この前、街中を散策していたら、いい物発見。
和瓦(わがわらと読む。その反対語として洋瓦 ようがわら がある)の装飾(棟飾り むねかざりと読む 屋根のとんがっている部分)に七福神の神様を発見しました。
非常に表現が穏やかで、心がウキウキしました。
よく鬼瓦とか 沖縄だと(シーサー?)名古屋だと鯱などを見ます。が、七福神の神様とのご対面は初めてです。
今、木造住宅は、コストの面、重量の面などで瓦を使用しない方が多くなってきています。でも、地方の農家他では、建物より屋根の方が大きいのではないかというぐらい瓦屋根を使用して威厳を誇示しています。その位、瓦屋根は趣がある 味がある 素材だと思います。
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