下記とは別オークションでバス・シュティッヒを落札しました。
トリック・テイキングゲームの怪作とのこと。
怪作はいいとして、トリック・テイキングって何よ?
と思い、調べてみることに。
1、カードに切り札、および強さの順番がある
切り札とはつまり最強のカード。
それ以下ゲームによってカードの強さが決まっています。
2、カードのプレイ(これをトリックという)に決まりがある
一番始めのプレイヤは自由にカードを出せます(これをリードという)
次のプレイヤはそのカードより強いカードを出す(これをビットという)
出せなければパスする
一番強いカード又は切り札を出したプレイヤがそのトリックの勝者。
3、ゲームの勝敗
基本的には多くのトリックを取ったプレイヤの勝ち。
が、おおよその基本型。
切り札はゲームによって違います、ハートが切り札のもあれば、
ジョーカーが切り札のものもあります
トリックの仕方がゲームにより異なり以下のようなものがあります
リードのカードと同じマーク(スートという)でなければならない
→これをフォローといい、“絶対”だとマストフォローという。
リードと基本的には同じスートでなければならないが切り札は別。
などなど。
勝利条件も様々あるようです。
調べてみて、大貧民もトリック・テイキングゲームだなと思いました。
さてバス・シュティッヒがなぜ怪作か。
ルールを見て分かりました。
切り札は毎回ランダムで変わる。
しかも切り札を推理しながらトリックしなければならない
勝利条件がプレイヤー毎に異なる
なるほど自由だなぁ~こいつ。
通常のトリックテイキングと比べると
読み合い要素があり重厚な感じですね。
トリック・テイキングゲームの怪作とのこと。
怪作はいいとして、トリック・テイキングって何よ?
と思い、調べてみることに。
1、カードに切り札、および強さの順番がある
切り札とはつまり最強のカード。
それ以下ゲームによってカードの強さが決まっています。
2、カードのプレイ(これをトリックという)に決まりがある
一番始めのプレイヤは自由にカードを出せます(これをリードという)
次のプレイヤはそのカードより強いカードを出す(これをビットという)
出せなければパスする
一番強いカード又は切り札を出したプレイヤがそのトリックの勝者。
3、ゲームの勝敗
基本的には多くのトリックを取ったプレイヤの勝ち。
が、おおよその基本型。
切り札はゲームによって違います、ハートが切り札のもあれば、
ジョーカーが切り札のものもあります
トリックの仕方がゲームにより異なり以下のようなものがあります
リードのカードと同じマーク(スートという)でなければならない
→これをフォローといい、“絶対”だとマストフォローという。
リードと基本的には同じスートでなければならないが切り札は別。
などなど。
勝利条件も様々あるようです。
調べてみて、大貧民もトリック・テイキングゲームだなと思いました。
さてバス・シュティッヒがなぜ怪作か。
ルールを見て分かりました。
切り札は毎回ランダムで変わる。
しかも切り札を推理しながらトリックしなければならない
勝利条件がプレイヤー毎に異なる
なるほど自由だなぁ~こいつ。
通常のトリックテイキングと比べると
読み合い要素があり重厚な感じですね。
手札構築(&推理)と、実際に目標達成に向けてのカードプレイと。「2段階構造」になってるあたりがとてもイケてるオモシロゲーですよ。
余談ですが、私のまわりにはトリックテイク同盟(自称)というのがありまして。彼らとは、うひゃうひゃ言いながら遊んでいるケッサクの一つです。大絶賛。
ゴーアウトもストップも分かんないもんアタイ!
なんで?違うの?何周もするから?
恥ずかしいけど、言ってくれないよかいっか。
単にカードに強さがあり、ぐるぐるまわりながらカード出したり、パスしたりするのがトリックテイキングかと思いました。
いっぱいあって難しいなぁ・・・
トリックテイキングの定義って何か教えて欲しいっす。
知ったかぶりしてブログ書いちゃった手前引き下がれないぢゃないデスか!
biscoさん、こんばんみ。
バスシュティは1500円で、誰も入札してなかったし怪作だと名古屋EJFさんで言ってたので、つい・・・。
1000円代だとつい入札したくなっちゃうのです。
サイトのテーマとしてはふさわしくないのであまり表にゃ出しませんが、こっそりと楽しむのだー
ばっふぉっふぉっふぉ
>トリックテイキングの定義
言葉を定義するって難しいですよね。
カードゲームの分類やトリックテイキングの説明は
こちらのページ辺りがスタンダード的なところでは
ないでしょうか。
http://homepage2.nifty.com/cardgame/trumprule1.html
大貧民もトリックテイキングの定義を
(一番強いカードを出したした人が次のリードを行う
というところに着目して)とても広く解釈すれば
含まれないこともないかなと思いました。
ちょっと苦しいでしょうか(笑
どちらかというと大貧民より6ニムトの方がトリックテイキングに近いような気がします。(私の中では)
ではまた。
既に色々とコメントが着いてますが、
1、リードをする人が一枚出す。
2、時計回りに各プレイヤーは一枚出す。(パスは不可)
3、一巡で終了(この一巡をトリックという)
4、最も強いカードを出した人が勝つ(トリックを取る)
5、トリックに買ったプレイヤーが次のリードをする
というのが骨格なのでは?
特に順番に一巡で一トリックというのが基本なので大富豪や6ニムト(同時アクション)はトリックテイキングとは言わないと思います。
ほかに幾つか気が付いた点を。
リードは制約があることも多いです。また切り札は無いトリックテイクも多いです。殆どのトリックはマストフォローですが、前の人より強い札を出さなければいけないというルールは余りありません。(ビッドという言葉が気になったので。トリックテイクにはビッドは無いです)でもマストトランプ(マストラフ)といってリードされたスートが無いときには切り札を出さなければならなかったり、マストクライムといって切り札をプレイするときは場に出ているものより強くなければならない(ピノクルなど)などというルールもありますがどちらかといえば例外です。
幾つか基本的なものを覚えればこれほど長く遊べるトランプゲームの系列もあまりないので是非マスターして下さい。最初はウインドウズのハート辺りがお勧めです。
みんな大好き、
トリックテイク、バンザイ!
という当たり障りのないまとめなどは
いかがでしょう?
こうしてsirouはトリックテイキングを学んでゆくのだった・・・
biscoさんそのまとめはナイスです!