千葉日報記事より
ご存じ、伊能忠敬です。
千葉県の九十九里で生まれ(お墓に行った事あります。小公園みたいな感じ)で佐原育ち。
地図を作製するのに、計測する基準がなければ、地図が作成できないです。それをしたのがすごいですね。本当にアッパレです。
話変わって、将来の目標を立てる時に、「今はどの位のところにいるんだ?!」と、自分の立ち位置と目標の距離や方向を確認をさせられる時があります。
まさしく、我々の人生も地図の上にあるのかも知れません。
今はデジタルの時代。古いと言わず過去に戻ったつもりで、この手作りの地図の重みを知る事も、大事だと思います。
下の写真は2010年10月12日のブログのスクリ-ンショットです。佐原の伊能忠敬記念館で撮った石碑です。
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