Fly…Little Wing

手作りRCグライダーの記録

SAL2ポッド再製作(2)

2005年12月11日 | WinG/D-SAL2 (DLG)
 ノーズコーン部材とメカハッチをポッドに付けたら、「丸くなれ」と念じながら心いくまでサンディングして、生地完成。
 あぁ、ヤッパリこの状態の機体が好きだなぁ。木の持つ感触、温かみが感じられて…。


 オラライトの白を貼って、メカ積み。
 サーボの搭載は、旧ポッドではメカ・プレート式だったけれど、今回は桁を渡したメカデッキ式にした。

 旧ポッドより、隅の補強材を大きくした事で、メカ室内が狭くなった。
 バッテリーが平組のものしか、収まらなくなっってしまった。
 結構、検図したんだけどな~(T_T)トホホ…。


 メカハッチは物干し竿用の収縮チューブで固定する。
 ランチペグを6.4φ→4φカーボンパイプに変更した主翼を付けて補修完了。
 フル装228gで、旧ポッドと同じ重量、重心位置に出来たのは嬉しい。

 久しぶりの木工作で、時間がかかってしまったなぁ。
 できれば今日は試験飛行させたかったな~。
 

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2 コメント

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祝!完成 (月見里)
2005-12-12 22:47:46
こんばんは

おぉ~ポッド、メチャ格好いいです!

フル装228gならかなり軽い仕上がりですね。初飛行、期待大です!



ところで、ポッドのハッチは取り外し可能ですよね??どのように胴体と固定させていますか??
ありがとうございます(^^)ゞ (Singha)
2005-12-13 00:17:20
こんばんは。

ポッドは、結構いい出来になりました。

が、部品の「合い」が悪い箇所が、いくつかありまして、ツジツマ合わせが大変でした。



ハッチはポッドにハメ込んで、物干し竿用の収縮チューブを3㎝幅くらいに切って被せ、収縮させて固定させています。

テーパー部であれば収縮させても、チューブをノーズ側に引っぱれば抜けます。



アイスファイヤの画像を御覧いただくと、ポッドの中程に、白い帯が写っている物があります。

それがそうです。

フルラウンチでも、スッポ抜ける事は無かったです。



物干し竿用の収縮チューブは、ホームセンターは勿論のこと、¥100ショップでも置いてある所があります。

バッテリーのパッキングにも使えますよ。

(ユニオンのバッテリーの外皮と感触がソックリです。)

値段は5mで¥500前後だったと思います。

¥100ショップなら…、言わずもがなですね。



以前はネジ止めだったんですが、これにしてから、ハッチの開け閉めが楽になりました。

結構、具合が良いですよ。

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