スプリンターズS結果

 

土曜日買うレース間違えた

阪神5レース結果

◎グラヴィス　　　　　２着

〇アリスヴィクトリア１０着

勝ったサイレントの時計も良く

アリスヴィクトリアは弱いね

グラヴィスは位置が後ろ過ぎたので上がり最速でも最後差し切れなかったが

矢作厩舎は新馬戦の成績はあまり良く無いので

次は勝つと思います

そしてシリウスS結果

１着△ハギノアレグリアス

２着▲アイコンテーラー

３着☆ヴァンヤール

でした

買うのはこっちだった

◎ヘラルドバローズ１１着

〇キリンジ　　　　１２着

と厚い印は惨敗だったが印付けた馬が上位にきたのは良かった

 

そして期待のスプリンターズS結果

 

１着▲　６番　ママコチャ　　　1・08・0

２着　１０番　マッドクール　　　ハナ

３着☆　３番　ナムラクレア　　　1

でした

◎エイシンスポッター１１着　　33・8最速

〇ピクシーナイト　　　８着

昨年と同じようなペースになってしまった

前半33・3

後半34・7

11・7-10・4-11・2-11・2-11・2-12・3

ラスト12秒台とここ最近では一番遅いペースで

強い馬がいないと締まったレースにならない典型的な結果だった

４着ジャスパークローネが北九州記念でほぼ逃げたペースで引っ張り

その時２着だったママコチャに今回はマークされ距離を量られて負けた

テイエムしか絡んで行かず４角１０番手以下の馬はノーチャンスだった

まあスプリンターが折り合い重視だとこうなるよね

エイシンワシントンのようにドーンと行ける馬が本物のスプリンター

デュランダルのように直線一気に差し切るのも本物のスプリンター

関係者はもっとこのレースの本質を追及して欲しいね

 

そして夜は凱旋門賞

まあ資金も無くなり観戦だけになった

１着エースインパクト　　　　2・25・50

２着ウエストオーバー　　　　　1・3/4

３着オネスト　　　　　　　　　アタマ

４着スルーセブンシーズ　　　　1・1/2

でした

４着惜しい

今年はまれに見る好天に恵まれ時計も速かった

日本馬向きの馬場状態だったが

勝ったエースインパクトもフランスダービーでレコード勝ちと

エースインパクトにも向いた馬場

スルーセブンシーズは後方から脚を溜める作戦で

ミスターハリウッドがペースを作る展開

馬群ほぼ変わらずフォルスストレートまでいき

中団が少し動いても後方のエースインパクト・スルーセブンシーズは動かず

直線入ってから仕掛け残り３００ｍから

大外一気にエースインパクトつられてオネスト

スルーセブンシーズは内を選択し馬群を縫って上がってくる

先行していたウエストオーバーも二の脚で再度伸びてきた

残り１００ｍでエースインパクトが抜け１着

２・３・４着争いはウエストオーバー・オネスト・スルーセブンシーズに絞られたが

結局そのまま決まった

勝ったエースインパクトの

父クラックスマン初年度産駒で凱旋門賞制覇（父父フランケル）

父は同厩舎のエネイブルと使い分けられて凱旋門賞出走出来なかったが

息子が父の無念を晴らした

２着ウエストオーバー（父フランケル）は

キングジョージ２着サンクルー大賞１着と

凱旋門賞王道ローテ健在だったね

３着オネスト（父フランケル）は

今年成績悪かったが昨年凱旋門賞は不良馬場が合わず１０着

そのあとジャパンカップに参戦し７着

馬場が乾いたほうが良いようでこの３着は天候に恵まれた結果だろう

１・２・３着はフランケル一族で決着

そして４着に日本のスルーセブンシーズが入った（キャロット最先着）

フジテレビで解説していた蛯名正義調教師も

かなり期待しおりステイゴールド系が３回２着に入っているので

ドリームジャーニーの仔も良いと言っていた

直線内から上がってきた時はこれは差し切るか？という脚だったが

外の２頭のほうが脚色は良かった

でも一瞬のキレは見せたのでよく頑張ったと思います

グリーンチャンネルで解説していた武豊騎手も

フォルスストレートまでは互角に戦えるが

直線入って残り３００ｍまでに余力が残っているか？が課題と言っていた

そういう意味では今回のスルーセブンシーズは残り３００ｍから脚を使い

あわやの競馬を見せてくれた

昨年４頭挑戦して絶望的な結果だったが今年はまた希望が見えた結果だった

そしてレースとしては非常にフェアな締まったレースで

気持ちの良いレースだったと思います

この結果を見るとレイパパレが挑戦していたら・・・と思ってしまうね

さて今週は３日開催

 

まず

７日　東京　G3サウジアラビアRC　芝1600ｍ

ボンドガール　２才牝　父ダイワメジャー

6・4東京芝1600ｍ２才新馬で上がり33・0で

２着１番人気の逃げたチェルヴィニア（父ハービンジャー母チェッキーノ）

を3/4差し切った

チェルヴィニアは8・12新潟2才未勝利芝1800ｍで6馬身差で圧勝している

ここは楽勝だと思う

 

８日東京　G2毎日王冠　芝1800ｍ

昨年レイパパレも出走したが今年はメンバー手薄

まあソングライン・シュネルマイスター・ジャスティンカフェのどれかが勝つでしょうね

 

９日京都　G2京都大賞典　芝2400ｍ

ここは安定のディープボンドでしょう

昨年ここからJC連勝したヴェラアズールが59ｋｇと厳しい斤量

Ｇ1・2着が４回と勝ちきれないディープボンドが57ｋｇ

まあ別定戦なのでこれは仕方ないですがどう見てもボンドが有利

ビッグリボンやヒートオンヒートも良いと思うが

ここは貫禄勝ちでしょう

 

今週は久々コロガシ馬券で増やします