昨日今日でいろいろ思ったこと
競馬編
ドゥラメンテが2冠達成したことにより
3才馬秋のローテーションの話が盛り上がっている
ドゥラメンテは
3冠狙うか凱旋門賞に向かうかでどっちがいいのか?で議論を展開している
贅沢な悩みですが・・・
僕の感想はうらやましいなそんな話してみたいよって思います
リアルスティール
ダービー4着でのちにレース中骨折が判明し3か月程度休養する予定
議論は骨折してなかったらドゥラメンテに勝っていたとか
陣営の負けた言い訳とかそんな感じで展開されてます
僕の感想は~なければ勝っていたというのはただの負け惜しみで(確かに影響はあったと思うが自分でそう思っていてもね)
結果がすべてで勝った馬が強いそれだけ
シャイニングレイ
この馬もダービー出ていたら勝っていたとか
そんなに強くないとかまあ散々書かれてますが
結果が出てない以上反論の余地はない
あとローテで菊花賞と天皇賞秋かマイルCSとかマイラー路線で意見が分かれている
僕の感想は賞金はあるのだから
最後の1冠菊花賞でも獲りに行くか?ってスタンスで良いと思う
天皇賞秋やマイルCSはメンバー強力で勝つのは至難の業デムーロを確保しないと勝てないと思う
まあ復帰戦どこを使うかで目標が明確になりますけどね
サトノクラウン
ルメールが距離長いって言ってるし菊花賞より凱旋門賞がいいとか
天皇賞秋からJCとかいろいろ議論されてます
僕の感想は
ダービーの走りから距離は持つと思うのでトライアルを使わずに菊花賞からJC年内2戦がベスト
サトノラーゼン
菊花賞か凱旋門賞と議論されてますが(凱旋門賞に登録かけてないし行かないでしょ?)
僕の感想は間違いなく菊花賞に行くべきもしレイが出るとして最大の強敵はラーゼン1頭
いろいろ思ったことは菊花賞の威厳が無くなっているということ
世界的にG1芝レースは2400m~1600mがスタンダード
3000m級がオーストラリアと日本くらいであまりない
ドゥラメンテは2冠馬なのだから普通は菊花賞に向かうが凱旋門賞も登録している
確か凱旋門賞に登録かけているのは
エピファネイア
ドゥラメンテ
リアルスティール
ルージュバック
ワンアンドオンリー
だったかな?
去年はオール日本人騎手で臨んだけど大敗
多分今年はデムーロ・ルメール騎手を連れていくと思う
陣営の判断が難しいと思うが
僕の意見はJRAの番組が一番問題
確か菊花賞って前は
天皇賞の後だったよね?
ダンスパートナーがヴェルメイユ賞フランス遠征から菊花賞に出たことがあったが
菊花賞の日程をずらせばキツイけど凱旋門賞から菊花賞のローテーション組めるよね
そうすると3冠制覇の凱旋門賞馬がでても何ら不思議じゃない
日本の3冠は
皐月賞は一番仕上がりの早い馬が勝つ
ダービーは一番運のある馬が勝つ
菊花賞は一番強い馬が勝つ(春の有力馬が近年出ない事が多い)
という格言が今崩れようとしている
ドゥラメンテという素晴らしい馬がいるいまだからこそ
考えないといけない
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