目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

有馬記念結果

2023-12-25 12:19:08 | 競馬予想

ここ2年大殺界だったのは分かっていはいたが

これほど競馬が当たらない年は今までない

 

有馬記念結果

1着〇 5番 ドウデュース    2・30・9

2着 16番 スターズオンアース   1/2

3着  4番 タイトルホルダー    1

でした

 

ワタクシ馬券

◎10番ジャスティンパレス 4着

▲15番スルーセブンシーズ12着

△13番タスティエーラ   6着

☆ 2番シャフリヤール   5着

撃沈でした

レース自体はタイトルホルダーがハナを切って

自分のペースに持ち込み粘り込みを測るところ

中団から捲ってきたドウデュースに決め手の差で負けた

先行した4タイトルホルダーと

スタート決まった16スターズオンアース

この2頭が後続を抑え込んだ

特にスターズオンアースのルメール騎手は上手く蓋をして

タイトルホルダーを捉えられる位置で競馬をできたことがこの結果だと思います

一番強い競馬は勝ったドウデュースだが

2・3着は巧い競馬で上位にきたね

一方他の人気馬

 

1番人気

◎4着10番ジャスティンパレスは

スタート遅れて最後方追走

道中も折り合いはついていたが勝負ところで上手く進出できなかった

それでも3着に僅差で迫った脚は能力の高さを見せてくれた

まあ勝つには7番アイアンバローズが逃げてくれたならでしょうね

前が流れて差し切れたと思うがアイアンバローズ逃げなかったから

中だるみにペースになってしまったね

武史騎手はスタートで失敗しルメール騎手に負け

道中はドウデュース武豊騎手に負け位置取れなかった

 

△6着13番タスティエーラは

勝負ところ3コーナーで進路が無くなったところがロスしたね

直線はしっかりと伸びていたがこれは運が無かった

 

8着1番ソールオリエンスは

まあ距離だね

菊花賞でタスティエーラを捉えられなかったのは

明らかに距離長い

母系スキア産駒は長距離で結果が出ていないので

血統的に2400mがギリギリなのでしょう

 

12着▲15番スルーセブンシーズは

外々を回されて内に入れられなかったのが敗因だね

距離はギリギリだがこんなに負ける馬ではない

内枠ならもう少し上位だったね

それにしても大外から2番手確保したルメール騎手の好騎乗が際立つ

 

年内

28日G1ホープフルS

29日G1東京大賞典

がありますが

今年はスルーします

 

来年は大殺界が終わり運気は上昇する当たる年なので頑張ります

今年1年振り返ると

G1高松宮記念での大失敗が1番の出来事でしょうね

そのあとはG1宝塚記念3連単大的中

これくらいしかニュースは無かった

あとは迷走し続けたような感じがします

 

来年はエイシンスポッターで帯を狙いたいと思います

一年間ありがとうございました。

 

来年もよろしくお願いしますm(__)m

 

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有馬記念予想

2023-12-22 10:42:30 | 競馬予想

え~当初のスケジュールに間違いがあったね

21日追い切り評価書いて

22日今日枠が決まりと書いたが

昨日21日夕方に枠順決まっていた

ということで今日22日に予想ということになります

 

まず昨日追切をした

シャフリヤールから

中山芝良

50・9-35・9-11・2馬なり

松山騎手が乗り内回り2コーナー過ぎの向こう正面からスタート

時計は4F800mで徐々に加速し終始手綱は押さえたままだが

直線ではシャープな素軽さで坂を駆け抜けゴールした

海外競馬を経験している強みもあり

調整面では心配はいらない

鞍上松山騎手を起用し

全兄アルアインでは初G1制覇した主戦も務めた騎手で

ここで全弟の初騎乗依頼は何かの縁を感じる

初中山だが追切でコースの感触を確かめられた点は大幅プラス材料

むしろ初コースのほうが好走出来そう

評価A

 

それでは予想へ

12・24

中山11R G1有馬記念  芝2500m  3才上OP

 

本命◎ 10番 ジャスティンパレス

今週の馬体を見て急上昇評価に変わった

以前ダービーの時

16番キラーアビリティ

17番ジャスティンパレス

18番イクイノックス

と3頭並んだ時があったが

3頭とも黒鹿毛で漆黒の馬体が綺麗だった

この時はドウデュースに勝たれてしまい

イクイノックスが2着

うちのキラーアビリティは6着

ジャスティンパレスは9着という結果だった

その中からイクイノックスはG16連勝を含む10戦8勝で引退

ジャスティンパレスは今年の天皇賞春を勝ち初G1制覇

とあの時の印象が蘇る(まあキラーアビリティは置いておいてね)

ジャスティンパレスはステイヤー体型で距離は伸びた方が力は出せる

前走天皇賞秋では出遅れたのもあるがイクイノックス圧勝の影で

最後方から上がり最速で追い詰めたのはかなり成長している

中山コース2500mは一番合っている馬だと思う

調教◎

 

対抗〇  5番 ドウデュース

今年は京都記念圧勝劇でどんな競馬をしてくれるのだろうと期待してたが

ドバイターフ取消からリズムが崩れて春は全休ということになった

万全を期して秋は天皇賞秋にぶっつけで挑んだが

イクイノックスのレコードに本来の持ち味は出せず7着という結果

続くジャパンカップではイクイノックス・リバティアイランド

には歯が立たなかったが3着争いで復活の兆しは見せ4着

叩き3戦目でようやく本来のドウデュースに戻ってきた印象

まあ年の初め終わりよければでもあるので

レジェンド武豊騎手で勝ってもらって有馬記念4勝の最多タイに並びたい

調教◎

 

単穴▲ 15番 スルーセブンシーズ

有馬記念最多勝4勝しているのはグランプリ男

池添謙一騎手(ドリームジャーニー・オルフェーヴル2・ブラストワンピース)

そして中山コース4勝も出走馬最多タイ(タイトルホルダー・ウインマリリン)

枠順抽選でめざましテレビの占いを見たという池添騎手が

尾関先生に引いてもらうという神頼みでが先生が引いた番号がまさかの8枠

序盤で8枠が出てしまい苦笑いでしたが

裏返せば8枠来ないとか言っていると痛い目に合うよね

今年阪神タイガース38年ぶりの日本一

枠の3-8はタイガースの間ではかなり売れるとみている

3枠にはドウデュースの武豊騎手もいるし

昔は8枠普通に来ていた

ただ30年で区切ると勝ち馬がいないという

都合の良いデータだけなんですよ

イクイノックスを追い詰めた今年一番の上がり馬

下剋上牝馬で一発

強豪に鈴を着けにいこうじゃないか?

調教◎

 

連下△ 13番 タスティエーラ

何とも微妙な13番枠に入ってしまったが

わがキャロット秋田代表がくじを引き堀先生に謝っていたね

ムーア騎手はいつもの早く終わらないかな?ムード出していたが

新馬戦以来の騎乗なのでこれからプラン考えるでしょう

まあ2周目内回り向こう正面での位置が重要なので

仕掛けどころだけですね

皐月賞ではソールオリエンスがハマっただけで

実質タスティエーラが勝っていたレース

距離も足りるしここは期待したい

調教◎

 

特注☆  2番 シャフリヤール

枠が2番に入ったことにより急浮上した馬

当初は調整が上手くいかないのでは?と思っていたが

藤原厩舎はさすが

キッチリと使える状態にしてきた

昨日の追切も素軽さが出ていたし

ポテンシャルの高さが良く分かる

レースの使い方がチャレンジレースばかりなので

ダービー後は成績が安定していないが

最後の最後で全兄を勝たせてくれた松山騎手を起用したことで

一発ありそうな雰囲気が出てきた

調教◎

 

以上

買いかたは3連複◎〇▲△☆BOX10点が良いと思います

ワタクシ個人では3連単を買いたいと思います

買い目は結果にて公開します(オッズ下がるかもしれないので・・・無いか

 

今年のレースは絶対的軸馬が不在で大混戦と見ていいですね

予想は難しいですがここを獲れれば

馬券巧者になれると思います

 

では皆さんの健闘を祈ります

参考まで

 

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有馬記念追切評価

2023-12-21 10:04:21 | 競馬予想

 

熊沢騎手に続き障害の平沢健治騎手が引退し調教助手へ転身するという

ニュースがありましたがこれは深刻な問題かもしれない

2人の引退により障害レース騎乗できる騎手は多分24人かな?

そうなると東西で障害レースを組めなくなる可能性が高い

例えば1競馬場で未勝利とOP2レース組まれている場合

フルゲート14頭だとするともし落馬負傷があった場合に

スタンバっている替わりの騎手を起用するが

もし騎手が足りていない時はOPレースは不成立になる場合も出てくる

24人では2場開催はムリなので1場で複数レースということになる

JRAの課題は障害騎手の育成と

今すぐに出来ることは海外から短期免許で外国人騎手を呼ぶこと

これしかない

今週の中山大障害では2000年から国際競走になり

オーストラリアからきたカラジが3連覇という偉業も達成されている

平地も大事だが

障害も海外から人も馬も呼べるように努力が必要だね

オジュウチョウサンのような馬も出てこなくなるよ

若い小牧加矢太君には頑張って欲しいな

 

では有馬記念追切評価

まず

ジャスティンパレス

栗坂良

53・3-38・7-12・4馬なり

先週CWで96・9-11・8併せ一杯と負荷をかけたので

今週は微調整程度

動きはしっかりしたフォームで走っており

バランス面では十分良い雰囲気を出している

毛つや・張りとも申し分なくレース間隔も良いし

激走できそうです

評価AAA

 

ドウデュース

栗DP良

80・6-63・8-49・0-35・8-11・0併せ馬なり

いつも通り当週DP追いで時計はジャパンカップの時より2・5秒速い

先週もCW7F99・0-11・0併せ馬なりと叩き3戦目にして最高の状態

例年通りなら普通にこの馬が勝つ

評価AAA

 

スルーセブンシーズ

美W良

65・9-50・6-36・3-11・2強め

前走凱旋門賞4着から休養挟んでのラストラン

しっかりとお釣りなく仕上げたのは評価できる

2週続けて好時計をマークし先週は自己新も出した

動きに関しては申し分なく一発期待できる状態だ

評価AAA

 

タイトルホルダー

美W良

64・6-50・6-37・3-11・6併せ馬なり

OP馬を6馬身追走し直線で仕掛けて1馬身先着した

古馬の風格か若い時よりは活気がないものの

集中力は健在でジャパンカップよりは1段階良くなっている

評価AA

 

ソールオリエンス

美W良

69・2-53・4-38・0-11・2馬なり

川田騎手が乗り単走

右肩上がりのラップを刻み直線もスムーズに伸びた

先週はW7Fで十分負荷はかけており

力はここでも上位で後は距離対応だけでしょう

評価AA

 

タスティエーラ

美W良

82・3-65・4-50・6-35・9-11・3併せ強め

併せ馬と良い競り合いで勝負根性を引き出した追切だった

ぶっつけ菊花賞よりも雰囲気は良く力は出せそう

ただ堀先生は反応折り合いは申し分ないが

息遣いがもう少しクリアなほうが良かったかな?とコメント

それでもこのデキなら勝負になるでしょう

評価AA

 

 

スターズオンアース

美W良

83・1-66・2-51・5-38・1-11・7併せ馬なり

ルメール騎手が騎乗し3頭併せで軽快な動きで

直線は最内からスムーズに伸びて最先着した

状態面ではジャパンカップの状態を維持出来ている感じで

素軽さは前走よりも出ている

評価AA

 

ハーパー

栗坂CW良

98・4-67・1-52・2-37・1-11・9強め

秋3戦目でまずまず仕上がり

先週はドウデュースと併せ馬一杯で追われており

疲れは無さそうだが

エンジンのかかりが遅いタイプなので

中山コースだと早めの始動ができるか?ここにかかかっている

評価B

 

アイアンバローズ

栗坂良

53・2-38・7-12・7馬なり

前走ステイヤーズSではまんまと逃げ切り勝ちしたが

前回から坂路主体で追切が行われている

一発回答できたということはこの調整が合っているということなので

今回も相手はかなり強くなるが不気味と言えば不気味な存在になる

動きは前走と変わらず状態キープ出来ており

鞍上石橋騎手の手腕に期待したい

評価B

 

ディープボンド

栗CW良

82・2-66・0-51・3-37・0-11・9一杯

荻野騎手(レースはマーカンド)が乗り単走で前半はスムーズに動いたが

後半はムチ2発入れられてようやく動いた

かなりズブくなってきており

リピーターだがさすがにどうか?

評価B

 

ウインマリリン

美W良

68・9-52・9-37・5-11・4馬なり

先週しっかりとW7Fで追われ今週は調整程度だが

海外疲れも無くラストランでしっかりと仕上げた

状態人気関係なくコース適性があるので非常に不気味な馬だと思う

評価B

 

シャフリヤール

香港から帰国し検疫している白井競馬学校から

中山競馬場へ移動

今日中山競馬場で追切が行われる

 

プラダリア

栗CW良

80・3-65・3-51・2-36・7-11・9一杯

ムルザバエフ騎手が2週連続で騎乗

前半は折り合い重視で直線仕掛けると

一気にペースアップしラスト2F11・4-11・9と切れた

先週よりも抜群の脚で

本番ゴール前一気に差してくるイメージが出てきた

評価B

 

ヒートオンビート

栗坂良

53・1-38・1-12・3併せ強め

追切は動かないタイプなので

これでも良いのだがこのメンバーだと

もうワンパンチ何か欲しい

評価C

 

ライラック

美坂良

50・4-37・5-12・8強め

美浦新坂路で50・4は先週のシュトラウスと同じく最速タイ

状態は前走以上で戸崎差せ~と言えるかもしれない

評価B

 

ホウオウエミーズ

美W良

67・6-52・2-37・4-11・4馬なり

3頭併せだがかなり後方から追走

実質単走でもコーナーリングは良かった

ただスピード感は上位人と比べると劣る

評価B

 

以上16頭

 

感想はラストランの馬達はしっかりとお釣りなく仕上げたと思います

後は枠とレースで良い位置を取れるか?

これが勝つ条件だと思います

 

ワタクシ好みの仕上げはドウデュースが良かったと思います

DP仕上げはG1で結果が出ないという見解を覆した馬で

この秋3戦目で一番の出来に仕上げた陣営のプライドが見えます

何とかこの馬にもうひとつタイトルを獲らせたいこれに尽きると思います

一方ラストランの

タイトルホルダー

スルーセブンシーズ

ウインマリリン

はお釣りなく仕上げたこれで負けたら仕方ないという仕上げ

これはこれで不気味な馬になる

 

この辺りを考慮して予想に反映させて的中を目指したいと思います

 

 

 

今日ふと武豊とフェルメッツァの写真見たが

やっぱりフェルメッツァはカッコイイな

あんまり勝てなかったけどあの新馬戦思いだしたよ

 

 

参考まで

 

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朝日杯フューチュリティS結果

2023-12-18 11:53:00 | 競馬予想

ナンバくん外角低めじゃないんだよ

決め球は内高めね

江川投手に言われている感じがしたな

土曜日

ターコイズS結果

1着   6番フィアスプライド  1・32・7

2着   2番フィールシンパシー  1・1/4

3着 ◎ 5番ミスニューヨーク   アタマ

でした

10着〇15番コナコースト

レースはヤングジョッキーシリーズ逆転優勝の横山琉人騎手の

2番フィールシンパシーが逃げて平均ペースで流した

直線でも内枠の利で粘り込みを測るところ

絶好の位置から伸びてきたフィアスプライドに決め手勝負で差された

本命ミスニューヨークは中団からになってしまったが

直線内を突いてあわやの3着3連覇は出来なかったが

やはり中山コースは強かった

対抗のコナコーストは前にいたが4角では10番手

更に外へ膨れてしまったので直線ではかなりロスした

上がり時計は他と変わらなかったので着順は動かなった

敗因は枠ということになりますね

 

日曜日

朝日杯フューチュリティS結果

1着  ◎3番 ジャンタルマンタル  1・33・8

2着    1番 エコロヴァルツ    1・1/4

3着   5番 タガノエルピーダ    クビ

でした

10着〇17番 シュトラウス  

こちらは対抗シュトラウスが立ち遅れてスタート

ペースはかなり早く2F・3Fで10・9-10・7とこれは差し競馬になる予感

しかしマーカンド騎手抑えられず

逃げたセットアップと並んで一気に先頭へ立ってしまった 

この時2着1番エコロヴァルツは最後方

波乱もある展開で4コーナー

先頭は〇シュトラウス

内からスルスルと3番ジャンタルマンタルが捉えにかかる

直線2頭が先頭争いするところ

ジャンタルマンタルは抜群の手応えで馬場真ん中へ位置を取り先頭キープ

一方前半の脚を使いすぎてシュトラウスはガス欠を起こし後退

替わって14番ジューンテイクが2番手に上がる

12番タガノデュ―ドや5番タガノエルピーダなども上がってきたが

ジャンタルマンタルが抜けだしたころに

大外から1番エコロヴァルツが一気に詰め寄るもわずかに及ばず・・・2着

3着争いは大混戦の中牝馬タガノエルピーダがわずかにアタマ差で3着

僅差で4・5着はジューンテイク・タガノデュードという結果だった

 

レース内容からすれば先週とは違いあまり良いレースでは無い

この結果はシュトラウスが原因でしょう

セットアップがペースを作っていれば時計が1・33・8にはならなかった

3F目が明暗を分けたな

阪神ジュベナイルFでは11・3だったが

昨日は10・7とラップでも一番速い時計が出ている(10・9の2F目よりも)

ジャンタルマンタルは強い競馬をしたのだけどイマイチ強さが見えなかった

シュトラウスは乗り方の難しい馬なのは分かっていたが

デビューから全て外国人騎手を起用してそれなりの結果は出ていた

なぜ昨日だけこんな競馬をしたのか?

出遅れは初阪神と初右回りなのか?

輸送は栗東でワンクッションおいての当日輸送だったのでこれが原因では無さそう

単純にマーカンド騎手の技量の問題なのか?

まあ結局のところ大外なんでしょうな

東スポ杯の勝ち方からすれば怪我でもない限り

こんな結果になると思わないね

 

資金調達大失敗したが

今年最後の有馬記念で的中すれば何も問題ない

もう構想は出来ていて

後は追切・馬場・枠順をフィルターにかけて5頭に絞るだけなんですが

ファン投票で10頭

ジャスティンパレス

タイトルホルダー

ソールオリエンス

タスティエーラ

ドウデュース

ディープボンド

スターズオンアース

ドゥラエレーデ    回避濃厚

スルーセブンシーズ

ライラック

以下7頭は賞金順で出走可能

シャフリヤール

ウインマリリン

ハーパー

アイアンバローズ

ヒートオンビート

プラダリア

ホウオウエミーズ

ここまでで16頭

マテンロウレオ

ブローザホーン

ディアスティマ

が除外対象

 

有馬記念でダイユウサク的なことが起きるとすれば

除外対象のディアスティマが出走できた時だけ

いかに中山コースが強いか?

まず中山2000mG3京成杯3着

この時はあのスカイグルーヴが抜けた人気だったが稍重もあり決め手負け

 

そして2回目は中山2500mグットラックH3勝C1着

当日は有馬記念の日の2500m戦で逃げたディアスティマは

7馬身差の圧勝劇を見せた

この年の有馬記念はクロノジェネシスの2・35・0で

グットラックHは2・35・7時計がかかっていた年だったが

逃げたバビットが大敗していたのでもし出走していれば面白いレースになったでしょう

最後に

今年に中山G2日経賞2500m3着

不良馬場ながらもタイトルホルダーに食らいついていき

8馬身離されたが3着は確保したスタミナが評価できる

そのあと目黒記念でも2着と勝ちは無いが

確実に良血の能力が出てきている

天皇賞春までは順調に行ったがその後はケガなどもあって

なかなか勝てなくなっていた

でも中山コースだけは大崩れがないので

出走出来ていれば買うつもりだったが登録20頭の20番目と望みは薄いね

ということは人気サイドで決まるという結論が出る

今年M1グランプリは有馬記念の後なので

このオカルト馬券は使えない

今年は正攻法で当てる

追切全頭評価は21日に書きます

 

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朝日杯フューチュリティS追切評価

2023-12-14 10:12:35 | 競馬予想

先週は散々な結果だったが

今週朝日杯は当てる

追切を見てほぼ決まった感がある

評価するのは2頭で他は現時点では3枚落ちる

それくらいの差があるね

 

ジャンタルマンタル

栗坂良

52・9-37・9-11・8馬なり

川田騎手が乗り単走

弾むようなフットワークで自己新の52・9をマークした

高野厩舎いつもの坂路2本追いでこれが成功すれば

中4週のパターン化もあるだろう

時計は軽い騎手が乗ったので思ったよりは速かったが

前走デイリー杯よりも時計は詰めているので

ここは確勝級でしょう

デイリー杯2番人気で9着になったダノンキラウェアに乗っていた

川田騎手もこの馬の強さは感じているだろう

評価AAA+

 

シュトラウス

美坂稍重

50・4-37・2-12・7併せ馬なり

6日に帰厩し追切1本の10日競馬だが

中間W1本・坂路2本で昨日の追切

1勝C馬を追走し道中かかりながらも持ったまま半馬身先着した

追切に乗っていた黛騎手は前走より良いと言っており

今日にも栗東入りし軽く調整して当日輸送でレースに臨む

それで昨日の坂路1番時計をマークしたとは・・・

もしかしたら怪物級の馬かもしれない

先週も関東馬のワンツーで決まったが

Wコースの改修もそうだが美浦新坂路の効果が出てきたのかもしれない

評価AAA+

 

以上

朝日杯は

ジャンタルマンタル  川田将雅

シュトラウス     T・マーカンド

この2頭でほぼ決まります

ヒモは

ダノンマッキンリー C・ルメール  評価A  ルメール騎手朝日杯未勝利が気になる

ナムラフッカー    松山弘平   評価A  デイリー杯3着はマグレではない

タガノデュード    古川吉洋   評価A  距離短縮が良いほうに出る

ミルテンブルク   B・ムルザバエフ評価A  1F伸びる距離だけ

 

でも今週は馬連1点で良さそうですね

 

資金調達レースも

12・16中山11R G3ターコイズS 芝1600mOP牝

 

コナコースト

栗坂良53・3-37・5-11・9馬なり

3Fならジャンタルマンタルより速い時計が出ている

秋華賞8着からこの秋2戦目

距離は1600m~1800m辺りが適性だと思います

オークス・秋華賞は距離長かった

春のチューリップ賞・桜花賞くらいのデキなので

初中山でも大丈夫でしょう

評価AA

 

ミスニューヨーク

栗坂良

55・6-40・8-12・3馬なり

お釣り無くしっかりと仕上げました

これが本当のラストランになる

同一重賞3連覇のかかるレースだが

前走京成杯AHでは56kgでも3着に入った

今回56・5kgのハンデ頭だが

昨年2連覇後は常に56kgを背負わされていた

昨年は京成杯AH4着54kgからターコイズS55kgで1kg増でも勝った

今年は京成杯AH3着56kgからターコイズS56・5kgの0・5kg増

斤量に関してはそれほど堪えないと思います

評価A

 

G3牝馬ハンデはローカルG3ハンデ同様荒れるレースになりやすいが

やはりコース適性が重要でしょう

中山4勝のミスニューヨーク筆頭に

クリノプレミアム

キタウイング

サーマルウィンド

ヒップホップソウル

この辺りが馬券対象になりますね

人気になるだろう

ソーダズリングは初コースがどうなのか?これだけだね

 

最後に

有馬記念1週前追切

ここに来て自己新マークした

スルーセブンシーズ

先週も予定より速い時計W65・8が出てやり過ぎないようにしての

昨日だったがW64・1と更に速くなってしまった

今年1年で急成長した馬なので

ラストランになるだろう有馬記念

最後まで不気味さで勝負出来そうだ

評価AAA

 

ドゥデュース

こちらは武豊騎手今週から復帰ということで

さっそく追切に騎乗

CW7F99・0-67・5-52・0-35・7-11・0併せ強め

ミスフィガロ3勝C・ハーパーOPを追走3頭併せ

折り合い完璧で直線では持ったまま鋭く伸びて

ミスフィガロを2馬身半

強めに追われたハーパーには半馬身先着した

ラスト11・0はこの日の最速だった

評価AAA

今週有馬記念でこの追切ならこの2頭で決まりだが

まだ1週間ある最後まで何があるか分からない

 

今週は朝日杯軽く買って

本番有馬記念で一撃必殺馬券勝負したいと思います(予算3万ペリカ~5万ペリカ)

もう構想は出来ているのだが今書いてしまうとまたハズレるから

ギリギリまで書かない(今年はサイン馬券とか展望とか書かないです

21木曜全頭追切評価して

22金曜枠決まったら

23土曜予想を書く

サイクルになります

 

でもまずは資金調達だな

参考まで

 

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