車としてみるなら、このリアバンパーに勝てる物は無いと思います。
実はこの穴を掘る建設の重機は、道路を自走できるように車にもなってます。
約14tもある車両です。14t言うとアルファードが7台相当・N-BOXで14台相当の重さになります。
建設重機って回送の手配に時間調整やお金がかかります。が、自走式ならいつでも移動できますので、便利です。
ちなみに、このバンパーみたいな物は、排土板と言って、土を寄せる時の板です。
土を掘る機能に、おまけでブルドーザーの土を寄せる機能が合わせた建設重機に、公道を自走する機能をプラスした車両です。
さらに、穴を掘るバックフォーって、小型(小型運転席が真ん中にある)を除いて、左ハンドルなんです。
私の推測ですが、建設重機って、日本国内より海外で売れる方が多いので、左ハンドルだけにしてコストが上がらないようにしているのだと思います。
でも、ラフタークレーン車は、右ハンドルですね。海外は知りませんが・・・。
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