SZD-54にウェイポイントのブラシレスモーターを採用した。
作りが良さそうだし、欲しかったKV値だったし、何より安価だった。
手元に届いたモーターを見みると、思ったよりシッカリした作り。
ちょっと喜びながら、アウターを手回ししてみると、「ゾリゾリ」って手ごたえが…(;゜-゜)
アウターをまわすと、毎回同じ位置で「ゾリ」ってする。ベアリングが悪いんじゃなさそうなんで、アウターを外してみる事にした。
マグネットのメッキが剥がれて、破片がステーターとアウターに擦っていた。
ゾリゾリ感の正体はこれか。
破片を除去。マグネット片なので、6角レンチを突っ込むとレンチに破片が付いて来る。
結構な量が取れた。
手回しがスムースになった所で、機体に積んで単体で回してみる。
「ブーン」と言う音と共に、振動が感じられる。
アウターの重量バランスが、どっか狂ってる感じ。
まぁ大きな影響は無いかなと思い、しばらくそのままで使っていた。
けど、やっぱり振動と「ブーン」て音が嫌だったので、アウターのバランス取りをしてみた。
簡易バランサーを作ってアウターを乗せて、指でチョンと弾くと転がらず揺らいで、決まった位置が下に来る。
丁度、銘が入った辺りが重いようなので、ピンバイスで穿孔して「静バランス」を修正してみた。
転がしてみて、決まった位置で止まらなくなるのが理想だけど、大変なんで、極弱く指で弾いて転がり続けるようになったら終了とした。
今回はピンバイスで穿孔したけど、同じ場所をヤスリでガッツリ削っても良かった。
機体に積んで単体運転すると、音は「ブーン」から「プーン」となり、振動が小さくなった。
アウターのバランス狂いは、磁石のメッキの剥落や磁石固定の接着剤の量の不均衡が原因だろうなぁ。
まぁ、ここまでやる必要は無いけれど、やってみたかったって気分だったので。
作りが良さそうだし、欲しかったKV値だったし、何より安価だった。
手元に届いたモーターを見みると、思ったよりシッカリした作り。
ちょっと喜びながら、アウターを手回ししてみると、「ゾリゾリ」って手ごたえが…(;゜-゜)
アウターをまわすと、毎回同じ位置で「ゾリ」ってする。ベアリングが悪いんじゃなさそうなんで、アウターを外してみる事にした。
マグネットのメッキが剥がれて、破片がステーターとアウターに擦っていた。
ゾリゾリ感の正体はこれか。
破片を除去。マグネット片なので、6角レンチを突っ込むとレンチに破片が付いて来る。
結構な量が取れた。
手回しがスムースになった所で、機体に積んで単体で回してみる。
「ブーン」と言う音と共に、振動が感じられる。
アウターの重量バランスが、どっか狂ってる感じ。
まぁ大きな影響は無いかなと思い、しばらくそのままで使っていた。
けど、やっぱり振動と「ブーン」て音が嫌だったので、アウターのバランス取りをしてみた。
簡易バランサーを作ってアウターを乗せて、指でチョンと弾くと転がらず揺らいで、決まった位置が下に来る。
丁度、銘が入った辺りが重いようなので、ピンバイスで穿孔して「静バランス」を修正してみた。
転がしてみて、決まった位置で止まらなくなるのが理想だけど、大変なんで、極弱く指で弾いて転がり続けるようになったら終了とした。
今回はピンバイスで穿孔したけど、同じ場所をヤスリでガッツリ削っても良かった。
機体に積んで単体運転すると、音は「ブーン」から「プーン」となり、振動が小さくなった。
アウターのバランス狂いは、磁石のメッキの剥落や磁石固定の接着剤の量の不均衡が原因だろうなぁ。
まぁ、ここまでやる必要は無いけれど、やってみたかったって気分だったので。
やはり値段なりって事でしょうね。
修正すれば充分使えますが、時間も手間も掛かっちゃいますから、最初からある程度の値段のものを買ったほうが良いようですね。
糸ハンダでウェイト付加されていらっしゃるようですが、運転中に飛びませんか?
私は付加ウェイトが飛ぶのを恐れて、穿孔してみました。
回転バランスが悪いと、おっしゃる通りパワーも無駄になりますし、機体も震えて変な癖が付いたような飛びになっちゃいますね。
ベアリングも替えたいなあ。
国産で玉の精度の良いものに替えたいです。
私は押しつぶした糸ハンダをセロテープで外周に貼り付けて回してみます カットアンドトライで位置と糸ハンダの量を決め ハイパワーで無くさほど温度があがらない場合はそのまま使います。
ペラも含めてバランスが悪いと2~3割のパワーが無駄に消費されていることもザラに有るようです。
それとベアリングも ですね。
カッターの刃をバランス治具にする事は、やはり昔から有った手法だったのですね。
おぼろげな記憶を辿って治具を作りました。
ペラもモーターも、ブレが無く回ると気持ち良いですね。
私のモーターとペラデータが、お役に立ったようで光栄です。
モーター選択で注意点があります。
同じKv値のモーターでも、ステーターの厚みや磁石の強さ、組み立て精度によってトルクの出方が違ってきます。
安価なモーターは回るけれど、思いのほかトルクが薄いってのが有ると思います。
ARFかな?キット改造?
それともフルスクラッチだったりして。
製作記がアップされるのを、お待ちしますよ~。
ピッチゲージが高価で、ボール紙で半径毎の三角形つくり、それに合わせて削ったり(^^;)
当時のお気に入りのプロペラは、木製のトップフライト(スタント用)とグラス入りのタイパン(コンバット用)でした。(グラプナーも良かったような記憶があります)
使用するモーター 、ペラサイズがとても参考になりました。
今日、模型屋に行ったので、とりあえず、折れペラの在庫がある事を確認したので、モグラに挑戦しようかな?
3m、4mのスケール機が山で飛ぶのは迫力満点で大好きなのですが、購入するのも飛ばすのもなかなか大変と思います。
私も前から作って見たい機体がありまして、
2000mmだとチョット構えますが、
1300mmくらいなら何とかなりそうです。
挑戦してみたいと思います。
この安価なモーターには、振動が出る物があると聞いていたのですが、当っちゃいました。
しかもマグネットのメッキ剥落のオマケ付。
安物買いの…にならないように修正してみました。
(財布に余裕があったなら、ハイペリオンのが欲しかったでんす)
カッター刃先は接触抵抗も小さくて、今回の修正重量は0.1g以下でしたので、見た目以上にバランス治具の役目を果たしてくれました。
当の本人もビックリでした。
SZD(ミニASK)の翼長は1300ミリですよ~。
このサイズは保管も運搬も楽ですし、飛びや浮きも充分と思います。
私にとってはジャストサイズです。
いつも「ハッ!」とします。
基本が大切なのですね。
「カッターの刃バランス治具」がナイスです!
ところで教えて頂きたいのですが、SZD-54(ASK)の
翼長はどのくらいですか?