まんまるログ

融通性か?和・洋・中・無国籍・ジャンクとなんでも食べる胃袋と脳みそ。

アマデウスの絵日記

2016年10月23日 | 日記
10月にはいってからも気忙しい日々が続いている。
今年いっぱいは、個展でお世話になった知人への挨拶と御礼参りで追われる気もする。

貧乏暇なしの我が家である。
経済の底が抜けおちるまえに…なんとか恰好をつけよう…恰好だけでもと思っている。
もとより髪の毛は抜け落ちて皮膚の張りもうしなわれている身で気だけが忙しい。

★ネムのウジュウ(宇宙)

ぼくは、運動会の日の夜、ネムのウジュウという個展のオープニングパーティに来ていた。

ネムさんという人の個展でその人は一年中外で、絵をかいていて、絵がたまると燃やしていた。

不思議な人だ。

70才の発個展だったと言っていた。

個展のふんいきは絵がずらぁ~りならんでいて、どの絵もその絵にすいこまれそうになる。

そこでごはんを食べた。

と中からディジュリドウという楽器の奏者が出てき来て演奏してくれた。

その時 外は雨がふっていてディジュリドウのそう大な大地のうなりのような音がひびきわたる。

そしてネムさんはおどっていた‥‥。

会場は、宇宙とこうしんしているような感じだった。

とにかく不思議だ~

もう一度その時にもどりたい~。

と思ったりもする。

やま代温せんそう湯前でやっていて見るのは無料なので、先生もぜひ見に行ってみてください。★

★~★_線以外は本文のまま。

初日に一枚の絵がうれた。

(一万光年)

小学校五年生のR君がおかあさんにおねだりしていたと聞いた。
噂ではR君は芸術≪陶芸・絵画・版画・彫刻≫お勉強全般‥特に理数‥天才と言われている子なんだそうだ。
今秋‥全国の小学生の中から選ばれた彼の絵はルーブル美術館で展示されている。 

中日(なかび)に見せてもらった彼の絵日記は、個展会場の雰囲気‥
会場に展示されている絵の配置、色合いまでもが繊細で斬新‥絵と日記で見事に表現されていた。

この絵日記の〝文章〟の力に身体をおされながら、個展最終日までなんとかもちこたえた私である。


ありがとう‥10日間の間会場を訪れてくれた256名の皆様へそれだけを言いたい。
また、ありがとうを言うことしかできない。

挨拶回りはこれからもまだまだ続くと思われます。
R君のおかげもあるし、ディジュリドウの奏者拓と‥そしてもう一人の子供。
たくさんの天才に会えた。

天才と言われる人物‥もしくはその言葉に私見はある。
しかし‥私がこの分野で意見を求められることはない。

それは次の機会に。







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