まんまるログ

融通性か?和・洋・中・無国籍・ジャンクとなんでも食べる胃袋と脳みそ。

この胸のときめきを

2022年09月01日 | 日記&映画
私の体は、硬く、関節は痛く、記憶は薄れ、髪の毛も後退して、進歩しているのは老化ばかりで情けなくなる。

映画俳優では、クリントイーストウッド氏とアンソニーホプキンス氏が凄い。
老化ではなく、老いを加えている。
益々のご活躍を祈りながら憧れている。

布団と毛布を洗ったり、干したり、片づけたりで夏がすぎていった。

昨日は夜中大雨で明け方は雷。
山暮らしは雷が近い…パソコン環境には向かない地域性。
家が揺れるので目が覚めてしまった。

今年の夏は色んな事が起こった。
何よりも一番は我が家の人口が増えたってことだ。

愛らしい赤ちゃんがやってきた。
女の子です。
毎日が慌ただしいが、活力が沸く。

誰のためではなく、もう少し頑張って見よう。



クィーン,ジュディ,エルトン・ジョン,アレサ・フランクリン,そしてビリー・ホリデイも見た。
実在の人物を描く伝記映画には、往年のファンがいる。
関係者も数多生きている。

そのことも含めて、主演俳優のプレッシャーは如何ばかりかと想像するしかないが…。
どの映画も伝説の裏側に迫り、主演俳優は(女優も男優も)本人以上に見事に演じ切っている。

❝エルビス❞は主演俳優が魅力的だ。

主演のO・バトラーはエルビスに備わっているカリスマを既にまとっている。
歌唱力もパフォーマンスもある。
T.ハンクスの怪演も唸るしかない。

生きているから胸がときめくし、痛いし、熱くもなれば、冷たい風も吹いていく胸の隙間。

エルビスの歌は❝サスビシャス・マインド❞と❝この胸のときめきを❞を持っている。
この胸の……はカバー曲だが、私の若いころ大ヒットした。
本家もエルビスもどちらも聴きごたえがある。

秋の気配が濃くなってきた夏の終わりの日。
又、雨が降り始めた。
歌は世界を変えていくのだろうか。



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