Fly…Little Wing

手作りRCグライダーの記録

Perkoz飛行画像

2008年05月18日 | FlightLog
 早朝の飛行。
 コントラストが弱くて、ピントが合い難い事を差し引いても…イマイチだわ。








 
 Perkoz(というかminiASK21)はminiFOxと違い、ユタっと飛ばすのがいい。
 miniASK21は1.5mクラスのモグラと同等の性能を持っていると思う。
 そりゃフル・スケールじゃないけれど、飛ばしやすいようにデフォルメする事はいいと思う。
 スケール機が初めての人や、スケール機は飛ばし難いと思っている人でも、満足できるんじゃないかな?

 Perkozはポーランド語で「カイツブリ」のことだそうな。
 水辺の鳥。滋賀県の県鳥。
 古くから「鳰(にお)」と呼ばれ、琵琶湖の古名に「鳰の海」があり、大津市には「におの浜」の地名が残る。

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4 コメント

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Unknown (SkyRoad)
2008-05-18 23:00:03
はじめまして。 SkyRoadと申します。

質問ですが、元ASKの翼をMiniFoxに取り付けられるものでしょうか?
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翼の共用 (Singha)
2008-05-19 06:58:27
SkyRoadさん。初めまして、よろしくどうぞ。

ご質問の件ですが、少しの加工で取り付け可能です。
主翼固定のために、スプリングを引っ掛けるフックの位置が、

ミニFoxはカンザシの後ろ。
ミニASKはカンザシの前。となっています。

ですので、Foxの胴体にフックを通す穴をあける必要があります。
(もしくはASK翼のフック位置をカンザシ後ろにする)
翼型が違うので、胴体フィレットとの合いにズレが生じます。

ミニASKの翼をつけると、「じゃじゃ馬」なミニFoxは、とても大人しくなると思います。
ミニFOXでサーマルハントも夢じゃなさそうです。
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人は昔、鳥だったのかもしれない (蛸林)
2008-05-19 20:07:57
Singhaさん こんばんは。
イマイチとおっしゃいますけど、なかなかどうしていい感じですよ。
空気に溶込んだグライダーって感じがしませんか?

とくに3枚目の腹を見せての飛行は、鳥みたいでいいです。
加藤登紀子の「この空を飛べたら」っていう歌を思いだしました。

スケール機って、いいですよね。
このタイプは、セミスケール機になるのでしょうか?
でも、結構スケール感あるし。
色々考えられた実機の美しいスタイルを再現するのは、また楽しみですね。
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ピントが甘い (Singha)
2008-05-19 22:11:44
蛸林さん、こんばんは。
ご評価いただき、恐縮です。
でも、ピントが甘いのが悔やまれますです。

白い機体が青い空を飛ぶ時、何時も次の短歌を思い出します。

「しらとりは 哀しからずや 空の青
   海のあをにも 染まずただよふ」 若山牧水

高校の頃に知った歌ですが、よほど気に入ったのでしょう、忘れません。
今現在作る機体の色が、ほとんど白が基調なのも、この歌の影響ですね。

以前はスケール機に興味が無かったのですが、カシオペアのミニ・スケール機に出会って、見方が変ったようです。
実機の写し身を自在に操れる感動は、滞空・滑空に特化した専用機を飛ばす時のそれとは、ちょっと違う何かがあります。
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