姶良市蒲生町は、蒲生八幡神社にある日本一の巨木「蒲生の大クス」が有名ですが、そこから後郷川沿いに北へ行くと漆という集落があります。
山あいの県道を上流側へ進むと突然視界が開け、田園地帯が広がります。
漆集落が見えてきました。
集落の中心にある漆小学校です。校庭は緑の芝生で覆われていました。
校庭にあるセンダンの木。
鉄筋校舎の後ろは、新しい木造校舎です。
木造校舎の隣に飯留神社があります。
飯留神社社殿。創建は1590年です。
校庭から見た田園風景です。里山の風景が広がっています。
玉石通り。玉石の石垣が続きます。
玉石通りにある如意輪観音。1753年の建立です。
漆の五輪塔。
姶良市指定文化財です。
次回は、漆の田の神などを紹介します。
薄紫色の花が咲きますか?
多くの子供たちが6年間 成長していく様を
ずーっと見守ってきたんですね。
うちの近くにあるのは 楝(おうち)という栴檀の花なんですよ。
5月だったかなぁ~
漆の五輪塔・・・・集落の名前 うるし ですか?
梅雨入りしました。。。。私 申し訳ないけど
最初に思うのは・・・・
石橋が流失しなけりゃいいなーです。。
センダンは薄紫色の小さな花がたくさん咲きますね。
鹿児島の小学校の校庭には、センダンの木があるところが多いです。
私の母校にもありました。
楝(おうちというのは、センダンの種類なんでしょうか。
集落の名前は「うるし」です。
漆が取れたんでしょうか。
北九州も梅雨入りしたんですね。
今年は、桜島の灰がすごいので、雨が降って流してほしいです。
漆を訪ねたことがあるんですか。
私は、今回初めて訪ねました。
蒲生の大クスを訪ねる人は多いですが、ここまで足を伸ばす人は少ないのではないかと思います。
なかなかいいところですね。
漆は、あと2回掲載します。