羽田空港の記事は、日本経済新聞のカラーです。ハブ空港は1個より2個がいい。
成田空港の記事は、千葉日報の白黒です。
国内線も乗れる国際線もある羽田空港の方が東京にも近い。日本全国の交通は東京を必ず通過するように東京が便利がいい。
世界を相手にするにも、羽田空港の方が利便性は高い。
成田空港はLCCに特化して差別化を図っていく。少し国内線もある。それなりに経営努力もあり、第3滑走路の建設も決定して、成長しております。
とわかっていても、千葉県民(白井個人)から見てみると、成田空港は新東京国際空港だったのに。と、思ってしまいます。
世界を市場と考えた時、100年先のそれぞれの空港の使われ方を、見てみたいです。正解は歴史が決める。
と、今回台風15号や台風19号さらに、10/25の千葉県での暴風(元台風21号)災害で、千葉県には悪いニュースばかりの時に、厳しい記事を見ました。
と言いながらも、千葉県は日本の1都3県(日本人口の28%)を形成する、立地条件の良い県です。
成田空港を造らずに、最初から羽田空港を大きくして国際線も国内線も利用できる空港だったなら、成田闘争での血を見る事はなかった。
成田空港 空と大地の歴史のホームページ参照
*東京モーターショーが楽しみですね。車離れや、自動運転などで、自ら車を操作する楽しみが減って来ましたが、動く物・動かせる物は楽しいと思います。
乗用車はどれも電気自動車とかハイブリッドとかでボンネットを開けてもつまらない。今は、トラックが好きです。
トラックやバスやバンなどの商業車は、運転している人の生活がかかっているから、乗用車みたいな嗜好品と違って、真剣です。
その真剣な車は、面白い!