白井 一裕 社長のブログ

梅干しが基本の日々。 死ぬまでチャレンジ!思ったこと、感じたことを綴ってみます。 

お願いして、赤白の千歳飴を頂きました。

2019年11月27日 00時05分20秒 | グルメ

写真の千歳飴を知り合いの幼稚園からもらいました。

ミルク味のお菓子は美味しいですよね。(一緒にもらった白色の千歳飴は社員にあげてしまいました。)

さらに千歳飴だけに、夢もいっぱい詰まっている感じがします。

調べたら、千歳飴はその名前の通り長寿を願っての名前みたいです。

昔は栄養不足で、子供達が大人になるのも、大変だったのではないかと推測します。

鶴は千年、亀は万年 と言われている様に、本当に人間の寿命が千年だったら、何世代の家族が出来るのでしょうか?

仮に30歳で子供を産んだとして、1000年÷30歳=33.3 つまり33世代の家庭という事になります。

歴史を過去にさかのぼって考えてみますと、1000年前の日本語と今の日本語は通じるでしょうか?

家庭内で通訳が必要になって来ます。

今でも消費税を上げて税収確保に苦労しているのに、超々高齢化社会になったら、消費税はいくら払ったらいいのでしょう?

計算してみたいが、計算式がわかりません。一つの乱暴な計算式を考えてみました。

人口13000万人。生産人口が8000人として総人口の62%。消費税10%で38%の高齢者の医療費や年金に充当。

人口を現在と同じく13000万人と仮定する。

生産人口は33世代と仮定すると2世代までが60歳位になるので、生産人口は2人÷33世代=6%

総人口6%の人間で、94%の高齢者に対して今と同じ位のお金がかかると考えると、

94%÷38%≒2.5。2.5倍のお金を、今の生産人口の1/10の人間でまかなわなければならない。

と、なると10%の消費税は10%*2.5*10=250%の税率がかかる計算となります。

う~ん。どんな生活なんだろう?すべての生活は配給制にしてくれないと、生活が出来ません。

コメント
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