・4-12・6併せ馬なり

まあいつも通り稽古は走らないが去年よりは良い

１回叩いた上積みは確実で今年は騙されないぞ？

評価Ｂ

 

ペルーサ

美坂良

56・6-41・6-13・2併せ馬なり

前走勝った時点でここ目標

天秋制覇に意欲を燃やすこの馬に奇跡を起してほしい

ただデキはスピルバーグよりだいぶ落ちる

評価Ｂ

 

ダービーフィズ

美坂良

53・7-38・8-12・7馬なり

同厩のディサイファがいいので隠れているが

この馬も動きは悪くない

人気もないだろうし穴で買ってみるのもいいかも？

評価Ｂ

 

ダコール

栗坂良

53・6-39・0-14・0併せ一杯

全く持ってＧ１レベルでは無い

評価Ｃ

 

さあラスト

ラストインパクト

栗ＣＷ良

98・0-66・6-51・8-38・1-12・3馬なり

長めの８Ｆで１Ｆ平均１２・３秒くらいのタイム

いつも見たくラスト１Ｆ１１秒台を出して無いが

これくらいのほうが結果が出るんじゃないかと思う

意外とやれるんじゃないかな？

評価Ｂ

以上１７頭で今日サトノクラウンが追切予定評価は明日します

感想は大混戦模様

予想が難しいよあとは枠に頼るしかないかね？

 

それと気になる馬が

土曜日の東京１１Ｒ　２才牝馬重賞アルテミスＳ

フェルメッツァの妹

エスティタートが出走予定だが追切がグンパツにいい（出資迷っていたらあっという間に満口になった）

栗坂良

51・9-37・7-12・5馬なり

父はドリームジャーニー（スキッフルはちょっと捻った種馬のほうが良いみたいねフラガラッハのデュランダルとかさ）

下馬評は２強ムードでカイザーバルとメジャーエンブレムが抜けた印象だが

走って見ないと分からないね

 

参考まで

 

内か外か？を考える

昨日は天皇賞秋はイメージが大事と書きましたが

今日は枠のイメージで考えてみたいと思います

１９９５年から２０１４年までの傾向を見てみました（今回は間違わないよう気をつけます）

2000ｍになった天秋はあのメジロマックイーン降着事件でもわかるように外枠はかなり不利なコースです（改修工事により改善はされているが）

そこで本当に外枠不利なのか？調べてみると

やはり８枠は成績悪いです

２０年で見てみると

９６年１６番サクラローレル３着（サクラだしピンク帽来ると思ったけどね）

００年１５番メイショウドトウ２着（オペラオーと一騎打ちだったね）

０２年１７番サンライズペガサス３着（メンバー強かったが意外に頑張った）

０３年１８番シンボリクリスエス１着（これは凄い１番人気だが勝つとは思わなかった）

この４例

まあひどい成績（外でも７枠はよく絡むが余程強い馬じゃないと勝てない）

 

じゃあ対称的に１枠はどうなのか？

９５年サクラチトセオー１着（競馬観が変わったレース）

０５年ヘヴンリーロマンス１着（松永幹夫騎手に見事にやられた）

０７年メイショウサムソン１着（コスモバルクのおかげで・・・）

 

０２年ナリタトップロード２着

１４年ジェンティルドンナ２着

 

９７年ジェニュイン３着

９９年エアジハード３着

これは１枠１番だけのデータ

枠で見ても１枠２番でブエナビスタが勝っているし２・３着馬多数いる

東京コースは直線広く外有利なイメージだが２０００ｍにかぎり内枠が圧倒的有利

１枠だけじゃなく２・４枠がよく来るし本当に強い馬なら６・７枠でも絡む

 

で気づいてます？？？

このデータの真の目的

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ勝手なこじつけなんだけど・・・

９５年１番サクラチトセオー

０５年１番ヘヴンリーロマンス

１５年１番？？？？？？？？

１０年周期で１枠１番が勝つのか？（０７年のメイショウサムソンのことは忘れてください）

参考まで

明日は調教評価です