熊本市春の植木市が始まった。
数年前に買ってきたヒイラギ南天の花が咲き始めた。
ヒイラギは魔除けというらしいし、南天は難を転じるっていう、おめでたさ満載の木である。

家には鬼門というものが有るらしいが(概ね北東の方向かな?)、その方向に位置する場所に植えておいたものだ。
房のようになっていて、段々に開花時期をずらしながら長期に亘って咲き続ける。
日光で頂いた鬼門のお札もあるので、守りは堅い。
さて、鬼門の正門が北東で裏鬼門とうのは真逆の南西の方向にあるという。
明るい草花や木などでぱあっと明るく等と植木屋さんも言うので、これまた季節の花や紅葉する南天などの鉢を置いている。
しかし冬場はどうしても花が少ない。あっても部屋の中に置くという具合だ。

花瓶や仏壇の花を活け替えるときに、長すぎる根元の部分をカットしたり、古い花でも元気に咲いている部分などをカットして南西の方向の庭の地面に無造作に突きさしている。
根元の部分の挿し芽は伸びて花が咲くこともあるが、咲いている花を挿したものは直ぐに枯れるだろうと思いながら挿していた。
ところがなんと花瓶の中にあった頃より遙かに長い期間にわたって花は萎みもせずに咲き続けている。
一月の初めに挿したものも咲いているので、かれこれ一月近くになる勘定だ。
首を傾げたくなる不思議さなのだが、これで裏鬼門の方向にも花が頑張ってくれているわけで、防御態勢は堅固だ。
まあ、そこだけでも家の周りが明るくなってくれれば、この冬枯れの時期に結構な話だといえる。

数年前に買ってきたヒイラギ南天の花が咲き始めた。
ヒイラギは魔除けというらしいし、南天は難を転じるっていう、おめでたさ満載の木である。

家には鬼門というものが有るらしいが(概ね北東の方向かな?)、その方向に位置する場所に植えておいたものだ。
房のようになっていて、段々に開花時期をずらしながら長期に亘って咲き続ける。
日光で頂いた鬼門のお札もあるので、守りは堅い。
さて、鬼門の正門が北東で裏鬼門とうのは真逆の南西の方向にあるという。
明るい草花や木などでぱあっと明るく等と植木屋さんも言うので、これまた季節の花や紅葉する南天などの鉢を置いている。
しかし冬場はどうしても花が少ない。あっても部屋の中に置くという具合だ。

花瓶や仏壇の花を活け替えるときに、長すぎる根元の部分をカットしたり、古い花でも元気に咲いている部分などをカットして南西の方向の庭の地面に無造作に突きさしている。
根元の部分の挿し芽は伸びて花が咲くこともあるが、咲いている花を挿したものは直ぐに枯れるだろうと思いながら挿していた。
ところがなんと花瓶の中にあった頃より遙かに長い期間にわたって花は萎みもせずに咲き続けている。
一月の初めに挿したものも咲いているので、かれこれ一月近くになる勘定だ。
首を傾げたくなる不思議さなのだが、これで裏鬼門の方向にも花が頑張ってくれているわけで、防御態勢は堅固だ。
まあ、そこだけでも家の周りが明るくなってくれれば、この冬枯れの時期に結構な話だといえる。
