蜜柑をめぐるメジロとヒヨ、それに猫も加わった珍事を面白がっていたら、サクランボの開花を見落とすところだった。

ふと目をやると、白いものが一輪見えたので慌てて確認すると、いくつかの膨らみも見える。

植木市で購入して3年目にしてやっと花が咲いた。
今年は上手くいけば、サクランボが見られるかも知れない。
というより、もう頭の中ではサクランボがぶら下がった様子がまざまざと・・。

すぐ横のブルーベリーも、今年の植木市で買ったものだが、これはかなりの花芽があるので期待できる。
元々あったブルーベリーはまだ開花の兆候はない。
品種の違いで開花時期も熟する時期も違うのだろう。
時期違いならかえって好都合だ。

庭梅の花も、数輪が咲き始めた。
名前は庭梅でも、どちらかと言えば桜に近い。
花弁も、葉っぱの様子も、そして小さな赤い実もサクランボに近い。
よって本日ここに、我が家の「サクランボ」「庭梅」「ブルーベリー」の開花を厳かに宣言する・・・ことにする。

朝からどんよりとした雲に覆われ、キンカンの枝に挿した蜜柑も雨に濡れていた。
だが、開花宣言と共に心なしか雲が薄くなり、世の中が明るくなってきた・・・ような気がする。
何でもいいから、とにかくコロナウイルスの鬱憤を晴らす話が欲しい。
「ウイルスに負けじと咲いたサクランボ」・・・・しろ猫

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ふと目をやると、白いものが一輪見えたので慌てて確認すると、いくつかの膨らみも見える。

植木市で購入して3年目にしてやっと花が咲いた。
今年は上手くいけば、サクランボが見られるかも知れない。
というより、もう頭の中ではサクランボがぶら下がった様子がまざまざと・・。

すぐ横のブルーベリーも、今年の植木市で買ったものだが、これはかなりの花芽があるので期待できる。
元々あったブルーベリーはまだ開花の兆候はない。
品種の違いで開花時期も熟する時期も違うのだろう。
時期違いならかえって好都合だ。

庭梅の花も、数輪が咲き始めた。
名前は庭梅でも、どちらかと言えば桜に近い。
花弁も、葉っぱの様子も、そして小さな赤い実もサクランボに近い。
よって本日ここに、我が家の「サクランボ」「庭梅」「ブルーベリー」の開花を厳かに宣言する・・・ことにする。

朝からどんよりとした雲に覆われ、キンカンの枝に挿した蜜柑も雨に濡れていた。
だが、開花宣言と共に心なしか雲が薄くなり、世の中が明るくなってきた・・・ような気がする。
何でもいいから、とにかくコロナウイルスの鬱憤を晴らす話が欲しい。
「ウイルスに負けじと咲いたサクランボ」・・・・しろ猫

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私の家でも、貴兄をまねてデコポンの切れ端を桃の木の枝に刺してみました。
すると、翌日には跡形も無く消えていました。
尋ねてくれたのが誰か見当も付きません。
今家の周りによく来るのは、スズメ・ハクセキレイ?・カルガモ?・カラス(ハシボソ?)・たまにコサギ?・・・カラス辺りが持って行ったのかと思います。とりあえず少し嬉しくなりました。
暗いニュースが多い中、私の中でちょっと良い出来事でした。
ありがとうございました。
<追>
この桃の木には、昨年日除けにしていた琉球朝顔に産み付けられたカマキリの卵を2つぶら下げてあります。
子カマキリがワサワサ生まれてくるのが楽しみです。
皮ごと持ち去れる能力からすると、カラスが一番有力な容疑者ということになるでしょうが・・・。
鳥同士の駆け引きも結構見ていて飽きませんね。
カマキリも生まれたての小さな奴でも、それなりに釜を振り上げてファイティングポーズをとる姿はユーモラスですね。
楽しみなことでしょう。