まさかライオンズが日本シリーズに出れないとは・・・
菊花賞結果
1着 △12番 フィエールマン 3・06・1
2着 ◎9番 エタリオウ ハナ
3着 7番 ユーキャンスマイル 1・1/2
でした
ああもう一頭入れとけば買えた
ホント馬券センスない
レース展開も1997年マチカネフクキタルの時とほぼ同じペース
直線ヨーイドンになってしまった
この影響をモロに受けたのは8着のエポカドーロとコズミックフォースかな
レースは4番ジェネラーレウーノはハナを主張し
2番手は☆8番カフジバンガード
逃げると思われた1番アイトーンは行けず
5番エポカドーロも3番手
最初の1000m62・7とややスロー
しかし次の1000mが・・・
2000mの時計が64・2とスローに引っ張り過ぎたので
3コーナー下りから急激にペース速くなる
前の手応えはあったが
切れる脚を持っている馬達が早めに先頭と捉えたので
追い込み有利な流れ
直線本命エタリオウが抜けだす
内から5番エポカドーロ
しかし5番脚はなく
道中エタリオウをマークしていた
12番フィエールマンが内から併せてきた
さらに
ユーキャンスマイル
ブラストワンピース
タイムフライヤーなど追い込んでくるが
エタリオウとフィエールマンのクビの上げ下げ
やや離れてユーキャンスマイル
という結果でした
ゴールして12番のルメール騎手がエタリオウのミルコにおめでとうといったが
写真判定の結果フィエールマンが勝っていたので
ごめんねミルコちゃんって謝っていた
結果を見ると
1997年マチカネフクキタルの時と同じ(ブログで書いておいて展開読み失敗した)
まず3F上がり
マチカネフクキタルは33・9
今年の
1着フィエールマンも 33・9
2着エタリオウも 33・9
3着ユーキャンスマイルも 33・9
5着グローリーウェイズも 33・9
7着シャルドネゴールドも 33・9
上がり最速が5頭もいる
これとみると当時のマチカネはかなり強い競馬したんだな
それと1000mおきの時計
1997年
1000m
13・5-10・9-11・6-12・9-12・9=61・8
2000m
12・8-13・6-13・5-13・6-13・0=66・5
3000m
12・9-12・1-11・4-11・5-11・5=59・4
3・07・7
2018年
1000m
12・8-11・9-12・5-12・9-12・6=62・7
2000m
12・4-13・3-13・0-12・8-12・7=64・2
3000m
12・8-12・2-12・2-10・7-11・3=59・2
3・06・1
全体の時計は今年の方が速いがレースの流れが全く一緒
今年は実質2Fの競馬
1997年は3Fの競馬
この違いと
33・9の脚を使える馬が勝ち馬以外に4頭もいたこと
これだけ
まあハナに行く馬次第で内容は変わったでしょうけど
エポカドーロは逃げて自分でペース作った方が着順は上だったね
追切評価で
エタリオウとユーキャンスマイルにAAAをつけたまでは良かったが
馬券でユーキャンスマイルを切ってしまい
さらに当日のパドックでは
3・5番が長距離向きの体型してなくお腹がボッテってしてたのに対して
7・9・11・12番は
いかにも長距離向きの体型していた
グループラインでも指摘できたのでそこは良かったが
馬券にはロマンが入るからどうしても取りこぼす
これからの課題だね
今週は天皇賞秋
注目の3才馬ワグネリアンとダノンプレミアムが回避
レイデオロとスワーヴリチャードの旧ダービー1・2着馬ですんなり決まって欲しいね
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