基本的に照明器具は、室内を均一に照らす。
だから、天井に付く、エアコンや換気扇や煙感知器や非常放送のスピーカーや非常灯などは、その照明器具のすきまに配置する事になる。
(エアコンも効率を考えると、非常に大事な設備。照明器具の次の優先順位で配置される)
身近な所で、マンションなどのトイレがそうだ。
本来臭いを排出する換気扇がメインだと思うが、やはり、天井を見ると中心に照明器具があり換気扇は天井の端についている。
と言う事を頭に入れてこの廊下の照明を見ると、その常識が通用しない。
廊下の天井の壁際に付いていた。
廊下に窓があるから、端に付けた?(昼ならありえそうだが、夜はどうなる?)
壁に映る照明の反射を利用するために端に付けた?(ビジネスビルの共用廊下の壁に絵を掲示?)
本当の意図を知っている人は、教えて下さい。