ボードゲームを始めよう

ボードゲームは知的で楽しく、子供から大人まで楽しめる

クセになりそう・・・

2005年09月09日 23時59分00秒 | オリジナル
創作ゲームを始めてから
四六時中ゲームのことが頭から離れなくなって
ちょっぴり危険。

オオカミ少年のお題チョイスを脳内でやったり、
コンポーネントを考えたり、
推理系のゲームのために
ボードゲーム天国・王国や名古屋EJF、play:gameを
見続けたり。
修道院殺人事件やクルーなどを研究したり
人狼ゲームを研究したり(どれも未プレイ・・・)

かなりヤバイなぁ・・・日中眠いし、経理やってねぇし・・・
それにしても思いつくシステムのほとんどが
心理系・ブラフ系ばかりで困る・・・。
なぜタイル配置系だの戦略系を思いつかんのだ!くぅ・・・

思いついたソレ
■連帯責任ダイス振り賭けゲーム
  賭け方が、全員が3以上出る という賭け方・・・
  心理・ダウト系じゃねーし・・・。

■推理ゲーム
  プレイヤーが全員探偵で容疑者。
  犯人・真犯人・容疑者という役割カードをひく
  探偵は犯人を捜し、犯人は真犯人を見つけます。
  犯人は容疑者を次々と殺して行きます。
  ※真犯人は犯人に殺しの依頼をしただけで、お互い顔も
  名前も知らない という設定。
  どうやって推理させるか という核が見つからない・・・

まだまだ未熟だな・・・4コマでも考えるか・・・

★追記
ゲームを作る時の「入り方」がやや変わってきました。
いままでテーマ先行型でした。今でもその気があります。
でもオオカミ少年は システムのアイデアが先行でした。
現在多いのが、心理・気持ちから先行する型です。

ゲームや映画で鳥肌が立つ経験が皆さんあるだろうか?
例えば ロード・オブ・ザ・リングでバルログっていう
でっけーバケモンが出てくる瞬間・・・ぞぞぞぞぞ~っと
鳥肌が立ちました。恐らく似た感覚でワンダと巨像にも立つでしょう
そういった感覚を、なぜ鳥肌→感動?衝撃?を受けたのか分析。
そのメカニズムを解明し、システム・テーマにしようという工程です。
しかし感情をシステムにするなんざ不可能に近く、
結局テーマであったり、全体像・完成像でしかない・・・。

やはりシステム先行で作ったゲームの方が完成に至るのか?
それともテーマから作る技術が乏しいのか・・・
ゲームの作り方は様々ですな・・・。
自分のカラーが早く分かるようになるといいなぁ