さつま町の田の神を3体紹介します。
国道267号の脇にある須杭の田の神です。
大きなシキを被っており、ワラヅトが架けられています。
顔は風化し、右に安永五年(1776年)と刻まれています。
広い田園風景を眺めています。
大畝町の田の神3です。
建立は昭和63年と新しいです。
右手にメシゲを持っています。
大きなシキを被っています。
後ろ姿。
国道267号の脇にある船木の田の神です。
正面より見る。
新しい田の神です。右手にメシゲ、左手にお椀を持っています。
西郷さんに似ています。
田園風景を眺めています。
こんにちは~
田の神は、田んぼの脇にあるのが似合います。
江戸時代の古い田の神が、風情があります。
新しい田の神様よりも歴史がある田の神様の方が
風情があると思います。
こんばんは。
1700年代の田の神は、古いほうです。
頭のシキは、他では見ない形です。
古い田の神も、新しい田の神も、それぞれ田んぼを見守ってくれて、ありがたいです。
>建立は昭和63年と新しいです。
頭部のアップを見ると 刳り貫いてあるみたいですね。すばらしい・・
西郷さん似 はなるほど・・・
それぞれに 田んぼを守って 有難いですね。
こんにちは。
田の神は、やはり田んぼの脇にあって、田んぼを見ているのが似合います。
新しい田の神も、結構あります。
どの田の神も、田んぼを向いていますね。
まもってる!
という感じですね。