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天皇賞秋追切評価

2018-10-25 12:00:59 | 競馬予想

今日は運命のプロ野球ドラフト会議

今年は高校生の評判が良く1位は大阪桐蔭の根尾昂選手が最大8球団の指名されそうですね

ワタクシのイメージはホークスの中村晃選手に雰囲気似てる感じがするので活躍できると思います

甲子園で金足フィーバーを巻き起こした吉田輝星投手はフィーバー熱が冷めて

冷静に評価するとどうしても欲しい選手の感じはしなくなってますね

今年は2位3位の指名選手の方が興味あります(隠し玉とかね)

 

さて本題

天皇賞秋追い切り評価

出走13頭と寂しいですがメンバーはなかなか良い

 

スワーヴリチャード

栗CW良

98・3-66・8-51・8-38・4-11・9併せ馬なり

秋初戦で前走春の安田記念3着だったが

明らかに距離不足で速い流れは合わないタイプだったが地力で3着まできた

休み明け初戦でも2000mなら問題なく仕上げも入念

先週CW79・1-12・2と仕上がっており今週は併せ馬に遅れたが

先週より折り合いはついておりこれは気にしなくて良い

評価AAA

 

アルアイン

栗坂良

51・5-37・5-12・1馬なり

前走オールカマーでは勝ったレイデオロとクビ差で2着

休み明けでも走るタイプだが1回叩いてさらに上昇している

先週坂路で51・8-11・9と2週連続で51秒台をマークしており

今回で100%の仕上がりか?

ただ気性面で左回りの直線長い府中で

良い脚を長く使えるタイプではないので

勝ちにいくなら大逃げうってほしい

評価AAA

 

サングレーザー

栗坂良

58・4-41・5-13・1馬なり

浅見厩舎得意の日曜日に追切し当週は軽めのレインボーライン方式

(浅見先生唯一名鑑に写真がないけどなんか理由あるのかな?)

21日の栗坂路良

51・6-36・8-12・3併せ一杯

前走札幌記念勝った後放牧に出されて戻ってきてからも順調に調整できた

今年一番の状態

評価AAA

 

レイデオロ

美W稍重

68・4-52・4-38・6-13・0併せ馬なり

前走1着のオールカマーではさすがダービー馬って競馬を見せてもらった

レース後の反動が心配だったがそこは藤沢厩舎なのでケアは十分にソフト仕上げ

もともとのポテンシャルが高いので時計は普通だがこの馬に関しては問題ない

評価AAA

 

マカヒキ

栗坂良

54・9-40・6-13・4馬なり

前走札幌記念では復活したような2着だった

2週続けてCWで先週は80・2-11・6併せ一杯と好時計をマーク

状態は良くコース適性から府中2000mは良いと思う

3世代ダービー馬対決は実現しなかったが

闘争心に火がつけばレイデオロと好勝負できそうだ

評価A

 

キセキ

栗CW良

67・5-51・7-37・9-11・5一杯

気性面がカギでフレッシュな状態の前走は速い流れの中3着

叩き2戦目でテンションの高さが心配だったが

追切は単走で集中しつつリラックスした走りで

前走の状態はキープできている

評価A

 

ミッキーロケット

栗坂良

53・2-38・2-12・3併せ馬なり

前走宝塚記念で悲願のG1制覇

秋はぶっつけで天皇賞だがここ使って中3週でJCへ連戦予定

追切はダンビュライトと併せて徐々に差を詰めて

馬体を並べてからは一杯で追いついてくるダンビュライトを余力十分に併入だった

仕上がりはJCで100%に持っていきたいだろうけど

今回もまずまず仕上がっている

ただ東京コースは去年の不良馬場天皇賞秋で13着しかデータがないので

今年は良馬場本来の適性がわかる

評価A

 

ヴィブロス

栗坂良

56・4-41・3-12・9馬なり

前走はドバイ帰りでの宝塚記念4着

相手なりに走ったという印象

休み明けで正直ここは叩き台かな?と思います

追切は先週バシッと坂路で52・9-12・1併せ馬なりでシャープな動きだった

今週は調整程度だが休み明けは問題なく強い馬相手にどこまでか?

評価B

 

サクラアンプルール

美W稍重

68・5-52・5-38・0-12・2併せ馬なり

今週は併せ馬を5馬身追走し直線は終いを伸ばす走りで1馬身半先着した

本来右回り2000m小回りコースを得意としているが今年の出来は一番かもしれない

昨年不良馬場では8着だったので更に上の着は拾えそうだ

評価B

 

ダンビュライト

栗坂良

53・5-38・4-12・5併せ一杯

前走オールカマーでは上位2頭には届かなかったが3着は死守

能力の片鱗は見せた

追切はミッキーロケットと併せ徐々にペースと上げていったが

並ばれてから食らいついていったが手応えではミッキーロケットのほうが楽にみえた

まあ相手なり走れる馬なので追切は気にしなくても良さそう

本番でもマークする馬を間違えなければ3着までならある

評価B

 

ステファノス

栗CW良

84・3-67・6-52・4-38・1-11・6併せ一杯

併せ馬を4馬身追走直線で内に入り仕掛けたが抜けだすまでにはならず

好調時なら楽に抜け出すが物足りない印象の追切だった

これは年齢的なものか?わからないが前走毎日王冠5着の時に例年とは違う感じがしたので

今年こそ走りそうだけど追切みるとちょっと足りないかな・・・

評価C

 

ブラックムーン

栗CW良

85・9-69・9-54・8-40・6-12・5併せ強め

併せ馬と5馬身後方でスタートしほぼ馬なりのまま3馬身遅れてゴールした

調教は動かないタイプなので本番でどうか?という馬

先週もCWで81・8-13・0で併せ馬に遅れている

まあ単純に考えれば動きが地味なので

休み明けもあり能力全開まではどうか?

評価C

 

アクションスター

美W稍重

69・9-54・4-40・0-13・1強め

単走で追われて2週連続でしっかり追われたがやや伸びは欠いた

休み明け2戦目で多少の上積みはあるが状態は平行線

OPに昇格してからも重賞では掲示板すらない

ここは厳しい

評価C

 

以上13頭

スワーヴリチャードとレイデオロで決まりか?と思ったが

サングレーザーがかなりやってくれそうな雰囲気

3複1点かな?

参考まで

 

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