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菊花賞結果

2018-10-22 13:46:24 | 競馬予想

 

まさかライオンズが日本シリーズに出れないとは・・・

 

菊花賞結果

1着 △12番 フィエールマン    3・06・1

2着 ◎9番  エタリオウ      ハナ

3着  7番  ユーキャンスマイル  1・1/2

でした

ああもう一頭入れとけば買えた

ホント馬券センスない

レース展開も1997年マチカネフクキタルの時とほぼ同じペース

直線ヨーイドンになってしまった

この影響をモロに受けたのは8着のエポカドーロとコズミックフォースかな

レースは4番ジェネラーレウーノはハナを主張し

2番手は☆8番カフジバンガード

逃げると思われた1番アイトーンは行けず

5番エポカドーロも3番手

最初の1000m62・7とややスロー

しかし次の1000mが・・・

2000mの時計が64・2とスローに引っ張り過ぎたので

3コーナー下りから急激にペース速くなる

前の手応えはあったが

切れる脚を持っている馬達が早めに先頭と捉えたので

追い込み有利な流れ

直線本命エタリオウが抜けだす

内から5番エポカドーロ

しかし5番脚はなく

道中エタリオウをマークしていた

12番フィエールマンが内から併せてきた

さらに

ユーキャンスマイル

ブラストワンピース

タイムフライヤーなど追い込んでくるが

エタリオウとフィエールマンのクビの上げ下げ

やや離れてユーキャンスマイル

という結果でした

ゴールして12番のルメール騎手がエタリオウのミルコにおめでとうといったが

写真判定の結果フィエールマンが勝っていたので

ごめんねミルコちゃんって謝っていた

結果を見ると

1997年マチカネフクキタルの時と同じ(ブログで書いておいて展開読み失敗した

まず3F上がり

マチカネフクキタルは33・9

今年の

1着フィエールマンも   33・9

2着エタリオウも     33・9

3着ユーキャンスマイルも 33・9

5着グローリーウェイズも 33・9

7着シャルドネゴールドも 33・9

上がり最速が5頭もいる

これとみると当時のマチカネはかなり強い競馬したんだな

 

それと1000mおきの時計

1997年

1000m

13・5-10・9-11・6-12・9-12・9=61・8

2000m

12・8-13・6-13・5-13・6-13・0=66・5

3000m

12・9-12・1-11・4-11・5-11・5=59・4

3・07・7

 

2018年

1000m

12・8-11・9-12・5-12・9-12・6=62・7

2000m

12・4-13・3-13・0-12・8-12・7=64・2

3000m

12・8-12・2-12・2-10・7-11・3=59・2

3・06・1

 

全体の時計は今年の方が速いがレースの流れが全く一緒

今年は実質2Fの競馬

1997年は3Fの競馬

この違いと

33・9の脚を使える馬が勝ち馬以外に4頭もいたこと

これだけ

まあハナに行く馬次第で内容は変わったでしょうけど

エポカドーロは逃げて自分でペース作った方が着順は上だったね

追切評価で

エタリオウとユーキャンスマイルにAAAをつけたまでは良かったが

馬券でユーキャンスマイルを切ってしまい

さらに当日のパドックでは

3・5番が長距離向きの体型してなくお腹がボッテってしてたのに対して

7・9・11・12番は

いかにも長距離向きの体型していた

グループラインでも指摘できたのでそこは良かったが

馬券にはロマンが入るからどうしても取りこぼす

これからの課題だね

 

今週は天皇賞秋

注目の3才馬ワグネリアンとダノンプレミアムが回避

レイデオロとスワーヴリチャードの旧ダービー1・2着馬ですんなり決まって欲しいね

 

 

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