巨人杉内俊哉投手がついに今シーズン限りで引退を発表しました
いわゆる松坂世代のなかでも抜群の成績を挙げているが
何と言っても安定感
安心して見てられる投手で
世代最強の投手だと思う
通算防御率2・95は歴代33位で上位にはレジェンド投手の名がずらり
これは誇れる記録だ
巨人には杉内投手の引退試合をしてほしいね
さて本題
ローズSから
昔は
サファイヤS~ローズS~エリザベス女王杯が
秋牝馬G1ローテーションでしたが
現在は
紫苑S・ローズS~秋華賞~エリザベス女王杯というローテーション
近年紫苑S組は秋華賞では活躍できないと言われてましたが
去年のディアドラでその印象は無くなりつつある
今年もクロノスタシスの半妹ノームコアは好タイムで圧勝し
2年連続のハービンジャー産駒秋華賞制覇も見えてくる内容でした
ノームコアは打倒アーモンドアイの1番手と見て良いでしょう
ローズSは良血が集まりやすい傾向にありますが
注目は
オークス6着のサトノワルキューレ
オークス1・2・3着が出走しないのは久しぶりだと思います
夏上がりの馬もいるがオークスの時は急仕上げだったし
それでも6着入着で大敗ではなかったしこの休養期間で良くなってきてるはず
理想はアッサリ勝ちで強い印象を植え付けたい
追切も7本消化し一杯2本強め1本と十分な負荷をかけている
昨日は栗坂良53・2-38・7-13・2馬なりとソフト仕上げ
秋華賞を見据えての追切でここで結果が欲しい
トーセンブレス
桜花賞4着オークス除外と実力はあるが運に見放された感じだったが
一番期待してる馬
終いの脚は世代上位だし成長しててほしい一頭
それと鞍上も引き続き柴田善臣騎手なので人馬ともに応援したい
昨日は美W良53・1-39・0-13・2馬なりと
こちらは輸送考慮でソフト仕上げ
注目は2頭
それとキャロットの2頭
フィフニティとセンテリュオ
フィフニティは桜花賞12着以来の出走だが
輸送ないのに馬体重減が大敗の原因だと考えてます
当初紫苑Sに出走予定してましたが動きがまだ物足りず
今週の出走となりました
まあステファノスの全妹でリーディング独走の藤原英昭調教師なので
しっかり仕上げていると思います
センテリュオ
春は2着続きでクラシックには出走出来なかったが
4戦2勝2着回の連対100%が魅力
良血そろいで結果が出れば本番でも期待できる
続いてセントライト記念
こちらは何と言っても
3戦3勝レイエンダ
来週オールカマーに出走予定のダービー馬レイデオロの全弟
能力は兄より上と評価されるほどの能力を秘めている
春シーズン骨折さえなければ
皐月賞エポカドーロもダービーワグネリアンも勝ってなかったでしょう
セントライト記念はレイエンダがどう勝つか?そこだけのような気がする
伏兵はダービー3着のコズミックフォースと
中山なら逃げてしぶといジェネラーレウーノ
それと春は全くダメだった堀厩舎のディープインパクト産駒3頭
エストスペリオル(兄弟OPブラビィッシモ父ファストネットロック)
ゼーゲン (2戦2勝)
ブレステイキング(5戦2勝)
登録だけなので多分鞍上デムーロ騎手に決まっている
ブレステイキングは出走だと思いますが他2頭は流動的でしょう
まあセントライト記念は臨場しようと思ってます
秋華賞は打倒アーモンドアイ
菊花賞は大混戦を制するのは?
参考まで
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