いこいの里2階ベランダの陶芸窯、朝10時近くに行った時は44度なり。
お昼になった頃に再度見たら43度なり。
前回本焼きの窯出しを一緒にしたY氏が、下がりそうにないから出そうと。
今日は素焼きがたくさんギュー詰めで入っていたので5人位で窯から出した。
午前中は何とかしのげる気温だったので、Y氏から貰ったネコ2匹の釉薬かけをベランダで。
私の素焼き作品が3個出て来たので、ランチ後に釉薬を掛ける作業をした。
平たい皿はS氏が電動ろくろで余りに薄くしたが為、中央が抜けてしまったヤツ。
彼の不本意な作品はすべて私がリメイクさせて貰っている。
捨てる一歩手前でちょっと待った!と声をかけて、何とか私流にアレンジ。
大皿の穴が開いた真ん中に、穴を開けた小皿を置いてみたら?というNさんのアドバイス。
蕎麦とかソーメンとかを盛る皿になるんじゃないかな~と。
呉須と白化粧土を使って大筆で塗り、この後透明釉を掛ける作業は次回。
ホントはうねる波をイメージして描いてみたが、いつものテキトーになってしまった。
完成したら蕎麦打ち名人というS氏の蕎麦をのせて、食べようとNさんとの話。
作業部屋とベランダとでは天国と地獄ほどの差があったが、グッジョブ。