ボードゲームを始めよう

ボードゲームは知的で楽しく、子供から大人まで楽しめる

カリブをインストする

2005年06月08日 17時29分41秒 | インスト
私が所有してるゲームで最もフェイバリットなゲーム。
YO-HO-!カリブをインストしますね野郎ども!

まずはお金の説明をしましょう
単位はダブロンだけど、円でもドルでもいいし、
10,000、5,000、1,000だけど、10、5、1ってしても可。

ゲームの目的
最後にお金いっぱいもってる人の勝ち!
プレイヤーは海賊を買収して海賊船を移動し、
街から財宝を奪い、隠れ家まで持ち帰ると金GET!

船とタイルホルダーの説明
よく見てみそ、船にA~Fまで書いてあるよね、
ホルダーにもA~Fまで書いてあります。
Arribaって何て読むんだろう・・・アリーバかな?
そんなのはどうでもいいねん。アリババ!偽アリババ!

買収の方法
買収って聞くとお金が絡んできそうな雰囲気ですが、お金は使わないのよ
買収には買収タイルを使います。タルのやつね。
-1、0、1、2、3、4、5の7枚があります。
これを他の人に見えないように挿し込んでいってください。
全部挿したら1枚余るよね、それは後で説明するよん。

買収判定と船の移動
全員が全部挿したら~Aから行きま~す。
せ~ので公開してください。せ~の!
皆を比べて単独1位の人がAの船を動かせるよん。
移動数は買収したタイルと同じ数!
5で買収したら5歩だ!YO-HO-!

船は5マス必ず進まなくてもOK
他の船がいるマスは通れないし、止まれない
もちろん陸で塞がってるトコは跳び越せない
入り江になってるところは間違えやすいから注意してね
色の付いたとこ(隠れ家)にも船は止まれマス

さてちょっと買収んとこに戻るよ
、もし誰かが-1を出したらどうなるか
買収が仮に5でできたら、1減らして4歩しか動かせません。
もし-1がたくさん出てたら、その分移動数を減らします。

、もし一番大きいタイルを2人以上が出したら
ここで7枚目のタイルが登場。ジャジャーン!
これを握って、せーので公開する。
大きい数の人が買収できます。
手で握った数も同じだったら、だれも買収できません。
7枚目を握るのは1ラウンドに1度しかできません。
だから念の為後にとっておきたい時は、裏が見えるように公開します
一応握るフリをしないとダメです。特に3人以上の場合は。

ただし、移動できる数は最初に挿してあった数です。
手に握った数じゃないから注意。
手に握られたのが-1だったら移動数を減らすことができます。

船の移動と財宝
船が財宝のある街を通過or止まると街を襲撃!
その財宝を船に乗せ、2,000ダブロン貰えます。
船に財宝は1つまでしか乗せられません。
財宝は捨てることができないので注意。

財宝を乗せてない船が、財宝を乗せている船の隣接マスに
通過or止まると財宝を強奪できます。

逆に乗せてる船が、乗せてない船に贈与することもできます。

船がお互い財宝を乗せている場合は交換になります。

財宝の確保
自分の隠れ家に、財宝を乗せた船を通過or止まったら
財宝分のお金をGETだ!
移動前の船が財宝を乗せていたらすかさず
隠れ家に上陸させることもできるぞ。

ラウンドと勝利条件
A~Fまで動かしたら1ラウンド終了。
財宝が追加されます。船の場所はそのままよ。
誰かが
2人プレイ 62,000
3人プレイ 41,000
4人プレイ 31,000
以上獲得したら、そのラウンドの最後まで行い、
一番お金持ってるプレイヤの勝利だ


買収と船の移動を交互にやっていかないとピンとこないかもしれないので、こんな順番になっちゃいました。試しにシュミレーションすると分かります。
忘れがちで、重要なコツ
他のプレイヤの隠れ家に船を停めれる。
財宝は船から奪い去れる。奪い去るという表現がピッタリすぎる・・・

ゲーム慣れしていないプレイヤのようなら
かすめ盗る様をシュミレーションするとよい。

もちろん他の人とかぶらないよう読み合うのも重要ですね。


mixiをやってみよう

2005年06月06日 18時34分10秒 | デジタル・インターネット
ジャック★からmixi(ミクシィ)への招待メールが来た。
実は以前他の友人からも招待メールが来ていたが、よくわかんないから放っておいたのだ。ジャック★がいろいろ教えてくれるようだし、次世代コミュニケーションとしてちょっと興味あったので、招待を受けることに。

メール本文にあるURLをクリック。
名前、ニックネーム、住処、など必要項目を入れてゆく。名前なんかは本当に本名でなくても良いっぽい。住所も市まで選択。必要事項を入力して送信。
すかさずメールが来る。これでちゃんと登録完了。

どうやら招待を受けないと、参加できないシステムのようだ。
つまり始めは友人しか招待できない。その友人同士が繋がっていって、巨大なコミュニティ・ネットワークができるというものらしい。テーマは友人の友人。
でも友人や知人を誘うとき、すでにmixi入ってたら失礼になっちゃうのかな、その辺難しいなぁ
しかしカタクナに友人の友人の友人の・・・というわけでなく、自分の趣味やワードで検索でき登録をすることができる。ただし登録をされる側の承認が必要みたいです。

いままで出会い系っぽい印象があったんで敬遠してたんですが、思い過ごしだった・・・コミュニティというサークルとか集まり的な要素もあって、何か好きな人同士で集まれる仕組みになっています。コミュニティは簡単につくれるっぽい。
ボードゲームでコミュニティを検索。
ライナー・クニツィーア というコミュニティを発見。あ、知ってる人がいる。試しに参加してみようかなぁ~それはおいおい。

サバイバーショットやフットサルや麻雀もあるなぁ、こりゃ大変だぞ。広がっちゃうぞ、交友関係・・・どきどきだぜ。


いい天気、サバイバーショット日和

2005年06月05日 23時29分30秒 | サバイバーショット
いっやぁ~良い天気だー。まさに五月晴れ!
ちなみに五月晴れとは旧暦の5月なので、現在の6月くらい。梅雨時の晴れ間という意味みたいです。へぇへぇ。

今日はサバイバーショットでチーム戦とバトルロワイアルだ。
この遊びはけっこう性格が出る。
私は着かず離れず、回り込んで狙うタイプ。
スパイシーさん(ボブんちメンバー)などは、完全スナイパータイプ。
信乃は直線的に攻める特攻タイプ。
ボブも回り込みが得意ですが、頻繁に移動はしない。

チーム戦でのコツはコンビネーション。
私のチームはsirou、信乃、恋卦。
恋卦はでっかい体格なので(?)的になりやすい。
信乃は突っ込んで敵陣深く特攻してしまう。
信乃のサポートは難しいが、恋卦さんが狙っている相手に対し、回りこみをかけ側面から狙う。しっかり考えたわけではないけど、挟み撃ちより側面から狙う方がいいんじゃないかと思う。

このときの動きとして、対象が恋卦に気をとられている時に距離を詰めるか、横移動して軸をズラす。これを繰り返し追い詰める。回り込みボブをさらに回り込み、優勢に戦う。

特殊バトルロワイアル
マンガHUNTER×HUNTERをリスペクトしてみました。
全員の名前を書いた紙をこっそり引いて、その人がターゲット。その人を狙うの。だから正確にはバトルロワイアルとは言えない・・・。このゲームは誰が自分を狙っているかわからないのがミソ。実際には他の人とミアミスしても無関心だったりする。サバンナでお腹いっぱいのライオンの近くにガゼルが草食ってる感じ。

ここで面白いのは交渉ができること。
手を上げて近寄っていくと、おーっとそこで止まれ!ターゲットの紙を見せな!みたいなやり取りが始まる。ふむふむお互いターゲットではないみたいだな。共同戦線張るかー。みたいなことができる。

これをやろうとボブに近寄ったら、イキナリ撃たれた!
奴はオレをターゲットにしてるのか!?
あぶねえ・・・騙されて後ろから撃たれたら終わりだったぜ。

なんにしてもボードゲームやTVゲームじゃなかなか味わえない楽しさがありますな。うむうむ梅雨があけたら夏か・・・暑いとツライけど、価格相応の元は取ってやる。


知的快感

2005年06月03日 23時59分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
トリビアの泉では人間は無駄な知識で快感を得ることのできる動物である。とか言っていますが、無駄な知識以外にも快感というか興奮を覚えますよね。
それってトリビアの種になりませんか・・・でなくてそれってボードゲームの面白さにつながると思うんです。人ぞれぞれな知的快感、知的興奮ってどんなものがあるんだろう。

理詰めの快感
ちょっと重めのゲームが好きな人や、アブストラクトちっくなゲームが好きな人は味わうコレ。アレがこうなってこうなるからここはこうした方がいいな。と順序だてて組み立てていき、それがうまくいくとなんかうれしいアレのこと。

推理の快感
理詰めに似てるけど、不確定要素が多く数学の仮定法的な思考も楽しめる。これだと仮定すると成り立たないからこうゆうことかな、立証してみよう→やっぱりそうだった、あれ違ったな。ていうアレ

読みの快感
対人戦ならでは。他の人の行動や思考を予想してうまくカブらないようにしたり、ウラをかいたりする。ズバリ当たると気持ちいい~私の一番はコレかも。

できあがる快感
上記のとはちょっと違って、仮定ではなく結果。仮定はゲームによって様々だけど少しづつ何かが出来上がっていく様は楽しい。

交渉の快感
知的快感っていうのはちょっと違うかもしれないけど、人とのコミニュケーションがモロに炸裂する。ゲームのシステムから外れて人間性や性格といった勝負。言葉や語彙(ボキャブラリー)や質問力が問われる。うまく取引できるとうれしいアレ

偶然の快感
予期せぬランダム性、意外性を楽しむもの。なんでこんなのが!?とか、こっちかー!というハプニングが楽しい。古い言葉を借りるならパルプンテなアレ。

視覚的な快感
コンポーネントぢからな部分が大きいですが、見た目の美しさ、異様さ、豪華さなど。できあがる快感とセットになる場合も多い。アクションゲームでもよく見られるアレ

追い詰められた快感
危機的状況からいかに回避するか、または危機的状況そのものを楽しむ、というちょっとMなアレ。推理や読みの快感とセットでこられるとたまらん。このギリギリの状況をいかに抜け出すか、そしてもうちょっと危険な状況に身をおいときたいという色んな意味でスリリングなアレ。

勝利の快感
これも仮定ではなく結果的な快感。どんなものでも最終的に勝利することが楽しいアレ。この快感を強くもっている人は仮定が困難かつ偶然要素が少ないのを好む人が多い。

アクションの快感
すばやい反射神経、バランス、器用さなど知的とはやや異なるアレ。得意不得意が分かれるところ。しかしながら器用さ、反射神経はいわば脳の伝達能力や出力の問題。考え方やコツでファインプレーができてうれしいアレ。

ジレンマな快感
ジレンマなのに快感とはこれいかに、なアレ。不自由さ、動きにくさ、コッチを立てればアッチが立たぬ的なもどかしさ、ジれったさ。思うにその泥のような足かせをしつつもうまく立ち回るアレ。

手番の快感
すっごい小さな快感ですが、自分の手番が来るとうれしいもの。ホラ子どもとかってよろこぶじゃない?自分の手番じゃないときって早くやりたい、ああしたいこうしたい、または他の人はああするなこうするなって思う、そこで手番が来るとなんだかホっとするというか、待てが解かれたみたいでうれしい。ダイスとか振ったりするのも楽しいじゃない?
逆に手番を飛ばされる(マナーが悪くてってわけじゃなく)のって、すごくガッカリ。やった方はうれしい。

邪魔の快感
相手の足をひっぱる、止める妨害するといったちょっとイメージ的にアレなアレ。しかし勝つためにはしかたのないことですし、と言い訳を言ってこっそり快感を得るアレ。

自分で記事を書いてみて
私は「読み」と「追い詰められた」快感が好きですね。
よってスコットランドヤード犯人役とかゴキブリポーカーでダブルリーチ状態とか鼻血出そうなくらいコーフンする。鼻血はウソかな・・・言い過ぎた。
人それぞれ好きな知的快感→楽しみ方・ゲームジャンルは違うから、自分はいったいどんな快感に一番エンドルフィンが出るかレッツシンキング!

ぱっぱぱらっぱらっぱらっぱぱら
ぱっぱぱらっぱらっぱらっぱぱ
ちゃちゃちゃ!ちゃちゃちゃ!うーNGワード!ピローン

おそまつ


ゲームサークルに行こう

2005年06月02日 05時21分47秒 | 電源不要ゲーム
moonさんが言うには私はうらやましい、らしい。
最近その意味がやっとわかりました。
私には、TCGやら麻雀やらボードゲームやら
サバイバーショットやらを友人がいるということだ。

私は今でも生まれた街にいるのでそういう友人も多いが
人によってはお仕事で引っ越したりでなかなか昔の友人に会うことも少ない。しかもボードゲームやるとは限らない。そう考えると、なるほど恵まれた環境のようです。

しかしそんなオイシー関係の友人はなかなか居ないもの、そこで活用しようじゃないか!ゲームサークルを。私は実は正式に「ゲームサークル」は1度しか行ったことがなく(あれ・・・2回かな?)、サークルを語るのはおこがましいのですが、逆にサークルに行ったことない人の立場から話しましょう。

まずゲームサークル。
初めていくのはめっちゃ緊張しました。
どんな人がいるんだろう、とか
マニアックなんじゃないか、とか
自分の知らないネタの話とかイヤだな、とか
初めてプレイするゲームが多いからどうしよう、とか
いろいろ不安はつきものです。

私の場合、サークルのサイトの掲示板を
ちょくちょくチェックしました。
書き込んだりもしました。
どうゆう人がいるんだろう、とか
書き込みに対しての返答とか
もろもろ。

プレイされるゲームもサークルによって違うとのmoonさんの弁。軽いゲームが比較的多いサークルもあれば、重くてしっかりじっくりプレイするゲームが多いサークルもあるとのこと。その辺は掲示板で聞いてみたり、最近ではサークル紹介で載せてあったりする情報なのでチェックしてみよう。
moonさんはサークルによって持っていくゲームや、プレイするゲームを使い分けるらしい。恐るべし。←きっとまた言葉が足りないから補足されるんだろうなぁ

そうそうゲーム持参OKって書いてあることは多いです。私は恐れ多くて自分の持ってるゲームなんざ持っていけないっス!って思っちゃったケド、別に持ってくるのを批判するような人はいません。ただし持ってきてもプレイされないゲームなんてのはザラです。普通です。やりたかったら「やろう」「これやりたい」と言うしかない。←この発言もなかなか勇気がいったりする。

マニアックだろうな~と思ってましたが、
そりゃーマニアックですよ。
それを中心とするサークルなんですから。
もちろん全てが、という訳ではないですが・・・
マニアックな人もいるし、マニアックなゲームもあるし(ボードゲーム自体、一般にはマニアックととられるのに・・・)、マニアックな話もあります。
あ、でも私は1つのサークルしか行ったことないので、一概に言えませんね。

サークルにはまず行ってみるしかない
とよく言いますが、うーん、サークル側からの導入、導線がもっとあっていい気がします。あーいや、やっぱ行かないと分からないかなぁ・・・百聞は一見にしかず・・・。人による。
サークルの紹介に、短く「とにかく来てください」的な紹介だけだったりすると、行きたくないなぁと思っちゃいます私。けっこう下調べするタイプなので・・・サークルを客観的に見たかのような紹介(?)があるといいです。

サークルの良いトコ、悪いトコ
良いトコは、いろんなゲームが遊べること、知らないゲームが遊べること、何時間も遊べること、ネットで知ってる名前に会えること、などなど。
悪いというか、しかたないところ。←初めてだった場合ね。
知らない人ばっかり、初めてゲームが多い、どうしていいのかよくわかんない、このゲーム立てま~すって言われてもどんなゲームかわかんない、恥ずかしくて話せない、とか。
気にしない人は気にしないけど、気にする人は気にする。

今月、土日はほとんど仕事・・・
空いた土日も地元の友人ボブらと遊ぶから
サークルには行けそうにないなぁ・・・
たまには行ってみて知らないゲーム片っ端からやって帰りたいや