冒頭写真は、新潟市民芸術文化会館。
通称“りゅーとぴあ”の5階にある“能楽堂”であります。
光っててよく見えませんが、舞台&橋渡しの向こう側に竹林(!)があります。
さて、デュオ・プリマおよび鈴木大介さんはすでに新潟、ことに“りゅーとぴあ”ではおなじみのアーティストでいらっしゃったようです。
このクラシックのコンサートには似つかわしいとはいえない空間も、よくご存知でいらっしゃったようだし、聴衆もデュオ・プリマの礒さんおよび鈴木大介さんのことはよく知っているという間柄のようでしたね。
私はここで礒さんに会うのは初めてでしたが・・・。
なにしろ、りゅーとぴあにおいて行われたワン・コイン・コンサートに出演した人を対象にして聴衆向けに人気投票を実施し、得票の多い人によるガラ・コンサートを企画したときの1位が鈴木さんで2位が礒さんだったわけですから当然といえば当然か。。。
そのガラ・コンサートはチケットを入手しながら転勤のドサクサで、知り合いに切符を譲らざるを得なかったといういわくつきのものでありまして、またその知り合いが“良かった”なぞと念入りに礼を言ってくれたりして、余計にクヤシー思いをしたという経緯があります。
したがって今回のこのコンサートはたいへんに楽しみにしていたものであり、まさに半年振りに溜飲を下げることができました。礒さん目当ての私としては、彼女がステージに出ずっぱりでいてくれる今度の方が良かったには違いないのですが、やっぱり前のも見たかった・・・。
いや、聴きたかった。
そんな思い入れもあってか、コンサートの感想は大満足です。
いや、演奏そのものもとても素晴らしいもので、軽妙とは言いがたいけれど、つかみどころもなかったけれど、何か独特の雰囲気を醸し出していたトークと相俟って、思い入れの如何にかかわらずかみさんともども楽しい時間を過ごさせていただきました。
個々の曲などの感想を書き出したらキリがないので、演奏に関して3点だけ振返ることにいたします。
まずヴァイオリン2台にギター1台でどのようにバランスを取られるのか、そしてどのようなアレンジを施されるんだろうということ。
聴いた結果は、もちろん流石“従姉デュオ”という感じでしたけれど。
ツィゴイネルワイゼンで顕著でしたが、主題のメロディーをユニゾンで奏することによって雄渾さが増し、ひとりが旋律を弾いているときにもうひとりがカウンターメロディーであり、ほんのわずかな音色を添えることで驚くほど色彩感が豊かになる・・・。
例えば一人が急速なパッセージを弾いているときに、もう一人はピツィカートで応え、繰り返しでは役割を交替するとか。。。
それが技巧が確かなだけというのなら驚かないですが、フレージングの音色も表情もまったく揃っているのには舌を巻きましたねぇ。べろんって・・・。
そんなに揃えて弾けるのならば、ステージでの立ち位置を頻繁に変えなくってもいいのに、とかまた余計なおせっかいを思ったりして。
ギターの鈴木さんも、デュオ・プリマのお二人が「立体的な演奏をされる」と評しておられましたとおり、1人が緩急自在に弾いたとき以上に、一人ひとりが緩急自在な2人がお互いの音を聴きながら生み出す音である訳ですから、表現の幅は飛躍的に広くなるんだなと納得した次第です。
なんたって3人とも自在なわけですから・・・。どうとでもできちゃうんでしょうね。
コンサートに行くまでに“トラヴィアータ・ファンタジー”というデュオ・プリマのCDを聴き込んで行きました。
(ジャケットにサインをいただいたので後日ご紹介します。)
最初に聴いたとき、2台のヴァイオリンの絡み合うさまを聴いて「どっちが礒さんで、どっちが相方の神谷さんかを聞き分けられるようにする」ということを目指して聞き込んでいたわけですが、弾いている姿を見ていてもあれだけ音色からフレージングが同質で聞き分けにくいとしたら、ステレオで聴いたときの位置関係から判断してどのフレーズをどっちが弾いているかということで聞き分けるしかないと思い至りました。
これだと2台の弾いているフレーズは追えるのだけど、誰がどっちだかわからない。
んじゃ、ダメじゃん。。。残念!!
さてさてコンサートでは礒さん、神谷さんがそれぞれソロで弾かれた曲もあります。
礒さんの弾いたファリャ、神谷さんの弾いたパガニーニが印象に残っているのですが、そこでは確かにヴァイオリンの固有の音色の特徴もあるし、お二人それぞれの演奏に由来する特徴もありました。
具体的には、礒さんは左のブックマークのコメントにも書いたように「表現できない感情がない」というか、私の脳裏にちゃんとしたイメージが浮かぶような演奏をされます。神谷さんはとにかく音がすっくとしていて、見栄を切るかのような音の素振り(身振りも伴いますが)が小気味良いという感じでした。
しかしデュオ・プリマになると一人が息の長い旋律を歌うような場面でない限り、弾き出される音質は非常に似通ったものになります。
ワザだなぁ~。
聞き分けようなんて思わずに、単に楽しんで気楽に聴かせてもらったほうがいいみたい。
次に印象に残った曲ですが、すべてです・・・。
では始まらないのでピアソラとアンコールのモーツァルト“トルコ行進曲”について少々。
ピアソラは礒さんに合ったレパートリーだと思います。礒さんがピアノの高橋多佳子さんとチェロの荒庸子さんと組んだ“Tiara”で聴いたときもそう思いましたが・・・。
とにかくやりたいことを思い切り演っても曲が表現を許容してくれちゃうというように私には思えました。曲の懐が深いというよりも、相性がいいのでしょう。
神谷さんとも相性抜群のようですし、特にギターの鈴木大介さんには思い入れの深い作曲家のようですね。我が国ギター界では鈴木さんがピアソラの第一人者であるとのコメントがあり(本人も自負されているようでした)、それも首肯できる味わい深い演奏でありました。
トルコ行進曲は、デュオ・プリマおふたりでの演奏。
モーツァルトのピアノ・ソナタ第11番イ長調の第3楽章ですが、ヴァイオリン2台に見事に置き換えられています。
先ほど書いたとおりかたや旋律の際に、もうお一人がピアノで言えば左手の伴奏のパートを受け持たれて推進力を生み出している・・・。
中間部では、旋律を担当する方が細かいパッセージながらヴァイオリンならではの旋律の流麗な歌い口に魅了され、もう一人はピツィカートやカウンターメロディーを奏でることで立体的に生き生きと表現されていました。
この曲はCDにも入っていますが、さすが実演で聴くとイメージが鮮明になりますね。
生を聴くとディスクを聴くときイマジネーションを豊かに広げられるようになり、楽しみも倍増するのです。
最後に、鈴木大介さんの演奏についてです。
直接彼の実演に触れるのは初めてでしたが、その名声はつとに伺っておりました。
かの渡辺香津美さんが鈴木さんを意識した発言をしたインタビューをされているのを読んだことがあったし、レコ芸でも発表されるディスクがことごとく高評価を受けているわけですから。。。
演奏で印象に残っているのはファリャの“ナナ”ですが、ハーモニクスの使い方が絶妙のコントロールで単調なはずの伴奏が、私にはとても迫ってくるものでした。
礒さんのヴァイオリンともよくマッチしてたし・・・。もちろんどの曲も伴奏は適切で、かといってヴァイオリンに埋もれてばかりでいるわけでもなかったですよ。
ギターは小ぶりなものでしたが、ホールドする台を取り付けそれを膝の上に置くことで最適な位置に固定するという初めて見る仕掛けがあって、単純にそれを見ただけで驚いてしまいました。
また私の座席は鈴木さんを左側の真横から見られる位置でして、右手の動きが逐一見えたことで、フォークギターを演奏する私としてはとんでもなく多くの示唆を受けることができました。
これも実演ならではでありがたいことです。
右手の位置が不動といっていいほど常に安定していること、アポヤンドとアルアイレの指の使い方のイメージ、かき鳴らすときの指の使い方・・・どれをとっても達人はそのようにするのかと感嘆することしきりでありました。
ゴルフのアプローチなどと一緒で、タイガー・ウッズがやってるのを見ると「簡単じゃん」と思っても実際はできないに決まってるのですが、こんなにいっぱいお手本を見せてもらったらもしかして・・・、と思わされるものでした。
鈴木さんありがとう。(^^)v
いろいろ書いてきましたが、1曲1曲がそれぞれに聴かせどころをもったアレンジで、アンコールでは“橋掛かり”を使われるなど演出面でもさまざまに工夫された楽しいステージで大満足でした。
デュオ・プリマおよび鈴木大介さんには、ぜひまたいろんなレパートリーを聴かせていただきたいものです。
この後サイン会がありました。
その様子と帰りの車の中でのかみさんとのやりとりは、サインをいただいたディスクをご紹介する記事をあらためて起しますので、そこに書きたいと思います。
究極のノロケ話が出るか・・・? あんまり期待しない方がいいかもですよ。
最後に“りゅーとぴあ”の入り口では2体の著名なキャラクターが迎えてくれますので、ご紹介したいと思います。
まずは新潟市出身の高橋留美子先生作、“犬夜叉”です。
知ってます・・・?
そして・・・。
♪~ がんばれ、がんばれドカベン! やぁまだ たぁぁろおぉ~
勿論、水島新司先生も新潟市ご出身。
新潟明訓高校の隣の白新中学校に通ってたんですよ~。
そういえば明訓のライバルに、不知火投手のいる白新高校っていうのもありましたねぇ。
新潟出身の著名人は思いのほか多いですが、かくのごとく漫画界もしかりでありました。
通称“りゅーとぴあ”の5階にある“能楽堂”であります。
光っててよく見えませんが、舞台&橋渡しの向こう側に竹林(!)があります。
さて、デュオ・プリマおよび鈴木大介さんはすでに新潟、ことに“りゅーとぴあ”ではおなじみのアーティストでいらっしゃったようです。
このクラシックのコンサートには似つかわしいとはいえない空間も、よくご存知でいらっしゃったようだし、聴衆もデュオ・プリマの礒さんおよび鈴木大介さんのことはよく知っているという間柄のようでしたね。
私はここで礒さんに会うのは初めてでしたが・・・。
なにしろ、りゅーとぴあにおいて行われたワン・コイン・コンサートに出演した人を対象にして聴衆向けに人気投票を実施し、得票の多い人によるガラ・コンサートを企画したときの1位が鈴木さんで2位が礒さんだったわけですから当然といえば当然か。。。
そのガラ・コンサートはチケットを入手しながら転勤のドサクサで、知り合いに切符を譲らざるを得なかったといういわくつきのものでありまして、またその知り合いが“良かった”なぞと念入りに礼を言ってくれたりして、余計にクヤシー思いをしたという経緯があります。
したがって今回のこのコンサートはたいへんに楽しみにしていたものであり、まさに半年振りに溜飲を下げることができました。礒さん目当ての私としては、彼女がステージに出ずっぱりでいてくれる今度の方が良かったには違いないのですが、やっぱり前のも見たかった・・・。
いや、聴きたかった。
そんな思い入れもあってか、コンサートの感想は大満足です。
いや、演奏そのものもとても素晴らしいもので、軽妙とは言いがたいけれど、つかみどころもなかったけれど、何か独特の雰囲気を醸し出していたトークと相俟って、思い入れの如何にかかわらずかみさんともども楽しい時間を過ごさせていただきました。
個々の曲などの感想を書き出したらキリがないので、演奏に関して3点だけ振返ることにいたします。
まずヴァイオリン2台にギター1台でどのようにバランスを取られるのか、そしてどのようなアレンジを施されるんだろうということ。
聴いた結果は、もちろん流石“従姉デュオ”という感じでしたけれど。
ツィゴイネルワイゼンで顕著でしたが、主題のメロディーをユニゾンで奏することによって雄渾さが増し、ひとりが旋律を弾いているときにもうひとりがカウンターメロディーであり、ほんのわずかな音色を添えることで驚くほど色彩感が豊かになる・・・。
例えば一人が急速なパッセージを弾いているときに、もう一人はピツィカートで応え、繰り返しでは役割を交替するとか。。。
それが技巧が確かなだけというのなら驚かないですが、フレージングの音色も表情もまったく揃っているのには舌を巻きましたねぇ。べろんって・・・。
そんなに揃えて弾けるのならば、ステージでの立ち位置を頻繁に変えなくってもいいのに、とかまた余計なおせっかいを思ったりして。
ギターの鈴木さんも、デュオ・プリマのお二人が「立体的な演奏をされる」と評しておられましたとおり、1人が緩急自在に弾いたとき以上に、一人ひとりが緩急自在な2人がお互いの音を聴きながら生み出す音である訳ですから、表現の幅は飛躍的に広くなるんだなと納得した次第です。
なんたって3人とも自在なわけですから・・・。どうとでもできちゃうんでしょうね。
コンサートに行くまでに“トラヴィアータ・ファンタジー”というデュオ・プリマのCDを聴き込んで行きました。
(ジャケットにサインをいただいたので後日ご紹介します。)
最初に聴いたとき、2台のヴァイオリンの絡み合うさまを聴いて「どっちが礒さんで、どっちが相方の神谷さんかを聞き分けられるようにする」ということを目指して聞き込んでいたわけですが、弾いている姿を見ていてもあれだけ音色からフレージングが同質で聞き分けにくいとしたら、ステレオで聴いたときの位置関係から判断してどのフレーズをどっちが弾いているかということで聞き分けるしかないと思い至りました。
これだと2台の弾いているフレーズは追えるのだけど、誰がどっちだかわからない。
んじゃ、ダメじゃん。。。残念!!
さてさてコンサートでは礒さん、神谷さんがそれぞれソロで弾かれた曲もあります。
礒さんの弾いたファリャ、神谷さんの弾いたパガニーニが印象に残っているのですが、そこでは確かにヴァイオリンの固有の音色の特徴もあるし、お二人それぞれの演奏に由来する特徴もありました。
具体的には、礒さんは左のブックマークのコメントにも書いたように「表現できない感情がない」というか、私の脳裏にちゃんとしたイメージが浮かぶような演奏をされます。神谷さんはとにかく音がすっくとしていて、見栄を切るかのような音の素振り(身振りも伴いますが)が小気味良いという感じでした。
しかしデュオ・プリマになると一人が息の長い旋律を歌うような場面でない限り、弾き出される音質は非常に似通ったものになります。
ワザだなぁ~。
聞き分けようなんて思わずに、単に楽しんで気楽に聴かせてもらったほうがいいみたい。
次に印象に残った曲ですが、すべてです・・・。
では始まらないのでピアソラとアンコールのモーツァルト“トルコ行進曲”について少々。
ピアソラは礒さんに合ったレパートリーだと思います。礒さんがピアノの高橋多佳子さんとチェロの荒庸子さんと組んだ“Tiara”で聴いたときもそう思いましたが・・・。
とにかくやりたいことを思い切り演っても曲が表現を許容してくれちゃうというように私には思えました。曲の懐が深いというよりも、相性がいいのでしょう。
神谷さんとも相性抜群のようですし、特にギターの鈴木大介さんには思い入れの深い作曲家のようですね。我が国ギター界では鈴木さんがピアソラの第一人者であるとのコメントがあり(本人も自負されているようでした)、それも首肯できる味わい深い演奏でありました。
トルコ行進曲は、デュオ・プリマおふたりでの演奏。
モーツァルトのピアノ・ソナタ第11番イ長調の第3楽章ですが、ヴァイオリン2台に見事に置き換えられています。
先ほど書いたとおりかたや旋律の際に、もうお一人がピアノで言えば左手の伴奏のパートを受け持たれて推進力を生み出している・・・。
中間部では、旋律を担当する方が細かいパッセージながらヴァイオリンならではの旋律の流麗な歌い口に魅了され、もう一人はピツィカートやカウンターメロディーを奏でることで立体的に生き生きと表現されていました。
この曲はCDにも入っていますが、さすが実演で聴くとイメージが鮮明になりますね。
生を聴くとディスクを聴くときイマジネーションを豊かに広げられるようになり、楽しみも倍増するのです。
最後に、鈴木大介さんの演奏についてです。
直接彼の実演に触れるのは初めてでしたが、その名声はつとに伺っておりました。
かの渡辺香津美さんが鈴木さんを意識した発言をしたインタビューをされているのを読んだことがあったし、レコ芸でも発表されるディスクがことごとく高評価を受けているわけですから。。。
演奏で印象に残っているのはファリャの“ナナ”ですが、ハーモニクスの使い方が絶妙のコントロールで単調なはずの伴奏が、私にはとても迫ってくるものでした。
礒さんのヴァイオリンともよくマッチしてたし・・・。もちろんどの曲も伴奏は適切で、かといってヴァイオリンに埋もれてばかりでいるわけでもなかったですよ。
ギターは小ぶりなものでしたが、ホールドする台を取り付けそれを膝の上に置くことで最適な位置に固定するという初めて見る仕掛けがあって、単純にそれを見ただけで驚いてしまいました。
また私の座席は鈴木さんを左側の真横から見られる位置でして、右手の動きが逐一見えたことで、フォークギターを演奏する私としてはとんでもなく多くの示唆を受けることができました。
これも実演ならではでありがたいことです。
右手の位置が不動といっていいほど常に安定していること、アポヤンドとアルアイレの指の使い方のイメージ、かき鳴らすときの指の使い方・・・どれをとっても達人はそのようにするのかと感嘆することしきりでありました。
ゴルフのアプローチなどと一緒で、タイガー・ウッズがやってるのを見ると「簡単じゃん」と思っても実際はできないに決まってるのですが、こんなにいっぱいお手本を見せてもらったらもしかして・・・、と思わされるものでした。
鈴木さんありがとう。(^^)v
いろいろ書いてきましたが、1曲1曲がそれぞれに聴かせどころをもったアレンジで、アンコールでは“橋掛かり”を使われるなど演出面でもさまざまに工夫された楽しいステージで大満足でした。
デュオ・プリマおよび鈴木大介さんには、ぜひまたいろんなレパートリーを聴かせていただきたいものです。
この後サイン会がありました。
その様子と帰りの車の中でのかみさんとのやりとりは、サインをいただいたディスクをご紹介する記事をあらためて起しますので、そこに書きたいと思います。
究極のノロケ話が出るか・・・? あんまり期待しない方がいいかもですよ。
最後に“りゅーとぴあ”の入り口では2体の著名なキャラクターが迎えてくれますので、ご紹介したいと思います。
まずは新潟市出身の高橋留美子先生作、“犬夜叉”です。
知ってます・・・?
そして・・・。
♪~ がんばれ、がんばれドカベン! やぁまだ たぁぁろおぉ~
勿論、水島新司先生も新潟市ご出身。
新潟明訓高校の隣の白新中学校に通ってたんですよ~。
そういえば明訓のライバルに、不知火投手のいる白新高校っていうのもありましたねぇ。
新潟出身の著名人は思いのほか多いですが、かくのごとく漫画界もしかりでありました。
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