白井 一裕 社長のブログ

梅干しが基本の日々。 死ぬまでチャレンジ!思ったこと、感じたことを綴ってみます。 

こんなベンチもあるんでね。 地下鉄日比谷線 広尾駅で

2018年08月03日 00時01分47秒 | 椅子

写真1~3枚目は普通のベンチです。座面高さ430ミリ(400ミリ+靴のかかとの高さ=430)座面奥行は420ミリ。合計で850ミリ。

写真4~6枚目は写真7枚目の【ひといきベンチ】らしいです。座面高さ520ミリ、座面奥行は300ミリ。合計で820ミリ

ベンチの幅共に有効で500ミリでした。(ちなみに車のシート幅は400ミリあれば1人の幅と決めているそうです。が軽自動車は4人乗りが軽の規則ですから仮に後ろシート幅が1200ミリあっても2人で勘定になります)

ここで椅子の設計寸法を仮定するなら、座面の高さ+座面の奥行≒850ミリ(靴の厚み30が加算されてます)

人間工学の雑誌にはこの辺の統計があるんだと思います。足が長い外人だとその分が、加算されるのだと思います。

が、そもそも背が高い人もいれば背が低い人さらに子供もいます。座面が高ければ座れないし、座面が低ければ足が浮いて体の固定が不安定。どの寸法で設定をするのか、気になるのは、私だけですかね?

追記 ひといきベンチも、普通のベンチ同様に背もたれも含めて座りやすかった事を付け加えておきます。

クッション性がある座面成果と思います。

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