目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

プロキオンS展望

2024-07-04 12:26:29 | 競馬予想

阪神競馬場にプロキオン像があるの知ってるか?(ドヤ顔で

ああケンタウルスみたいなやつやろ?

でもあれセントウル像じゃなかったか?

というやり取りをして恥ずい思いをしたことがある人

ワタクシ以外でいるかな?

今年のプロキオンSは3度目の小倉ダート1700m開催

無敗の4連勝馬ヤマニンウルスが一気重賞制覇までするのか?

ここが最大のポイントとなるレース

まずはヤマニンウルスの戦績

 

デビュー戦は小倉ダート1700m

今村騎手50kgで逃げて2着に4・2秒差を付けてレコードで圧勝した

この時2着のゴライコウが門別のJBC2歳優駿で重賞勝ちした

そのあとケガではないが脚元が安定しなく蹄のこともあり

 

2戦目が翌年4月

1勝C京都ダート1800m

鞍上武豊騎手を迎え斤量も56kgと重くなったが

2着に6馬身差を付けてまたも圧勝した

 

3戦目は夏を休養に充てて

11月京都2勝Cダート1900m

鞍上はルメール騎手になり2番手追走から3馬身半差で圧勝した

 

そして前走4戦目今年1月京都ダート1800m雅S3勝C

鞍上武豊騎手で2番手から4角で先頭に立ち

2着に1馬身1/4差で後続を何とか振り切って4連勝した

 

内容を見ると新馬戦から着差が縮まってきており

重賞では逆転されてしまうと思います

でもそれは馬体重がデビュー以来増え続けているから

初戦 536kg

2戦目560kg +24kg

3戦目576kg +16kg

4戦目582kg +6kg

5戦目?

デビュー以来坂路追いでしか追い切っておらず

コース追いだと反動が来るのでしょう

馬体重が減らないのはこの辺りが原因かと思いますが

それを踏まえても大事に使われてきていると解釈できます

現状ヤマニンウルスはOP級で通用するのか?という点

時計から見てみよう

京都ダート1800m

前走1・51・8という時計で勝ったが

良馬場参考タイムで

2勝Cでは1・52・1

3勝Cでは1・51・2

OPCでは 1・50・5

現状ギリギリ3勝Cか?

では小倉ダート1700mではどうか?

新馬戦でレコード1・44・3を叩き出したが

2勝Cで1・44・7

3勝Cで1・43・7

OPCで 1・43・5

こちらはデビュー時点で2勝C以上の能力は出していたという結果

デビューから約2年経ち成長分がどこまであるのか?

ここがポイント

そして今回ヤマニンウルスが負けるとしたら

どの馬に負けるのか?

グロリアムンディやゲンパチルシファーなど実績馬もいるが

ワタクシはブルーサンを激推ししたい

芝デビューから5戦目で初勝利を挙げ

ダート使い始めてから安定した走りを見せている

特に大井の雲取賞ではアマンテビアンコを完封したが

続く羽田盃では不良馬場もあり8着に敗れた

 

そのあと前走鳳雛Sでは上手く逃げたが58kgが響いたか2着に負けた

しかし今回54kgでこのレース3才馬はあまり成績が良く無いが

鞍上和田竜二騎手との相性も良く

ヤマニンウルスと行った行ったの展開になれば2頭で決まる可能性が高い

時計も前走1・51・8と標準以上出しているので

54kgなら時計勝負になっても大丈夫だと思います

 

現時点での予想では

◎ブルーサン

〇ヤマニンウルス

▲グロリアムンディ

△ゲンパチルシファー

☆ヴァンヤール

この辺り

 

7・7福島G3七夕賞の予想ですが

絞り切れないので(都知事選3連単のほうが簡単

ハンデ戦で前走から3kg減の55kgで

勝ち方が良く今回も逃げ切ると見た

セイウンプラチナの単勝で見ています

 

今週も無欲で的中させたい

参考まで

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする