昨日は所属する競馬部でオフト会をやりました
もちろん大井の東京スプリント
藤田菜七子とコパノキッキング
北島三郎とキタサンミカヅキ
の対決を観戦するためです
レースは不良馬場でどの馬も大変だったと思いますが
勝ったのは地方のキタサンミカヅキ
2着はスタート出遅れたコパノキッキング
と良馬場ならガッツリ買おうとしていた組合せ
でも勝ったミカヅキも凄いが
2着コパノキッキングは致命的な出遅れからすぐに藤田騎手は馬群に入れて押し上げていった
これは馬も偉いが騎手の判断も良かった
直線では逃げる武豊騎手のヒロシゲゴールドを
キタサンミカヅキが捉えにかかり
戸崎騎手のショコラブランも3番手
大外からコパノキッキングがじわじわ伸びてきて
ショコラブランを捉えた
ゴール前はヒロシゲが粘り込むなか
キタサンが捉えて1馬身差の1着
2着はギリギリでヒロシゲを交わしたコパノキッキング
3着何とか粘ったヒロシゲゴールド
馬券はワイドと3連複を安めだが的中し
見事飲み代をゲット
流れも良いので皐月賞も的中させたいね
追い切り評価
サートゥルナーリア
栗CW重
87・5-69・6-54・4-39・5-12・0併せ馬なり
7馬身後方にいたシャケトラを含めた3頭併せの真ん中で
4角でシャケトラが進出し3頭併せになったが1頭脱落
シャケトラの猛追を振り切り1馬身先着した
今絶好調のシャケトラに1馬身先着できるとは・・・
ちょっとものが違う感じですね
追切だけ見ると負ける感じがしない
評価AAA+
ヴェロックス
栗芝重
87・5-70・9-54・4-38・0-11・7併せ馬なり
未勝利馬を2馬身追走
直線で仕掛けると反応よく楽に交わし
じわじわ差を広げて3馬身先着
中内田厩舎は最近芝で追い切ってますね
そろそろ結果がついてきそうで
昨年のダノンプレミアムのリベンジもありそうだ
評価AAA
アドマイヤマーズ
栗坂重
53・4-38・9-12・9強め
前走とは違い今回はかなり強めの追切
動きは抜群に良く文句のつけようがないし
体も大きくなった印象もある
乗り込み十分で馬は完成の域にきている
評価AAA
ダノンキングリー
美P良
64・5-50・6-37・2-11・6馬なり
G1でのP追いはワタクシは結果が出ないと思っているが
前走より時計は詰めている
共同通信杯時は
66・3-50・6-36・7-11・7馬なり
と全体で1・8秒
1週前では美W良
66・0-51・9-37・7-12・5併せ一杯
先週で9割くらい仕上がった感じ
体勢整った
評価AA
ラストドラフト
美W稍重
66・0-51・9-38・8-13・1併せ馬なり
前走はP追いで7着と今回はW追いで勝負に来た
昨日は調教駆けする馬に1馬身遅れてしまったが
66・0は水分を多く含んだ馬場なら優秀
先週もWで6Fで80・3-13・1と
前走より仕上がっている
もし4番手を取れたならまさかもあるかもしれない
評価A
アドマイヤジャスタ
栗坂重
52・6-39・1-13・0併せ強め
馬場悪く時計は出てないが
フットワーク良く2馬身先着
前走叩いて動きが良くなっている
特記するのは先週のCWでの追切
81・4-11・7併せ一杯と
G1・2着の実力は伊達じゃない
評価A
ファンタジスト
栗坂重
52・3-37・6-12・1一杯
朝一番の登坂で時計は出た
とはいえ動きはシャープで
バランスも良くスピード感ある走りだった
前走のような立ち回りが出来れば上位もある
評価B
ブレイキングドーン
栗CW重
85・6-68・4-53・5-39・5-12・2併せ強め
OP馬と併せて4馬身追走
終い重点で仕掛けると力強い脚で2馬身半先着した
先週もCWで81・1-12・3と馬場を考慮しても良い動きだった
評価B
ランスオブプラーナ
栗CW重
85・9-68・0-53・2-39・2-12・1馬なり
単走だったが馬場が重く走りづらそうな場面もあったが
最後までしっかりと走りラスト12・1は良かった
レースではハナを切るであろうと思いますが
メンタルの成長がうかがえる
評価B
メイショウテンゲン
栗CW重
82・7-67・1-53・1-39・3-12・5併せ強め
OP馬を3馬身半追走しラスト軽く仕掛けられると
しっかり伸びクビ差先着した
1週前に三浦皇成騎手が乗って80・5-12・2と好時計マーク
態勢は整っている
評価B
ニシノデイジー
美W稍重
67・4-52・0-37・8-12・8馬なり
勝浦騎手が乗り坂路で軽くウォーミングアップしてからのW追い
馬なりで力強く最後まで駆け抜けた
馬なりながら時計は優秀で
中間も勝浦騎手が毎日のように調教し
騎手と馬とのコンタクトは出走馬の中で一番だと思う
今回はシャドーロールも付けてナリタブライアンの再来?になるかも
評価B
ナイママ
美W稍重
84・3-68・0-52・4-38・3-12・6強め
柴田大知騎手が乗ってラストだけ強めに追われた
リズムよく走れて雨が好きなような走り方だった
時計がかかる馬場が合いそうだ
評価B-
クラージュゲリエ
栗CW重
84・1-68・3-54・0-40・1-12・6併せ一杯
横山典弘騎手が乗り3頭併せ
手綱を動かしながらも2頭に1馬身遅れた
これはどうなんでしょう?
乗っていたのが横山典弘騎手なので
なにか意図的なものを感じますが・・・
能力は一級品ですが課題は気性面なので当日の気配次第ですね
評価B-
サトノルークス
栗CW重
52・1-38・7-12・2併せ強め
OP馬を2馬身追走
直線で強く追うとしっかり脚を伸ばし半馬身先着した
調教は動くタイプではないが仕掛けの反応は先週より良い
評価B-
クリノガウディー
栗坂重
53・4-38・6-13・0併せ馬なり
藤岡佑介騎手が乗って馬体を並べてピッチを上げていった
ラスト1Fで相手に前に出られたが無理に追いかけず
そのまま馬なりでゴールした
評価点は抜かれてもムキにならなかったことが良かった
内に入れば・・・
評価B-
タガノディアマンテ
栗坂重
55・8-40・8-12・9馬なり
未勝利馬を5馬身追走
徐々に加速して中間で追いつくと
最後まで馬なりだったが併入に持ち込んだ
時計がかかる馬場だったがラスト12・9は優秀
評価B-
ダディーズマインド
美W稍重
67・9-51・8-37・8-12・6併せ馬なり
エメラルファイトの回避で出走可能となり
強運がありそうな感じ
追切は1000万の馬と併せて3馬身追走で併入に持ち込んだ
中間背中の筋肉痛とかあったが動きでは問題なさそう
評価B-
以上17頭
これに今日追い切る
シュヴァルツリーゼを入れて18頭となります
感想は
馬場悪い中時計は目立たないが有力馬は雰囲気が良い
完璧だったサートゥルナーリアに
一発ありそうなヴェロックス
アドマイヤマーズは安定していて
ダノンキングリーはポリトラックでもG1で通用するのか?
それとは逆にW追いしたラストドラフトが良い感じ
ファンタジストは相変わらず良く動く
だいたい見えてきてますが
まあこんな感じです
参考まで